青年の家に来た撫子は、いつもと同じように青年に挨拶をし、青年に手を引かれて彼の家に入る。
最初に下剤入りのお茶を二杯飲むのも、いつも通り。
「撫子、お尻の穴の中を綺麗にしよう」
その言葉が、二人に交わされた合図だった。
服を脱ぎ捨てた撫子は、下着の代わりに水着を着けており、水着姿のまま風呂場へと連れられていく。
風呂場には、撫子が寒くないようにと浴槽に湯を張っていたり、シャワーが冷たくないようにと温度調整もされていた。
それらのお陰か、風呂場は言うほど寒くもなかった。
洗面器に跨がった撫子は、甘い喘ぎ声と共に、ビチャビチャと音を立てながら汚物を思い切りに吐き出した。
尻穴から汚物を放り出す姿をみられるのがこれほど気持ち良いなんて、と油断してしまい、思わず尿道からも黄金色の液体を漏らしてしまったのは愛嬌か。
「まだまだ、出したりないかい?」
「は、はいぃ……もっともっとキレイにしてほしいれしゅうぅ……」
呂律の回らない声で、撫子は青年に甘えるように答えた。
そうか、と青年は撫子の尻をシャワーで一度洗うと、もう一つ用意した洗面器に浴槽の湯を汲み取り、それを浣腸器にて撫子の尻に注ぎ込んだ。
「あへぇぇぇぇっ!おカンチョウいいのぉっ!」
尻穴から茶色い液体を噴き出しながら、撫子は絶頂する。
一度液体が止まったら、また次も湯を注ぎ、噴水の如く噴き出すのを待っては湯を注ぎ。
やがて尻から無色の湯が噴き出すようになったら、準備は完了である。
愛しき娘の尻穴は、既に青年の肉槍の形を忘れられないかのように拡がっているし、一度撫子の放り出した汚物を便所に捨て、シャワーで風呂場の汚れを流してしまえば、気になる悪臭も無くなる。
「撫子、お尻を犯すぞ?」
「ご、ごしゅじんしゃま、なでしこのきたないオシリを、たくさんしちゅけて」
「そらっ!」
撫子の返答を待たず、青年は眼前の桃尻の穴に肉槍を突き刺す。
撫子が声を失う程の絶頂に到ったのが、キュウキュウと締め付けてくる感覚で理解出来る。