もう季節は冬。  
 
 日が落ちるのが早くまだ夕方だというのに、もう夜の景色。  
 いつものように電車に乗り合わせていたら、ゆるゆると停車した。電車内の放送で大雪による運転見合わせを知り、線路  
上で立ち往生するはめになった。この狭苦しい密室の中で、不平不満を口にする乗客の群集と一緒に電車内にいるのは過度  
なストレスが溜まる。  
 さて、運転再開までどうしようかとスマホをいじりながら考えていたら、この近くに住む女子高生の情報があった。  
 佐々木優。過去に時間停止して犯した相手だろうと思うが、顔が思い出せない。画像フォルダから該当の名前で検索をか  
けてやっと見つけた。制服を脱がされた半裸状態で、膣から精液を垂らす笑顔の優の画像。  
 うる覚えだが、何となく思い出してきた。  
――ああ、たしか夏の女子高生か。……駄目だな、ほぼ毎日無差別に犯してるから全然記憶にないや。  
 と、口の中で独り言を呟き、左右を見回した。当分は電車も動きそうに無い。  
 数ヶ月振りに会いに行ってみるかと思い、一旦時間を止め、手動で電車のドアを開けてぴょんと飛び降り、乗客から拝借  
したビニール傘を差して住所の場所へと向った。  
 
 雪の中を徒歩十五分。閑静な住宅街にその目的の場所があった。それなりに裕福な面持ちの立派な一軒家、表札には『佐々  
木』とある。高級車が鎮座し、セキュリティも高そうだ。  
 寒空を歩いてきて早く温まりたくなり、早速チャイムを鳴らした。『はい』と年配の、優の母親と思われる女性の声がイ  
ンターホンの先から聞こえた。「夜分すみません。近所に住む者ですが、お宅の車から煙が出ているのが見えまして……」  
と最後まで言う前に玄関の鍵の開く音が聞こえた。すぐさまポケットに隠し持っていたスマホを操作して時間停止のアプリ  
を起動させた。  
 門を越え、鍵の開けられた玄関を開けた。そこには普通の年配の女性がいた。  
「すみません見間違いでした。それと娘さんとセックスするのでお邪魔します〜」  
 気楽に声を掛け、堂々と玄関から侵入した。  
 玄関でちゃんと靴を脱ぎ、傘を玄関に立てかけ、一階をぶらぶらと散策する。特に興味を引くものはなく、ただそれなり  
に裕福感のある広い室内と家具があった。キッチンには夕食の準備らしく作りかけの料理、お風呂も沸いていて後で頂くこ  
とにしようと思いながら優を探した。  
 
 一階を一通り見終え、二階に上ってみると階段の突き当たりに『優』と書かれたプレートの戸があった。  
 恋人に会いに来たようなドキドキ感で戸を開けた。  
「ご対面〜」  
 そこには数ヶ月前に犯した女子高生――優が携帯電話を片手にベットの座っていた。お風呂上りなのか濡れ髪を下ろし、  
パジャマ姿でくつろいでいる。  
 膨れた股間を早く処理したく、急ぎ足で優に飛びつき、一緒にベットへ倒れ込んだ。  
 優の顔にキスをしながら、胸を揉む。前は小振りな印象だった胸が、いい揉み心地に成長している。優の上に跨り、さっ  
さと一発抜きたいと優の服を脱がし始めた。  
 ふと、ベット横のテーブルを目を向けた。そこには小さな手帳があり、表紙には「母子手帳」の文字が……。  
「――――!?」  
 さすがに驚きを隠せなかった。他にも出産や子育てについての本が置かれている。  
 優の持っていた携帯を横取りして保存してある過去のメールを流し読みし、後は机にあった彼女の日記を読んだ。そこから  
何となく話が見えてきた。  
 どうやら2ヶ月前に最近生理がこないことに不審に思い、病院に行ったら妊娠3ヶ月と診断されたようだ。  
 付き合っている大学生の彼氏と話し合って、産む結論に至ったらしく、休学して出産し、夜間学校に籍を移して卒業とと  
もに結婚するようだ。他にもお互いの両親やら彼氏の覚悟のことが書いてあったが、そこら辺には興味がなかった。今は優  
が妊娠したのが重要なのだ。  
「――けど優。妊娠を知った時の彼氏のメールにも書いてあったけど、彼氏とのセックスする時は必ずピルを飲んでちゃん  
とゴム付けて避妊してたら、そのお腹の子の親は彼氏じゃなくって俺かもしれないや。丁度種付けの時期的にも合ってるし  
ね。やっぱ直感的に妊娠するかもと思ったけど、まさかその通りになるとは驚きだよ。一発で孕んだとは、俺たち体の相性  
が良いかもな」  
 優の張り始めたお腹を優しく擦り、笑った。  
「ちゃんと出産してくれるのは嬉しいな。この前なんか意図的に妊娠させて観察していた女なんかは勝手に堕胎させたので、  
再度孕ますのにたいへんだったよ。けど、俺の子供かぁ……確か托卵(たくらん)だっけかな。優の彼氏には悪いけど、す  
ごい優位感だ」  
 妊娠記念として受精させたセックスのときと同様の濃いキスをした。  
 まだ人妻ではないが、人の物を横取りするのは何とも言えない背徳感でぞくぞくする。  
「優、元気な子供を産んでくれよ。出産したらまた種付けてあげるからな」  
 
