ストッキングに包まれた下着ごと持ち上げるほどのクリトリスを口元へ押し付けてくる。  
ヤバイこいつ…敵の手下だったのか。  
 
横目で見渡せば周囲の女達も、腰を浮かせたり目線をこちらに向けてくる。  
つまりこの列車は魔女の罠。  
そうなるととっとと片付けていかないと色々持たない。  
 
まずはこの人から…  
お姉さんのタイトなミニスカートの中へ顔を埋め、  
クリトリスを下着越しに根元まで吸い込むと歯を立てる。  
ひぎゃっ  
パンストや下着に阻まれ程好い刺激になったその攻撃に、  
耐え切れなくなったのかお姉さんの股の力が緩む。  
更にもう一度二度と噛み付いてやるとお姉さんの下着から汁が染み出し僕の口の中を湿らせる。。  
ちょっと強引な方法だが、こうでもしないとこれだけの数を相手はできないと思う。  
 
それと共に右隣に座っていたセーラー服の少女の浮かせた腰の下に  
手を潜り込ませてやりクリトリスを探す。  
銀杏くらいの大きさまで膨れ上がったそれを発見し、力いっぱい揉み潰す。  
にゅるっ  
このサイズまで成長しながらも剥けきれていなかった包皮に指を滑らせつつも  
刺激は十分だったたらしく、セーラー服少女も僕の手の平へと汁を溢れさせる。  
「2人…」  
 
股への頭突きでお姉さんを引き剥がし、雫の滴る手を振り払うと…  
僕は他の女達を迎え撃つために立ち上がった。  
 
先程のセーラー服少女の隣に座っていた同じセーラー服の少女、  
こちらは眼鏡を掛けた地味系の女の子だが…が僕に向かってくる。  
キックで捲れ上がるスカートの下は外見とは裏腹に黒と紫のイヤラシいタイプの下着。  
蹴り足を受け止め間近で見れば、  
その下着の下でみっちりと腫れあがったクリトリスは、先程のセーラー服の子よりも大きそうだ。  
そのまま相手を押し倒すとそのイヤラシい下着にむしゃぶりつく。  
はぅ…はぁ…  
舌で舐め上げる度に吐息を漏らす少女。次第に唾液とは違う汁が下着に溢れてきた。  
 
 
その後も戦いは続き、電車が環状線を一周する頃には何とか全員を片付ける事ができた。  
女性達の穿いていた下着を剥ぎ取りポケットに収めつつ、ようやく開いた扉から僕は電車の外へと飛び出した。  
ホームで新たな戦いにならないことを祈りつつ。  
 
続かないよっ  
 

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