小学生巫女としてバイトすることになった祥子11歳、小学6年生。厳しいオーディションを勝ち抜いて今日から初出勤
美少女小学生巫女の初登場を地方局のマスコミが待ち構える
その準備のために祥子はまず神社奥にある池で身を清めることになった。
「寒いよう‥」5月といえどまだまだ時折寒い日は続く。
白いブラウス、ブルーのミニスカ、ソックス、白い小さなブラに純白の木綿パンツの順に祥子は脱いで全裸になった。
セミロングのサラサラの髪、パッチリした子猫のような目、そして細くて頼りない身体は158センチ、35キロ、73ー54ー75と成長中だ
小さいなりに自己主張しているピンク色の乳首、丸くてみずみずしいぷりんぷりんのお尻、そしてまだ陰毛が生えてない幼い女性生殖器が冷たい風にさらされる
「ぶえっくしょん!ズズ‥鼻水出ちゃった‥」一人なので祥子は鼻水を汚くすすり、裸を隠さない(バスタオルはあくまで最後に身体を拭く時しか許されない)
この神社の慣習で、神に使える巫女はまず全裸で身を清めないと衣装を着ることを許されない。
背後の小屋から出てきた祥子は全裸でスノコを歩いてきた
ちょこんと池の縁に座ると「水冷たくないかなあ‥冷た!」水の冷たさに怯んだ
しかし憧れの巫女になるためだ。祥子は勇気を振り絞った
(あたしは巫女さんになるんだもん!こんな水なんか!)勇気を出して池に浸かっていく祥子。
その時丸出しのお尻を向けている草むらが揺れていたことを小さなレディーは気がついていなかった‥
少しずつ膝を曲げて池に浸かろうとした祥子だが、
「冷たーいッ!いやあ!」11歳の少女と思えない色っぽい悲鳴をあげ、曲げた膝を伸ばして立ち上がった
小学生マンコが水中にもぐったからだ。
立ち上がった祥子のマンコとアナルのすぐ下、5センチくらいのところに水面がある
「冷たいよう!絶対冷たい!超冷たい!風邪ひく!おまんこ冷えちゃう!」たまらず祥子はマンコのビラビラを引っ張った
「祥子のおまんこが超縮みあがっちゃう!男の子だってオチンチンが超縮んじゃうよ!」美貌に似合わず下品な言葉を連発する祥子。あまり頭は良くない
しかし憧れの巫女になりたい‥「ようし‥!」キッとした表情になると高校生並みの色気になる祥子。
「あたしは大人だもん!もう大人の女性だもん!水なんかガマンできるもん!」と叫ぶとドボン!一気にしゃがみこんだ
「冷たいーッ!」目を瞑って耐える祥子‥ガマンのかいあって、数分後には水にも慣れてきた
「気持いいわあ‥お水冷たい‥」パシャパシャと音を立てながら、事前に言われた通りに池の真ん中にやってきた。ここで神様に忠誠を誓うのだ
「神様‥」祥子が手を合わせようとしたその時、
「ひゃっ!」祥子はお尻、それもアナルのあたりに違和感を感じた。
「な、何!?て言うか誰?お尻触ったの!」キョロキョロする祥子だが誰もいない
「気のせいかなあ?え!ビクッ!」祥子がふと水面に視線を戻すとその正体が分かった
「コイ?おっきい!これが神様のコイなの!?」世話係のお姉さんから池には神様の使いのコイがいると聞かされていた。そしてコイに逆らってはいけないことも
祥子はドキドキして小さなおっぱいを触った。
「神様に逆らっちゃダメ‥あたしは巫女になるんだから‥」足の平を底につけて小さな身体を落ち着かせる祥子。
(そのうちどっか行っちゃうよ)しかしコイの知能は祥子を上回っていた
「なに、なに?みんな来てるの?あたし囲まれたの?」10数匹のすべてのコイたちが祥子を囲む。
そしてコイの数匹がまず祥子の小学生乳首を両方パクッ!
