高校生になって  
 
 
小学や中学などの体験から、女子が苦手になった。だからから、男子校を選んだ。  
 
そんな、17歳の誕生日、学校から帰ると女子がいた。  
 
普段は仕事に行っている両親もいた。  
 
 
今日、今から同居だと言う。  
2学年下だと言う。  
 
「2年違いだから、おにいちゃん、ね。仲良くしてね」  
と言う。  
嫌だな。今までみたいに、風呂上がりにパンツ一枚とか、出来ないし。  
雑誌や、あれこれ、しまい場所考えないと。  
あれ?そういえば?  
「部屋、どうする気?父さん、母さん、俺、で空き部屋無いぞ」  
「私、おにいちゃんのお部屋で良いよ?」  
待て、物置だぞ。  
「女の子が、それで良いなら、そう決めましょうね。では、おにいちゃん、いもうとと仲良くね」  
母さん?ちょっとぉ?  
「だらしない奴たから、一人分の空き間しか無い部屋だか良いのか?」  
父さんが言う  
「パパ?中学生の女の子には、二言は無いよ。おにいちゃんのお部屋が好いの。」  
「あのさあ?同じ部屋に初対面の学生、しかも、男女って、許されないたろ?」  
「往生際の悪い子だね。女の子が好いのなら、男の子は我慢する。」  
御母様!セッショウです。  
 
なし崩し。  
部屋の前に段ボール箱が10箱。  
皆彼女のだ。  
 
仕方なく部屋に入れる。  
「さすが、おにいちゃんの部屋ね。  
少年漫画の女の子の人形や、パソコン、バイク雑誌や、一杯ね。  
さて、訪問着から部屋着に着替えるかな?  
段ボール箱なんだけどね、部屋着って箱取り出すの、手伝って欲しいの」  
確かに、箱を並べ替えるのは大変だろうから、手伝う。  
「おにいちゃんは、ワンピースの女の子と、シャツにスカートの女の子、シャツにズボンの女の子、何が好き?」  
 
「着てみるから、見比べてね。」  
と言うと、タメライも恥ずかしげも無くパンツ一枚になるとワンピースを着る。  
「ちょっと?待ちな、何、いきなり着替えるかな?」  
「おにいちゃんは、何意識してるかな?  
家族よ、おにいちゃんといもうとよ。  
 
これがワンピースね。」  
布は胸のあたりから、ほとんど脚が見えるくらいに狭い範囲。  
肩は紐で首の後ろで結わく。  
両脇と背中は、胸の下くらいまで開いていて、リボンがハシゴになっいて、紐で腰あたりに結び目が有る。  
えーと。ミニスカートと胸当て?  
エプロンの下半分がスカート状態?  
これでは、ブラジャーを取る筈だ。  
 

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