「僕は訪問睡姦屋・2」〜睡姦障害〜  
 
「あ〜くそっ」  
オープンカフェで携帯の『データリスト』を眺めながら舌打ちする僕。  
カオリを犯してから3日。  
僕はあの住宅街でのターゲットが決まらないでいた。  
1番最初に彼女を選んだのが失敗だった。  
そう彼女の身体に恋をしてしまったのだ。  
あのふくよかな胸、安産型の尻、そして何より膣の具合。  
どれをとっても今まで犯してきた女性を越えていた。  
「ホント、旦那さんが羨ましいよ。」  
カオリの旦那、マサル(22)は小学校からの付き合いらしく、いうなら幼馴染ってやつだ。  
今すぐにでもカオリの家へ訪問して犯したいところだが、一昨日から大型連休。  
カオリの家は旅行するわけでもなく、旦那もずっと家にいる。  
僕の能力は強力だが、かなり接近しないと使えない欠点があり、2人相手でもかなり苦戦する。  
しかも訪問販売の場合、夫が出た時点で門前払いだ。  
(いっそのこと誰でもいいから犯すか〜)  
僕はくだらないことを考えつつ、ブラックコーヒーで眠気を覚ました。  
「相席いいかしら?」  
ふと携帯から顔を上げると、女子高生が僕を見下ろしていた。  
目までかかりそうなロングヘアー、幸が薄そうな顔。  
女子高生とは思えない冷たい目をしていた。  
「・・・えっと、なんでしょうか?」  
了承も得ず正面に座り込んだ彼女に、僕は作り笑顔で問いかけた。  
「・・後ろ」  
僕は後ろを振り向くと、持っていた携帯を盗られた。  
「ちょ!?お前!」  
あまりに不意なことに素が露になってしまった。  
「静かに、人を呼ぶわよ・・・」  
僕の携帯を見つつ片手を広げて犬の『待て』みたいな体勢になっている。  
「ふぅーんやっぱりあんただったのね、犯人さん?」  
彼女は冷たく微笑み、僕を見つめてきた。  
「犯人?なんか事件ですかね?」  
「とぼけないで、データもあるのよ?」  
ビシッと僕の携帯のデータを突きつけられる。  
「違いますよ。僕は私立探偵。付近の住民の浮気調査ですよ。」  
つらつらと嘘をつく、こういった頭の回転は早い。  
「ふーん、とぼけるんだ。」  
彼女は自分の携帯を取り出しイヤホンを僕に差し出した。  
「つけて・・・」  
彼女のイヤホンをそっと耳につける。  
『カオリ!カオリ!』  
『カオリ好きだ!愛してる!俺の子を生め!俺のではらめ!』  
そこからは僕のレイプ音声が再生されていた。  
「ずいぶん情熱的なレイプよね。」  
彼女の冷たい視線が僕の心を激しく動揺させていた。  
 
 僕はイヤホンを静かに置き彼女を見た。  
「・・・これをどこで?」  
「私もあそこにいたのよ?私の名前・・・わかるんでしょ?」  
そう僕は彼女の名前を知っている。  
「・・・ナツミだろ?」  
彼女はカオリの妹ナツミ(17)、通学の都合上彼女の家に居候している。  
確かあの時は平日だったため彼女はいないものだと思っていた、迂闊だった。  
「ツボも無駄よ、首には包帯を巻いてきたから」  
彼女の首には包帯が巻かれている。そう僕が使う昏睡のツボは首に存在する。  
何か厚手の布や、あのように包帯が巻かれてはツボが押せない。  
最初から見ていたのか?まさに絶体絶命、いや人生の終わりだろう。  
「・・・はぁ、で、どうするんだ、警察でも突き出すか?」  
僕は観念して作り笑いを解き本性を出した。  
しかし彼女の口から予想だにしない言葉が返って来た。  
「いいえ、また犯してほしいの。」  
「は!?」  
驚いた。自分の姉を?なぜ?  
「おいおい、どうかしてるだろ?何を企んでる。」  
「企んでなんかいないわ、だったら最初に通報している。」  
確かに、一人で僕に接近するなど危険な行為はしないだろう。  
「それに・・・」  
「それに?」  
彼女の冷たい目が憎悪の目に変わった。  
「私はマサルさんを盗った姉さんを許せない。」  
なるほどそういうことか、小さい頃から慕っていた男が姉に盗られて嫉妬とはね。  
「だから・・・私にツボを教えて」  
さらに衝撃を受けた。  
「はぁ!?」  
ふざけるな、このツボは我が家の長男が引き継ぐ由緒あるツボだ(父談)。  
誰かにどうこう教える物ではない。  
「私がツボを押して侵入したほうが手っ取り早いし、それに・・・」  
そういうとナツミは携帯をちらつかせて  
「選択の余地は無いと思うけど・・・?」  
完全に弱みを握られた。  
「・・・わかった、じゃあ僕の家に来い。」  
「家?一人暮らし?」  
「違う、実家だ。ちょうどいい試験体がいるからな。」  
そして彼女『ナツミ』と奇妙の関係が始まった。  
 