「ウッ!アーッ!ひん!‥あっ‥ああん‥」祥子はすぐに感じてしまった。コイの分厚い唇は確実に祥子の乳首に吸い付いた
まだ男に乳首を吸われたことのない祥子には何とも言えない快感だ
「い、いや‥やめてえ‥コイさんだめだよう‥」目はうつろで、祥子のほっぺたはピンク色に染まる
「ハアハア‥だ、だめえ‥祥子まだ‥おっぱいでないよう‥くふっ!」少女のお願いも虚しく、両方の乳首に代わる代わるコイたちが吸い付く
「や、やめてくださ‥い、ハアハア‥ウッ!ん!やめてーッ!そこお尻の穴!祥子のおケツー!」祥子は11歳の裸をよじって悶えた
ピンク色のアナルもコイたちに陥落された。「あ!あ!痛い!そんなとこ汚いよう!ウンチでちゃうよーッ!」(祥子のウンチはコイには餌になり好都合だが‥)
バシャバシャ!祥子は悶えるばかりだ。肛門のシワの一本一本を綺麗になめられている
「アナル‥って言うの?ハアハア‥アナルはだめえ‥」
肛門を刺激されてもはや祥子には抵抗する力はない。ガクッと首を右に傾ける祥子だがまだ許してもらえなかった
股間のワレメは祥子にとって一番大切な場所‥ここを陥落されたら祥子は小さなお姫様の資格を失う
エロコイたちが祥子のマンコのビラビラに噛みついた
ビクッ!「痛いーッ!」たまらず両手を振り回し、水しぶきをあげて苦しむ祥子
ビラビラが左右に開かれたので無防備な11歳マンコはむきだしにされている
他のコイたちが素早くワレメ及びクリトリスを襲った
「んーッ!あはあん!いや!やめ!あたしの弱点‥んっ!キャア!イヤン!イヤアーッ!」最近覚えたオナニー以外はまだお姫様なマンコをいじられていない祥子
「神様やめてください!おまんこはやめて!」苦しくて目を閉じて耐える顔はピンク色に染まり、つるつるの唇をキュッと結ぶ。
乳首、アナル、マンコにコイをぶら下げたまま水中で悶える全裸の美少女小学生‥
祥子の美しさは種族の違うコイたちにも通用した
そしてまた草むらがガサッと揺れた‥
祥子の目と口は半開き、口からは汚いよだれを垂らしている
「あ、あ、おまんこ‥祥子のおまんこぐちょぐちょにしてえ‥」祥子はもう完全な変態になっていた
(祥子のバージン、コイさんにあげちゃうの?‥いいもん、相手は神様だもん)「はふぅ!はああ〜ん!イッちゃう!」
ママに隠れてこっそり読んでるエロ本から得た「イッちゃう」を背伸びして使ってみた祥子
その時、「祥ちゃん、何やってるの!」吉瀬美智子似の世話係のお姉さんが巫女姿で着替え小屋から出てきた
(ハッ!いけない!)祥子はなんとか正気に戻って、よだれを拭いた。
「いつまで浸かってるの!早く上がりなさい!」
「は、はい、美智子さん‥」
美智子の怒鳴り声でコイたちが逃げた。
ザブザブ音を立てながら祥子は池から上がった。
みずみずしい小学6年生の裸が水をはじいて余計美しく見える。
しかし祥子の乳首、アナル、マンコはコイに責められて真っ赤だ
(あ!まずい‥)祥子は急いで右手でマンコ、左手でおっぱいを隠したが遅かった
美智子はじろじろと見ただけで何も言わなかったが、祥子が何をしていたかすべて把握した
祥子はまた全裸で着替え小屋に戻ると、美智子に連れられてバスタオルを身体に巻いて
「早く着替えて!装束はそこにあるからね」
「はあい!」祥子はバスタオルを外して、全裸で足元にたたまれてる巫女装束を手に取った
白い襦袢、朱袴、白い足袋や草履など‥すべてが憧れだった
「きゃは!すごーい!」はしゃぐ祥子だが「ぶえっくしょん!」まだ全裸でいるため、「鼻水出ちゃった‥」また汚い鼻水を出した
まず足袋を履いて、それから、「パンツはこうっと!ブラも‥」着ていた下着を手に取ったが、
「パンツとブラ禁止!」美智子に怒鳴られた
「え‥ノーパンですか?」
