肛門陵辱調教という過酷な苦難にも屈せず革命精神を貫いた、偉大な女革命家の精神に倣うという趣旨で、
この国の女性は皆、初等学校進学と同時に、保健体育の一環として、肛門性感開発の授業を受けることになる
ある有名な初中高一貫教育の全寮制私立女学園の例では、初等部に入学した時点で、教師の監督のもと、
中等部の年長生から手ほどきを受けながら、肛門の拡張と性感の開発に取り組む制度となっている
初授業で初等生たちは、下半身裸で机の上に仰向けになり、自らの手で膝裏を抱え上げるよう指示を受ける
初対面である中等生たちに向かって尻を差し出し、肛門を「品評」されながら自己紹介を進めてゆくのだ
中等生たちは自己紹介とともに初等生の肛門に指を差し込み、粘膜の感触や内部の構造を念入りに確認する
そして初等生たちは、「中等部のおねえさん」たちの指によって、児童用肛門媚薬を穴の中まで丁寧に塗り込められ、
白昼の陽がさす教室で、中等生たちの視線に囲まれながら、生まれて初めての肛門性感を教え込まれてゆくのである
終業後、中等生たちは協議を行い、それぞれが特定の初等生を選び、一対一の「姉妹」関係を結ぶことになる
その後、初等生たちは学生寮で「お姉さま」と同室となるが、平日は肛門に温感媚薬を塗り込められた上で、
拡張具付きの拘束帯で肛門を施錠封印され、週末の保健の授業以外、肛門に対する一切の刺激を禁止される
精神と肉体の成長度合いを年齢相応に考慮した措置として、初等の生徒たちは肛門自慰を許可されておらず
排便時も健康管理を兼ねて、寮母や教師から拘束帯を解除された上で、その監視下で排泄を許可されるのである
平日の肛門開発は基本的に拡張に限られ、それは日常生活における拡張用肛門拘束帯の着用によって施される
初等生の多くは、就寝時に拡張の苦痛や違和感を訴えるので、「お姉さま」たちは自らのベッドに「妹」を招き入れ、
挿入部に仕込まれた撥条の力で肛門を拡張されてゆく「妹」を抱きしめながら、眠りにつくまで寄り添い続ける
そうして初等生たちは、女性としての性の目覚めも迎えていない無垢な身体のまま、肛門性感のみを拓かれて、
媚薬で蕩けきった淡肉色の可憐なつぼみに、「お姉さま」の手で女の悦びを刻み込まれてゆくのである
学園の規則は他者の眼前で肛門性感に乱れることを戒めているが、初等教育前半は主に性感の開発に努め、
女性としての慎みや貞操観念は、心身の発達度合いを鑑みて、順次教育してゆく方針だとされている
そのため初等生たちは特例として、初等の6年間を通じての指導者である中等生の「お姉さま」の前だけでは、
存分に乱れることを許されており、また中等生たちも積極的に「妹」を愛しみ、乱れ狂わせることに歓びを見出す
毎週末の保健体育の時間は、そういった二人に一時限50分の間だけ許された、二人きりの特別な時間である
特別教室を生徒の人数分だけカーテンで仕切り、簡易ベッドが据えてあるだけの簡素な「個室」ではあっても、
そして薄布一枚を挟んだ隣では、級友たちの嬌声が響き渡っていたとしても、そこは二人だけの世界なのである
「妹」たちは「お姉さま」のしなやかな指先で幾度となく肛門絶頂へと導かれながら、その痴態を受け入てもらうことで、
「お姉さま」に対して深い信頼を抱くようになり、やがて二人の間に肉親以上の強い絆が育まれてゆくのである
そして初等の5年にもなると、いよいよ彼女らも女性としての価値観や立ち振る舞いを教えられることになる
まず初めに、保健体育の授業において、「姉妹」ひと組ごとにカーテンで区切られていた「個室」が廃止される
単に薄布一枚の変化でありながら、初等生たちは一様に、この処置によって深刻な衝撃を受けることになる
クラス替えもなく、この5年間親しんできた級友たちが、隣のベットで目を覆いたくなるほど淫らな姿で悶えている
