炎に赤く照らされた法廷に、その若く美しい修道女は引きたてられてきた。
審問官「被告は修道女でありながら邪教に染まり、怪しげでふしだらな儀式を繰り返しいたと告発されているがどうか?」
修道女「そんな…とんでもありません!私がそのようなことをするはずがありません!」
涙目で訴える健気な修道女であったが、審問官の冷酷な命令で、彼女の黒いローブは屈強な拷問官たちに剥ぎ取られてしまった。
修道女が泣き叫んで抵抗しても無駄であった。
法廷の聴衆たちに一糸まとわぬ姿を晒され、修道女の白い裸身は羞恥に震えている。
美しい長い髪も、柔らかな乳房もいまや隠す術もない。
さらに拷問官たちは全裸の彼女を台の上に無理やり乗せると、手足をXの形に拘束してしまった。
大きく開かれた白い脚の間…修道女の隠されていた恥部に、興奮した法廷の視線は一斉に注がれた。
女の秘所の上部にぷっくりとふくれた陰核が震えていたが、それは誰もが目にしたことのない大きさであった。
さらに女の清楚な雰囲気や、辱めに震えながらも唇をかみしめ必至に耐えている様子とのギャップが、女の意思に反してその卑猥さを増してしまっていた。
審問官「見よ!このような大きな陰核は邪教に染まった魔女である証拠である!認めるか?」
しかし修道女は首を振りけっして認めようとはしなかった。
その気丈さがさらなる悲劇を生むことになる。
審問官は冷たく笑うと本格的な審問を開始させた。
陰核への快楽拷問である。
まず審問所がこういった場合に使う特別な効果のある淫油を陰核にたっぷりと時間をかけて塗られていった。
手馴れた拷問官たちの手付きは巧みで、ただでさえ大きめであった彼女の陰核はたちまち大きさ硬さを増し、艶々と赤味をおび、ひくひくと震えはじめた。
後は延々と責めを繰り返し、快楽の地獄に落とすのである。
人一倍大きな陰核を筆のようなもので上下左右に撫でられ、特殊な器具で吸引し、そのまましごかれ、修道女はたまらず身をよじった。
「くふぅ!あっ…はぁっ…あ…ひぁっ!おやめくだ…ひあああ!」
無理やり開かれた白い脚の付け根には、すでに溢れ出た淫汁がてらてらと炎に照らされて光っている。
女が自白するまで、この責めはやむことはない。
最初の一日は彼女は陰核への責めで絶頂し続けることになるであろう。
次の一日は一変、絶頂することが一切許されない寸止めの陰核責めが待っている。
彼女が罪を認めるまで、この苦しく甘い地獄は終わることはない。
やがて彼女が快楽に溺れきり、理性も羞恥も何もかも忘れ、涙を流し腰を振りたくりながら自分が淫乱な魔女であることを法廷の聴衆の前で宣言するまで、その審問は続くのであった…。
クリトリファー・アヌルス著「魔女審問見聞録」より