「ノーパンよ」
「上も‥ノーブラですか?」
「当たり前、ノーブラよ」美智子は腕組みして、さも当然のように答えた
「そんな‥美智子さん!下着がありませんけど‥」
「あるでしょ、これと‥これ!」
「これ?これですか!これ下着?」祥子は美智子から渡された白い二つの物体に動揺するしかなかった
一つは巫女の上着の白い襦袢の下に着る、白い半袖のハッピのような物で、腰までで、祥子が着てもお尻とマンコは丸出しになっている
「これはまだガマンできるけど、何こっちは!これパンツのかわり?ふんどしよりひどい!全然おまんこ隠してない!」祥子は興奮して一枚の物体を眺めている
全体的に純白だが、白いハガキ大の布に、ヒモがついてるだけ‥これが巫女の下着だ
「これふんどしよりひどい!おまんこスースーする!」祥子は泣きべそをかきながらお尻の上でヒモを結んで下着を固定した
頼りなくペロンと白いハガキ大の布が垂れ下がり、小学生マンコを隠すだけ。
ふんどしのようにマンコからお尻に食い込むこともないから、まるで下着の意味がない
美智子の説明によると、神に仕える巫女には下着は俗なもので汚らわしい。
大人になれば成人の証として下着着用を許されるが、まだ小学生で修行中の祥子は巫女専用下着で下半身を覆うしかない(覆ってないが‥)
「それとね、祥ちゃん‥」美智子は詰め寄り、祥子の右のほっぺたをギュッとつねった
「いらあい!(痛い!)」
「あなたさっきからおまんこ、おまんこ連発してるけど、いつもそうなの!?今日から巫女になるんだからそんな下品な言葉を使わないで! 神様に仕える自覚持ちなさい!分かった?」
「ひゃ、ひゃい!わかりまひた美智子しゃん!」涙が滲む祥子
美智子に教育的指導を受けると、急いで足首まである上着の白い襦袢と朱袴を履いて、美智子にメイクされた
そしていよいよ、美少女小学生巫女のお披露目だ。
「ほお〜」集まったマスコミたちは美少女小学生巫女に見とれた
髪をとかしてサラサラにして、まつ毛をはっきりしさせると目がパッチリしている。
ほっぺたには薄くチークが塗られてほんのりピンク色だ。唇にピンクのルージュが施されている
美智子のメイクで祥子は、ぐっと大人っぽい感じになったが、小学生らしい無邪気さも感じさせるメイクでもある
「今日から巫女になりました、山口祥子、6年生です。よろしくお願いします!」ニッと白い歯を見せる祥子スマイルに男たちはメロメロだ
「かわいい」「大人っぽい」「さすがにオーディションを勝ち抜いただけのことはある」巫女装束に小物のお札を持ってわざと首を傾けてニコッとすると、一斉にフラッシュがたかれた
美智子の計算通りだ。町おこし&神社の復興目的で小学生巫女の企画からオーディション、マスコミ宣伝まですべてこの神社の娘である彼女の戦略だ。
地元新聞社や地元テレビ局の取材を終えると、次はやじ馬客ややらしい系の雑誌が祥子を囲んだ
「祥子ちゃんは彼氏いるの?」
「えっと‥(片想いの男の子いるけど、美智子さんに恋愛禁止されてるから‥)いません。神様にお仕えしてますから、彼氏はいません!」
「祥ちゃん目線くださーい!ちょっと冷たい感じで」
「えっ?こうですか?」
「お、大人っぽいね〜」
バカな祥子には自分が大人の男たちに性的対象にされてるのがわからなかった。
雑誌関係者たちは引き上げながら、「あのガキかなり頭悪いな!」「おだてれば裸も見せてくれそうだ!」「次は水着とブルマでも用意しておくか〜」
祥子の幼い身体は確実に狙われていた
そうとも知らずに祥子は小学生巫女としての仕事をこなした
掃除やおみくじなどグッズ販売の手伝いなどの雑用とファンサービス‥祥子は客寄せパンダなのだ
ジャリジャリと石の上を草履で歩く祥子。やっと朱袴に慣れてきたが、(おっぱいとおまんこがスースーする〜!)下着には慣れそうにない
