太古から続く女神神殿に仕える女神官、巫女たち。
神殿の奥にある選ばれた女性たちだけのための大広間。
天然温泉が平らな大理石の床をとうとうと浸し
人肌の床には、白の単衣のワンピースのような簡単な制服の巫女たちが、
正座を左右の外側に崩し、すねが太ももの両外側にくるように、
陰部を床に密着させて、祈っている。
巫女たちは、腰を小刻みに持ち上げおろし、
みそするように回転したり、前後左右にずらす動きに、
節をあわせた祈りの言葉をとなえ続けている。
ときおり腰をぐっとしずめて床に密着したり、
上下に大きくうごいてみたり、
たわわな乳房や尻タブが白衣の下で揺れるのも
アクセントとなっている。
よく見ると、ひとりひとりの巫女の
床に密着している陰部には、
床から生えるディルドーのようなものが含まれている。
そして、より女神像に近い高位の巫女の
陰部には、2本ささっている。
何十人もの巫女たちが、腰をうごめかせながら、
湯気のたつ大理石の床にペタンと座り、
祈りの言葉を繰り返し唱えている。
唱和する祈りの声がひときわ高まると、
膝立ちや、蹲踞、しゃがんだ姿勢へと
姿勢をかえて、行程を長く、リズムも早く
激しく腰を上下する巫女がちらほらと
あちこちから現われて来る。
そしていよいよ巫女たちは思い思いの姿勢で恍惚の絶頂を迎える。
詠唱の最後のフレーズにシンクロさせ…
あるものは正座くずれのまま前に伏せ、
あるものは蹲踞で上体をそらし、
あるものは180度開脚。