 妊婦を犯すのはさすがに悪いので、優の部屋を出た。  
 せっかく意気揚々と思う存分犯す気持ちでいたので肩透かしをくらい、溜め息を漏らした。この高ぶった性欲処理をどう  
しようかと考えていると、優の部屋の横に『早紀(さき)』と書かれたプレートがあるのに気付いた。  
 物はついでと覗くとそこには優を数年幼くしたような少女がいた。  
 多分名前はドアに書いてあった通り早紀という名前で、多分、優の妹だろう。  
 勉強机にスクールバックが無造作に置かれ、側面には『○○中学校』とあり、中学一年の教科書が乱雑に積まれている。  
 早紀はセーラー服を脱ぐ途中の格好で停止している。セーラー服の上着を着たまま、スカートのチャックを開けている瞬  
間だった。背は低めだが、姉の優よりも胸が大きい。巨乳という程はないが、同学年の子達よりは断然に大きいだろう。  
 つい1、2年前まで小学生だった証拠に幼い顔立ちで、あどけない表情でいる。胸囲に合わせている為か、制服の上着は  
サイズが大きめで、長い袖口からちょこんと手を出し、全体的に小動物のような可愛さがあった。  
 決してロリコンではないが、今は高ぶった本能に忠実になり中学生相手に食指が動いてしまう。  
「こんばんは早紀ちゃん。君のお姉さんを妊娠させた男だよ。あっ、もしかしたら僕は君のお義兄さんになるのかな?  
まあいいや、じゃあお義兄さんと一緒に保健体育の勉強をしようね」  
 早紀をベットに押し倒した。  
 力強く抱き付き、腕や体で小柄な早紀の感触を楽しんだ。早紀のベットでその本人を抱きしめ、彼女の匂いが鼻腔をくす  
ぐる。もぞもぞ小刻みに動き、女性特有の柔らかさと何より大きな胸の弾力を楽しみ、自分の本能を刺激する。  
 宝箱を開けるように慎重な手付きでセーラー服の上着の前面部のチャックを開き、果実の皮を剥くように下着のシャツを  
脱がせ、ブラに包まれた胸を出させる。「おぉ」中学生とは思えない胸に思わず声をもらしてしまった。  
 ブラは外さずに両手で鷲掴みにして中学生とは思えない胸の大きさと、年相応な肌の感触を楽しんだ。  
「本当にいい胸してるな。クラスの男共は早紀の胸でオナニーしてるぞ。罪作りで淫乱な胸にはそれ相当の使い方をしない  
と勿体ないな」  
 早紀の腰元に跨り、ズボンのファスナーからもうガチガチに勃起したペニスを解放する。血管が浮き出て、まだかまだか  
と急かすように先端から我慢汁が垂れて、早紀のお腹に雫を落とした。  
「では、中学生の胸オナホに挿入」  
 下胸から突き上げるように早紀の谷間にガチガチに勃起したペニスを挿入させ、押し進める。両手で胸の左右から寄せ上  
げるように勃起したペニスを包ませる。まだ誰にも揉まれてもいないであろう胸を乱暴に歪ませ、ただ、自分が気持ちよく  
なる為だけに可愛い少女の体を玩具にする、底知れない快楽を感じる。  
 パイズリをしている状態で、自分の唾液で濡らした中指で先の膣口へとあてがい、ゆっくりと指を早紀の膣へと沈めてい  
く。膣の締め付けはきつく、そのまま勃起したペニスを挿入させるには難しいだろう。  
 