「ここが僕の実家だ」  
あの住宅街から2〜3駅離れたところに僕の実家がある。  
「ふぅん意外と近いのね。」  
「いいか?さっき言ったとおりだぞ、お前は―」  
「整体を目指す生徒、あなたは講師、全く、めんどくさい設定ね。」  
うんざりしながらナツミが設定を繰り返す。  
僕は実家では整体の仕事をしているといっており、ナツミを連れ込む口実としての設定だ。  
「いいから、いくぞ」  
自分のドアをガチャリと開ける。  
「ただいまー。」  
「おじゃまします。」  
そうすると2階からドタドタと階段を駆け下りる音が近づく。  
「おかえりーおにいちゃん!」  
この子はチトセ(15)僕の妹だ。  
ナツミとは対照的に人懐っこく、ショートヘアーで明るい少女。  
現在は陸上部の大会に一生懸命らしく肌も夏の名残かほんのり日焼けをしている。  
「ただいま、母さん達は?」  
「えーと旅行中!ホ〜ント仲いいよね!でその子が電話でいってた子?」  
チトセと目が合いビクっとなるナツミ、やっぱり根も暗いのか。  
「は、はじめまして・・・」  
ペコリとお辞儀をするナツミ。  
「あっどもどもはじめまして〜」  
チトセもペコリと挨拶を交わす。  
「じゃあチトセ、先に俺の部屋で待っててくれ。」  
「わかった、久しぶりに兄ちゃんのマッサージだ、ニシシ!」  
またドタドタと階段を上り、玄関が静寂になる。  
「・・・なにあの生命体」  
「ん?妹だけど?」  
「でしょうね、私の嫌いな性格だわ」  
だろうねと心で呟き、自室に向かった。  
 
「やーやー待ってましたよ、お願いします!」  
僕のベッドの上でうつぶせになるチトセ。  
スポーツブラにホットパンツ。  
マッサージしやすい格好とはいえ健康的なチトセといい、とてもエロい。  
僕はナツミの背中を押して指示を出す。  
「ほら最初は普通にやってみろ」  
「・・・わかった。」  
ナツミがチトセの腰をグイグイと押し始める。  
「あ〜やっぱ気もちいぃいですなぁ〜」  
チトセが足をパタパタとし声を上げる。  
「いくつだよお前」  
「だってきもちぃんだも〜ん、結構うまいよナツミお姉ちゃんの!」  
「え!?」  
ナツミの顔が少し赤くなった。  
「ん?どしたのナツミお姉ちゃん?」  
「いや、なんでも・・・ない」  
照れを隠しながらマッサージを行うナツミの様子を、ニタニタと見つめる僕。  
それに気付き『はやくしろ』という目で睨み付けらた、少しいたずらが過ぎたかな。  
「ナツミ、そこはだな」  
ナツミの手をとり首元を指差す。  
「ここを押すんだ、強さはこのくらいだ」  
ぎゅっとナツミの手を握る。少し痛かったのかナツミの表情が歪む。  
「いいな?」  
コクリと頷き指定した箇所を押す。  
「あ―」  
パタパタしていた足がぱたりと止みチトセは眠りに着いた。  
「・・・寝たの?」  
「まあな、これなら何をしても起きない。」  
チトセを仰向けにし思い切り頬を叩く。  
バチーンと甲高い音が僕の部屋に響いた。  
「ちょ!?何してるの!」  
ナツミも僕の行為に驚いたのか、ずいぶんと慌てている。  
チトセの頬は赤く染まりかなり痛そうだが、スヤスヤと寝息を立てている。  
「ほらな?場所は覚えているな?」  
「え?ええ」  
「そしたら自宅で練習しろ、さっき教えた強さが2時間ほど眠りにつく強さだ。」  
「2時間・・・」  
説明を受けるナツミは真面目な生徒のような眼差しだった。  
「力の強弱によって眠れる時間が違う、強く押しすぎるとそれこそ2、3日って例もある。」  
ナツミに説明しながら僕はズボンのベルトを外していく。  
「・・・まさかあんた」  
「ん?やるよ。」  
ナツミが一気に冷たい目になる。  
「妹でしょ?最低ね。」  
「自分の姉を他人に差し出す妹よりかはマシだ、用が済んだろ?さっさと帰れ」  
そういいチトセの上に跨る。  
「そうさせてもらうわ、また連絡する。」  
バタンとドアを力強く閉め、階段を降り玄関を閉める音が聞こえた。  
「さてと、お前を使うのも久しぶりだなチトセ、ゆっくり楽しもうな。」  
 
