家具に欲情するなんて…まったく変態ですね。
調度品として愛でるならともかく…。
ああ、暗い…スイマセン…今明かりをつけますよ…。
そう言って主人はマッチに火をつける。
そしてその先にある蝋燭立てに立てられたロウソクに其の火を移す。
ぼうっと明るくなったその両脇には女性の脚が二本。
それは女性の股間に埋められた太い太いロウソクだった。
幾度となく灯されているのであろう、彼女の大事な所は蝋に埋められ、
その下の毛は焼けてチリチリに漕げている。
幾筋もの蝋が垂れたあとが彼女の体を這い回っている。
熱さから逃れようと体を攀じろうとしたのだろうか…。熱さに苦悶の表情を見せる女性。
「そちらにも蝋燭台がありますが…いかがでしょう?お客様の御手を煩わすのも何ですが」
そういって僕は>>445と>>447の前のテーブルにマッチを置くと椅子を引き寄せそこに座る。
勿論、その椅子もこのテーブルも女性を固めたものであった。
こちらは衣装を身につけている。
とは言え長手袋、ストッキングだけで大事な所はまったく隠せていない状態で片膝立ちをし、
座面を捧げ持つ形で固定されている。
テーブルは椅子と同じ格好の女性がブリッジをした状態。
脚も腕も強張らせた状態で、固められた腹筋の上にマッチの箱を置かれる。
足側に回れば恥ずかしい場所は丸見えだろう。