 しかし難しいからこそ達成したいという欲求も芽生えていくる。名残惜しくも一旦パイズリを止め、程よく柔らかい両胸  
を鷲掴みし揉みながら口を重ねた。まだ若い早紀の口内は小さく、じっくり味わうように舌を侵入させた。舌を絡め、唾液  
を混ぜ合い、歯茎にそって舌先で刺激していく。  
 キスをしながらも早紀の愛撫を執拗にこなしていく。  
くちゃり  
 指先に愛液が出てきたのを感じた。早紀の下腹部は十分に愛液と唾液で濡れ、ほぐれてきた。完全にメスとしてオスの受  
け入れができる状態になった。  
 ずっとお預け状態だったペニスはガチガチに勃起し、先端から我慢汁が垂れている。我慢汁の糸を引きながら、早紀の陰  
唇へとあてがう。陰毛のない、ぷにぷにとしたお子様の割れ目に沿ってペニスの先端を上下に擦りつけ、愛液と我慢汁を混  
ぜ合わせて二人の混合した粘液を作った。早紀と自分の体液で作った二人だけの潤滑液をペニスと膣口を塗り付け、早紀の  
可愛らしい膣口に血管が浮きだった勃起したペニスを挿入していく。  
 事前にほぐしていたが、やはり中学生の膣はキツく締め付けてくる。  
 ゆっくりと挿入していくペニスの先端にわずかな抵抗を感じた。  
「やっぱり処女だったか」  
 処女であることと荒ぶってきた性欲に力が入り、一気に刺し込み、子宮口まで行き着いた。  
 まだペニス全部を挿入し切れていないが、早紀の膣は自分の勃起したペニスの形に拡がり、しかし健気にも離さないよう  
に一生懸命に締め付ける。ペニスから自分以外の熱い体温を感じ、気持ちよさが増す。  
 しっとりと汗ばんだ早紀の体。もうすでにブラを脱ぎ捨て、手が胸に吸い付くように沈む。お餅のように揉んでいる内に  
どんどん柔らかくなり、気持ちいい。  
 ペニス越しに感じる早紀の熱い体温ときつい締め付け、胸の柔らかく気持ちがいい感触に即発され、本能的に腰が動く。  
 カリで早紀の膣壁を引っ掛けながら腰を戻し、すぐに子宮口にぶつける様に腰を押し込む。きつく密着してくる膣圧の気  
持ちよさにクラクラとしながらも、無意識に腰の動きが乱暴に激しくなっていく。年下の、しかも普通に手を出したら完全  
に犯罪になる少女の体を好き勝手に犯す快楽に酔いしれ、久し振りに暴走気味に早紀に体に溺れた。  
 ぐちゃぐちゃ、と淫らな音が部屋を包む。ついさっきまで処女膜を持った幼さが残る中学生の少女が、今では勃起したペ  
ニスを体液を垂れ流して美味しそうに下の口で咥え込み、すっかり一人のメスとして成長している。  
パンパンパンパンパン。くちゃくちゃくちゃ。  
 肌同士をぶつけた乾いた音と、早紀から溢れ出る水気のある音を出しながら、精射まで高めていく。握りつぶそうなほど  
強く胸を鷲掴み、中学生の華奢な体に自分をぶつけるように腰を激しく動かす。  
 ぞくぞくと背筋に快感が走り、  
「………――っく。出るぞ早紀!! 優(お姉ちゃん)と同じように孕めんで、俺の子供を産んでくれよ」  
 