特に股間は白いハガキ大の布がずれると小学生マンコがダイレクトに白い上着の襦袢に擦れる
「よいしょ‥」物陰で袴の上からミニふんどしの位置を何回も股間に合わせている
そんな祥子の前に迷子の小さな子どもが。母性の強い祥子は急いで駆け寄った
「ボク迷子なの?大丈夫!お姉ちゃんがついてるからね!」
子どもの手を握ると「この子のママいませんかー!」と叫びながらウロウロ歩いた
親が見つかるとまた別の迷子のところに駆けつける祥子。その一瞬見せる大人びた表情は祥子の女性らしさを際立たせる
しかし祥子はうかつだった。母性が強いせいで周りが見えてなかった。一部始終を見ている男たちがいた
「さっきのガキだ!迷子に一生懸命だな」
「祥ちゃん、かわいいよ祥ちゃん‥」
「あの女やっちまおうぜ。迷子が泣いてるって言って、お前が呼んでこいよ!建物裏の林の中なら邪魔されねえからよ!」
「しょ、祥ちゃんを裸にするんだな!?ようし‥」
デブのキモヲタが美少女小学生巫女の背後から迫る。
「ふう‥良かったあ‥」おでこの汗を手で拭きながら祥子は一息ついていた
キモヲタの目線が祥子の色っぽい唇、膨らみ中のおっぱい、丸いお尻を何回も捕らえていた
「あの〜巫女さん‥あっちに迷子がいますよ」
「えっ、迷子ですか?あたし行きます!」
キモヲタデブに声をかけられ、祥子はわざわざ右耳に髪をかける仕草で大人っぽさをアピールしてから、一緒についていった
(あたしは大人だもん!)祥子の幼い心は完全に警戒心をなくしていた
神殿や社務所を通り過ぎ、森の中へ。ほとんど人は来ない。
だいぶ人々の声が遠くなってきた。
(え、大丈夫?)祥子は不安になってきた。「あのう‥迷子の子はどこですか?」キモヲタデブに話かけたその時だった
ゴッ!「痛あーい!」祥子は脳天に痛みを感じた。
(何なの!)たまらず涙を浮かべながら両手で脳天を抱えた
そして、さらに強い痛みが背中を襲った。ドスッ!
「いったあい!」祥子は何もできずに前のめりにダウン!ドサッ!「んーっ!」叩きつけられた衝撃は未成熟の身体にはきつい。目の前に茶色い地面が迫ってきた。
白い襦袢、緋袴に土が付き、祥子は自分がダウンさせられたことに気付いた
「い、いったあい‥」祥子は少し出た涙を拭いながらヨロヨロ立ち上がった
「ようマセガキ!」背後からヤンキー男が声をかけた
(マセガキって何よ!コイツ誰?)「な、何するんですか‥痛いよう‥ま、迷子はどこですか‥」痛みと怒りに顔をしかめて質問する祥子
「ヘッ!バーカ!迷子なんかいねえよ!おめえをシメるだけだよ!」
「な!なんでシメるんですか!」祥子はシメるという言葉にビビりながらも気丈に反抗した
前にヤンキー男、後ろにキモヲタデブ。小学生の少女にはかなう相手ではない
(祥子が男の子だったらこんな奴ら!)という気持と(怖い!ママ助けて!)という気持が小さな胸を襲った
「あ、あたしは巫女ですよ!神様に仕えてるんですよ!暴力したらバチがあたるんだからね!」祥子はキッとした表情でヤンキー男を睨んだ
しかしヤンキー男には逆効果だ。「そうですか〜」
「ウッ!」ドスッ!ドア程の幅広い大木に、胸ぐらをつかんで祥子を押し付けた
「やめてください‥」(いや!怖い!助けて!ママ!美智子さん!)祥子は怖くて目を閉じてしまった。まだ11歳の少女には耐えられない
目の端からかわいい涙が滲むが、ヤンキー男はバカにする
「泣いてるんですか巫女さ〜ん?もっと説教してみろよ!ホラ!」
「やめて‥やめてくださあい‥」祥子の声が蚊の鳴く声だ
「小学生巫女とかチヤホヤされてお前ムカつくんだよ!あ?」
「ごめんなさい‥」胸ぐらが苦しい。(なんであたしがこんなこと言われるの!)