チトセのツボを再度押す、これは保険だ。  
ナツミの押し方は問題なかったが力の加減までは見切れないからだ。  
「30分くらいの強さでいいか。」  
チトセの首をチョイっと押し行為に入る。  
「いい乳になってきたな。」  
スポーツブラの上からチトセの乳も弄る。  
小ぶりだが手のひらサイズで揉み心地もちょうどいい。  
同時に彼女にキスをし、舌を絡める。  
「ちゅ、ぴちゃ、美乳ってこんな感じなのかね。」  
乳首を摘み上げるとチトセが声を上げた。  
興奮した僕はペニスを取り出し、チトセのブラに挿入する。  
「スポーツブラだとエロさも増すな」  
チトセの胸を乱暴に揉み、腰を振る、端から見える日焼けから逃れた白い肌が興奮を増した。  
「く、くぅ溜まってたからな、いっぱい出るぞチトセ!」  
ブラからペニスを抜き、チトセの口にペニスを咥えさせる。  
「うぅう!」  
ビュルビュルビュルビュル  
「んん!」  
貯めすぎたせいかチトセの頬がパンパンに膨らんだ。  
「・・・・んぐ・・・・んぐ・・チュ・・んぐ」  
チトセの素晴らしい所は口内に『液体』が入ると飲む癖があるのだ。  
「久しぶりにこっちも飲むか?チトセ」  
僕は腰をブルっと震わせ尿道から『液体』を開放する。  
ジョロロ  
そう尿だ。  
「・・・んう、んぐ、んぐ、んぐ」  
ゴクゴクとまるで起きてるようなスピードで僕の尿を飲み下す。  
ジョロロロ  
「・・・・んぐ、ぐ、んぐ」  
ジョロ  
「ふぅー出した出した」  
彼女の口を便器代わりにした後、ホットパンツを脱がした。  
そこには可愛らしい、クマのプリントがされたパンツがでてきた。  
「まだこんな子供っぽいの履いてるのかよ。」  
クマのパンツはほんのり湿っていて、クマが涎を垂らしてるように見えた。  
僕はパンツをずらし、チトセの膣内に挿入した。  
「くぅお!また一段と締りがいいな!」  
陸上で鍛えてるせいか、年を重ねるごとに膣の閉まりが向上している。  
「最近ほっといたまんまだったからな、今日はたっぷり犯してやるぞ!」  
彼女の足を開脚させ乱暴にペニスで子宮口を叩く。  
「・・・うぁ・・はぁ・・・はぁ」  
チトセも感じているようで息を荒げてきた。  
「くぅ限界だ!行くぞチトセ!」  
射精の限界まで腰を振り、直前で膣から出し口に添え激しくペニスを扱く。  
「うぅ!うぅ!」  
ビュルビュルビュルビュル  
「あぁ・・・・んぐ・・・んぐ・・・」  
出された精液をお構いなく飲みだすチトセ。  
僕は構わず2回、3回と何度も膣に入れてはチトセに精液を与えた。  
 
ナツミと僕がツボを押して2時間半が経過した。  
「・・・むにゃ、あれ?ナツミおねえちゃんは?」  
ガバっとチトセが飛び起きた。  
どうやらナツミが押した感覚は正確だったようだ。  
「もう帰ったよ、お前が寝ちゃうから」  
「もぅ〜もうちょっとお話したかったのに〜」  
ぷく〜と頬膨らませるチトセに僕は射精後の表情を少し重ねてしまった。  
「ん?どうしたの」  
「い、いやなんでも、それよりもう20時30分だぞ?ドラマ始まっちゃうぞ?」  
チトセに自分の腕時計を見せる。  
「うわぁ!ホントだ!お風呂入ってくるね!」  
ピョンとベットから飛び出し、ドアを開きピタッと止まるチトセ。  
「・・・あれ?」  
「どうした?」  
「うぅん、なんか寝る前お腹が空いてたんだけど、起きたらお腹がいっぱいでさ」  
あんだけ尿と精液を飲めば腹いっぱいになるだろう。  
「夢の中でいっぱい飯食ってたらじゃないか?『かに玉〜〜〜!』って言ってたぜ。」  
「もぅお兄ちゃんったら!」  
バタンとドアを閉めドタドタと走るチトセ、全くいつまでも子供だな。  
ピリリ  
静寂だった僕の部屋に携帯の着信音がなる。ナツミからだ。  
 
『ナツミ  
 題名  
 
 本文  
  5分、10分、30分の感覚は掴んだ。  
  早速明日試したいから今日あったオー  
  プンカフェに18時ね。』  
 
題名も無ければ絵文字もない、こいつ本当に高校生か?と思ってしまうメールだ。  
僕はベットに身体を投げ、昏睡のツボを10時間ほどの強さで押し眠りに着いた。  
明日は眠れなさそうだ。  
 

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