どぴゅどぴゅー。どぴゅ。  
 金玉から尿道にかけて熱いのが流れ抜けた感触がして、すぐさま、精射の開放的快感が体を走り抜ける。  
 一気に早紀のなかで吐き出した。胸を揉んでいた手を離し、両手で早紀の頭を固定して、膣出しセックスをしてくれたお  
礼に濃厚なキスをした。つながったまま、恋人同士がするような濃厚で熱いキスをしつつ、優しく腰を動かす。早紀の膣は  
まだ精子が欲しいとせがむように尿道に残った精液を一滴残らず絞り取ろうと、強く締め付けてくる。メスとしての生理的  
反応だと思うが、なんか愛おしくも感じた。  
 萎えたペニスを早紀の膣から抜いた。どろりと自分の遺伝子の詰まった精液が、破瓜の血と混ざりながら早紀の膣から垂  
れた。犬のように自分の頬を早紀の頬に密着させてながら顔を擦り合い、彼女の汗混じりの体臭を嗅いだ。  
「中学生で妊娠して姉妹揃って同じ男の子供を孕んだら面白いかもな。まあ、今日は泊まりがけで早紀の子宮が精子でいっ  
ぱいになるまで犯してやるからね。……少し汗もかいたし、一緒にお風呂でも入ろっか」  
 小柄な早紀をお姫様だっこして風呂場に向かうことにした。  
「ああ、ついでに優も一緒に入って姉妹丼セックスで遊ぼうね。さすがに妊婦を犯すほど外道じゃないから、自分の精液と  
早紀の愛液、二人の混ざった体液まみれのペニスをフェラさせたり、タオル代わりに使う程度かな。  
 それじゃあ早紀ちゃん。中学生だけど本番行為有り有りのソープランドの職場体験しようね」  
 早紀のおでこに軽くキスをし、早紀と抱きながら部屋を出た。  
 
 
間章  
 
 手軽に時間を止め、たまたま居合わせた初対面の女子高生でセックス。  
 これほどの快楽はないだろう。  
 時間停止さえできれば、どんな女も――地位も性格も、年齢さえも関係なく自分の前では無抵抗に股を開き、勝手にセッ  
クスをしてその子宮に思う存分、自分の遺伝子の詰まった精液を吐き出すことができるのだ。  
 遠慮も抑圧もなく、ただ欲望のままにセックスできるのはオスとしての至上の喜びだろう。  
 
 初めて時間停止した時は、前々から目を付けていた近所のアパートに住む一人暮らしの女子大生の家に侵入し、犯した。  
 たまたま入浴中で全裸だった女子大生で突発的に童貞を卒業し、日頃のストレスが爆発したかのようにその日は抜かずに  
思いつく限りの体位で遊び、何回も膣出し射精を楽しんだ。  
 それから毎日ムラムラとしたら、盗んだ合鍵で女子大生の家に侵入してはオナホの代わりに女子大生の子宮に欲望をぶつ  
け続けた。まあ、当然の結果としてその女子大生は父親不明の妊娠をした……。こんなに簡単に妊娠ができるのかと関心し  
ながらも、妊娠した女子大生とのセックスは続けた。  
 何度も体を合わせてセックスした仲だが、知り合いではないので、いつものように性処理の為に部屋に向うと急に引っ越  
したようで空室になっていた。自分と女子大生との子供がどうなったか気にはなったが、それよりセックスする相手がいな  
くなったことに溜め息を漏らした。  
 仕方がないので、たまたま道を歩いていた部活帰りの女子高生を家までストーキングし、時間を停止させてその日の内に  
その女子高生を犯した。それから毎日、オナホールの代わりに女子高生の子宮に自分の遺伝子をぶつけ続けた。  
 勿論、その女子高生はちゃんと妊娠させたが、その時にはその女子高生を通してそいつの学校の同級生、先輩、後輩、友  
達、教師など広範囲に手を出していて、結構な人数を同時多発に妊娠させていた。  
 一時期ニュースにもなり、ネットを騒がした○○女子高の多発妊娠問題の真相は、時間停止をした俺が猿みたいにところ  
構わずセックスしただけの話だった。せっかく時間停止ができるのだから、セックスするのは美人や可愛い娘と決めていた  
が、その女子高は美人や可愛いのがたくさんいて、ついハメを外してしまった。  
 
 全員膣出しセックスをしたので、もう警察に遺伝情報が掴まれているだろう。  
 今は自重して目立たず、ひっそりと暮らしている。  
 だけど、時間停止でのセックスは依然行っている。当たり前だ。高い金払って風俗で浪費するよりは、時間停止さえすれ  
ばアイドルでさえその体を自由に使っていいのだ。こんな素晴らしい力を手放すわけがない。  
 今日も今日とて、新しい獲物を探しに街をぶらついている。  
 

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