チヤホヤヒロインから祥子は叩き落とされてしまった
そしてヤンキー男はニヤニヤして言った「お前さっきマンコ丸出しで水浴びしてただろ?なあ?マンコ全部見えてたからな!」
「見たの!スケベ!エロ!」祥子はとてつもない恥ずかしさに目を開いた
「最低!信じらんない!変態!」
「ヘッ!変態はお前だろうが!ケツもマンコも丸出しで歩いてたし、池で乳首吸われて感じてたろ!」
「あ、あたし知らない!そんなの知らない!」もう顔が真っ赤に火照っている
祥子はとぼけたが恥ずかしさでいっぱいだ。「み、巫女になる儀式だもん!見ないでよ!」
「儀式で感じんのか!お前みたいな変態ガキが巫女かよ!」「祥ちゃん、お尻もおっぱいもかわいいよ!」
「いや!ロリコン!」
離れているキモヲタデブは祥子のみずみずしい小学生全裸を思い出して股間を熱くしている
「あ、あたし変態じゃないもん‥グスン!」反抗してきた祥子だが、次第に弱気になり、みじめな気分になってきた
「おっ?泣くのか?さっさと泣けよ!ホラ泣〜け!泣〜け!」ヤンキー男は完全に優位に立っている
(もう泣いちゃおう‥あたし小学生だもん‥泣いて許してもらおう‥)涙を込み上げさせようとした、しかし
小さなレディーは考えた。泣いたら負け。泣いたら巫女の自分を否定することになる
(泣いちゃダメ祥子!)祥子は涙を必死に押さえる
「あれ〜巫女さん?泣かないんですか〜?」泣かない祥子の顔を覗き込むヤンキー男
その時!「ペッ!」
「うわ!」
祥子の美しい唇から汚いツバが飛び、ヤンキー男の顔に直撃。
美少女小学生巫女としてあるまじき行為だが、祥子はしてやったりだ
ヤンキー男が反射的に祥子の胸ぐらを解放してるので、「なめないでよ!」祥子は大人びた声で気丈に怒鳴った
しかし!「このガキ!」
バキッ!「ブエッ!」すぐさまヤンキー男の拳が祥子の美しい鼻と口の間にヒットした
「いだい!」祥子はたまらず涙を浮かべてガクッと下を向いてダウンだ
ふと見ると、着ている白い上着の襦袢に赤い丸が描かれた。(なにこれ‥)祥子は呆然とした
その赤い丸がだんだん増えてくる。白い巫女装束だから余計目立つ
ポタ‥ポタ‥(なにこれ‥鼻‥血?)祥子は慌てて左人差し指で痛みのある鼻と上唇をさすると、暖かい真っ赤な血が付いてきた
「鼻血だ‥」とたんに祥子は恐怖に襲われた。
「うえっ!うえええん!」美しい顔を涙が流れ、鼻血は完全に垂れ流しだ
巫女の気丈さはなくなり、もうただの小学6年生になっている祥子
「巫女のくせにきたねえガキだな!」ヤンキー男は祥子のツバを拭うと、
「ハイ、これから祥子ちゃんのおしおきをしま〜す!」