「椎名。早く黒板に手を付けてお尻を出す!」  
6年3組の教室に40歳は届こうかと思われる女教師の怒鳴り声が響く。  
呼ばれたクラス委員長の椎名麻美子は小柄な体を震われながら教壇へと歩いて行った。  
きっかけは授業中の些細な雑談。  
ただそれだけだったが女教師の雷が落ち、お尻叩きという最悪の罰を言いつけられてしまった。  
 
椎名は、恐る恐る黒板に手を付けて腰を曲げる。  
男子の場合はここでズボンを下ろすのが仕来りだが女の子の場合はどうなんだの期待が生徒の間に広がる。  
 
女教師はその生徒の期待を感じたのか何も躊躇いもなくスカートのホックを外し下に下ろす。  
委員長の白い脚とシンプルな白いパンツが晒される。  
女らしい質感をたたえたお尻。悩ましい曲面にピッチリと密着した白いパンツは、  
まだ誰も見せてない女の谷間の部分さえも透かせている。  
殆どの生徒が初めて見る女の体の神秘であり、まさに妖美そのものといった眺めであった。  
 
覚悟してきたとはいえみんなの前で屈辱的な姿勢をとらされしかもパンツをまる出しにされた、  
椎名はその羞恥で全身が火照り頭が真っ白になった。  
 
女教師は右手をふりかざした。  
「叩かれたら、数を言ってありがとうございます。ということ。言わないと叩かれた分は無効だから気をつけること」  
 怖い声で命じてから、平手を右の尻にうち下ろした。  
 
パーン!  
女の子のお尻からこんな音が出るものなのかと思うような衝撃音が教室に響く。  
そのあまりの迫力に興味津々に見ていた生徒さえもの顔を歪ませる。  
「い、一回、ありがとうございます」  
椎名は息も絶え絶えでお礼を言う。  
たった一発叩かれただけで羞恥も反抗心も全て吹き飛んでしまった。  
そのぐらいの凄い衝撃が、か弱い小学6年のお尻に叩きこまれた  
 
「次は左」  
女教師は次に叩く箇所を予告するが、だからと言って何が出来るはずもなく、  
椎名はただ恐怖に怯えた。  
 
バーン!!  
女教師は先程より大きく振りかぶり2発めを左の尻に叩く  
その勢いはお尻を叩くというより何かを破壊しようという意図すら感じられるように強さだった  
仲の良い友達や男子の前で、お尻を叩かれる惨めさと苦痛に小学6年の心が耐えきれるはずもなく  
恥も外聞もなく先生に向かって「ごめんなさい」と泣きながら叫ぶ。  
先程まで委員長の恥ずかしい姿をガン見していた男子も顔を伏せ、女子は泣いている子もいる。  
 
「これがラスト」  
最後の力を振り絞ったような破壊力の平手打ちがお尻に叩き込まれる  
「5回目。あ、ありがとうございます」  
なんとか御礼の言葉を言い床に座り込む椎名。  
 
キンコンカンコン。授業終了の合図  
「今日はこれで終わり。皆もこんな目に会いたくなければまじめにやるように」といって女教師は教室を去る  
女教師にとって叩く相手が委員長でなくても別に良かった。  
ただ見せしめとして最適なまじめな委員長を選んだだけだったが  
予想外に叩きがいのある素晴らしいお尻に出会えた。  
また適当な理由をつけてあの魅力的なお尻を叩こうと思う女教師であった。  
 

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