「なんでっなんでよぅっあんたなんかっ」
「うん…」
「あんたなんかあたしをぎゅって抱きしめてくれるわけでもないしっ」
「うん…」
「あたしの奥をガンガン突いてくれるわけでもないしっ」
「うん…」
「あんたなんかっっ」
「でも私もあなたのことが好きだよ」
「っ…!」
「好きだよ…」
「……なんで、なんでぇ」
「好き…」
「なんでっ…なんで、なんでこんなに気持ちいいのぉっ?指入れられてるだけなのにっ
あぅっだめっあたしおかしいっおかしいのっ…だって前、なんで前がこんなにおかしいの?」
「おかしくなっていいよ。変じゃないよ」
「いや、いやぁっ」
「大丈夫だから、前も気持ちよくなろ…?」
「ああ、もう、もうだめ……前、前、包んで……」
「うん」
「あっああんっ…」
「あ…っ…おっきい…」
「っ…もう、なんで、なんでっ…もうあたし、あんたじゃなきゃダメな体になっちゃったわよぅっ」
「うん、ありがとう」
「なによ、なによっあんたなんか嫌いよっ大ッキライよっ!!」
「うん、知ってる。
でも私はあなたのことが好きだよ。大好きだよ」
「あ、う…っ…だめ、もうだめ、あたしイッちゃう…あ、あたし、あんたでイッちゃうぅ…」
「いいよ。いっていいよ」
「やだ、やだぁ…ああだめっもうダメっだめぇ…イク、イッちゃうっ…ああぁぁあああっ!!」