そして程なくして、それは自分自身の姿でもあるのだと認識し、途方もない羞恥心に襲われることになるのだ
初等生はここで、「お姉さま」に命じられるまま、級友たちの痴態を見せつけられ、自らの痴態を見世物にされる
優しい「お姉さま」たちも、この時ばかりは容赦せず、羞恥のあまり泣きながら身を竦める「妹」たちの身体を開かせ、
思いつく限りの卑猥な姿で容赦なく責め立てては、競い合うようにそれぞれの「妹」たちを鳴き狂わせるのである
こうして天真爛漫だった初等生たちも、身を捩るほどの羞恥を刻まれ、それゆえの慎みを身につけてゆくのだ
それ以降の初等生に対する教育は、羞恥と快楽のバランスを計りながら、慎重に行われることになる
至上の肛門性感を備えつつ、それを抑制できる意志の力を宿した女性が、理想の人物像とされるからである
性感の発達に応じて、授業内容も「お姉さま」の指や舌に加え、多種多様な器具の使用へと発展してゆく
ただし指導要領によれば、その場合にも授業時間最後の絶頂は、必ず「お姉さま」の指で与えるものとされている
肛門に挿入された指の体温を通じて、他者のぬくもりに触れることができるようにとの、情操教育の一環としてである
そうして初等6年生が学年半ばに差しかかる頃、保健体育の授業は再び大きく様変わりすることになる
初等生は今まで「お姉さま」に教えられてきたことを、今度は「お姉さま」に返すこと、つまり「責め」を学ぶのだ
「お姉さま」が与えてくれた6年分の快楽を反芻しながら、初等生たちは「お姉さま」を絶頂に導くために奮闘する
やがて来年になれば、この初等生たちも中等部へと進級し、新たな初等部の新入生たちを導く立場になる
そのために初等の6年生たちは、親愛なる「お姉さま」の身体を借りて、初等最後の手ほどきを受けるのである
やがて進級の時期が近づく頃には、教室中に「お姉さま」たちの身も世もない嬌声が響き合うことになる
初めての羞恥にうち震える「妹」の身体を無理やり拓いていった、あの日の容赦ない指先の仕打ちまでも含めて
まだ幼い「妹」の手指に肛門をくじり回され、口づけされ、舌を差し込まれ、6年間で与えてきた全てを贈られるのだ
自らの肛門責めで泣きながら悶え狂う「お姉さま」の姿に、「妹」たちは初めて「与える」ことの喜びを知るのである
それは「お姉さま」が初等生に伝える最後の「学び」であり、後進指導に対する学園からの「ご褒美」でもあるのだろう
最後の保健の授業では、再びカーテンによる「個室」が用意され、「姉妹」には無課題の「自習時間」が与えられる
そこで二人はお互いに羞恥の限りを尽くし、最もいやらしい欲望をさらけ出し、全てを受け止め、許し合う
そうして二人は初めて、真に心を分かち合えるパートナーとして、生涯にわたる深く強い「姉妹」の絆を結ぶのである
中等生の「お姉さま」たちは、今日のこの時を夢見て、見初めた初等生を愛しみ、6年間を教え導いてゆくのだ
その後、中等部への進級時に、学業成績と人品に「保健体育」の成果を加味して、「学年総代」が決定される
一年生の学年総代は、入学式において、新入生代表として公開肛門自慰演説の栄誉に預かることになる
その選考には、初等の6年間彼女らを導いた、元中等部一年生の「お姉さま」たちが、大きな発言権を有している
彼女らは自らが中等部を卒業し、高等部に進級した後も継続して、「妹」たちを6年間見守り続けるのである
また当事中等部一年だった彼女ら自身も、初等生の頃には先の中等生から肛門性感開発の指導を受けており、
それから6年を経て、自らが「お姉さま」となった今もなお、かつて自分を導いてくれた「お姉さま」を慕い続けている
こうしてこの学園の卒業生たちは、進級や卒業で途切れることのない、肛門を通じた「姉妹」の関係で固く結ばれ、
俗に「肛閥」と呼ばれる、学閥や閨閥や出身地閥といった派閥などより遥かに濃密な関係を築いてゆくのである