小学生の由佳里は家に帰ってランドセルを部屋に置くと、テーブルにあった物体
に目がいった。
「なんだろう・・・これ」
テーブルにあったお菓子らしき物体を手に取る。
「あ・・おかしかな。くんくん・・良い匂い・・・」
その物体を口に入れる。
「もぐもぐ・・あ、美味しぃ・・・もっと食べちゃおっと」
2・3個食べた後、少しずつ体が大きくなっていく。
お腹を空かせていた由佳里は特に気にしている様子もなく平気で
お菓子?を食べていた。
「あ・・あれ?何?・・お菓子が小さくなってるような・・へへ・・気のせいだよね」
彼女はまだ気が付かない…少しずつ自分の体が変化している事を。
身長は少しずつ伸び、お尻が出はじめる。履いていた長めのスカートは身長が伸びた事で
際どいくらいの超ミニに。パンツは食い込み、ミニから伸びる脚はスラリと白く長くなっていく。
幼かった彼女の胸はまだ第二次性徴前なのだが、今はゆっくりとと膨らみはじめ
着ていた服を押しあげる。
「な、なに?…」
ここまで来て、彼女は自分の身の変化に気がついた。だが変化は終わらない。
ショートカットの彼女の髪は爆発的に伸びて背中に達するくらいのロングに。
顔も変化して、スラリとした大人の雰囲気になっていく。
「い、いや・・・」
服の丈がそのままなのでだんだん窮屈になっていくが、規正の取れた
プロポーションは傍から見ても良くわかる。
そう、由佳里の体は大人の女性に変化してしまったのだ。
恐怖に駆られた彼女は身を縮め…
「い、いやぁあああーーーーーー!!」
その場に蹲ってしまった・・・