「ああん、あっあっあっあっあっ、あぁ、気持ちイイ…」  
ぐちゅぐちゅって音が聞こえてくる  
親が起きないように小声だけれども、漏れてくる声はやっぱ隠せない  
右手でクリトリスをそっとはじきながら左手をネグリジェの中にいれて乳首を細かくつねってイジる  
「なおくん、好きだよっ、ああっ」  
奥から快感が押し寄せてくるカンジ  
言葉では到底言い表せない感覚だ  
そろそろイキそうって時に…  
 
 
「今日も大好きななおくんのことを考えてオナニー?」  
え…?今の声は一体…?  
耳元から聞こえてきた気がするケド誰もそんなとこにいるワケないし…  
気のせいかな?って思った瞬間  
 
「やれやれ、こうも毎日だと我々も流石にじっとしてられないね」  
「全くだ、我慢も限界だね」  
「むしろ拷問に近かったね、毎晩毎晩こんな声聞かされて耐えるなんて」  
 
いくつもの声が部屋から聞こえてきた  
親はぐっすり寝てるのか起きてくる気配はないっポイ  
幻聴じゃあないよね、はっきり聞こえてきたし  
思わず体を起こして周りをキョロキョロと見ると…  
眼の錯覚?人?でも明らかに小さいよね?  
小人?なんかいっぱい?  
いくつもの疑問が頭に浮かんで消える  
そう、30cmくらいの小人が部屋中に沢山いたのだ  
思わず声がでる  
「ちょ、なに?小人?」  
「まぁキミらでいうそんなもんかな、キミが生まれる前からこの部屋にいたけどね」  
ベッドの上にいた小人が何事もなさげに言った  
「この部屋に?ずっと?」  
何故か妙に冷静な頭で思わず聞き返した  
小人はまた気軽に  
「そうだよ。キミのことならなんでも知ってるよ」  
「名前はカエデ、年は16」  
「市内の高校の一年生」  
「母親は17でキミを出産して今33」  
「初めて出来た彼氏は同じクラスのなおくん、だっけ?」  
「オナニーを覚えたのは2年前くらいかな」  
「なおくんとのHが初Hで場所はこの部屋、3ヶ月ほど前だよね」  
部屋の小人たちが次々に言ってくる  
しかも全部あたってる…  
今までの自分の情事を全部見られてた、と思うと急に恥ずかしくなってきた  
頭の中がぐるぐるまわる  
どうするどうする…  
とりあえず親に言ってなんとかしてもらわなくちゃ…  
ベッドから降りようと手に力をいれた時その手がぎゅっとつかまれた  
 
「逃がさないよ」  
ちょ、手が動かない  
その小さな体のどこに力があるのか振りほどける気配もない  
気付いたら両手両足ともしっかりと掴まれ全く動かないっぽい  
「私をどうするつもりなのよ」  
っと少しでも相手に弱みを見せまいと強気に言ってみた  
「言ったでしょ、誘惑するキミが悪いんだって」  
「誘惑?そんなのした覚えない」  
とりあえずこいつらの行動目的がわからない  
そこが気味が悪いしとりあえず解放してもらわないと…  
 
「とぼけられてもねぇ…毎晩のキミの喘ぎ声を聞きつつも姿を見せてはいけないって結構辛いんだよ?」  
「我々の生殖形態は人間のメスと交配して子を産ませることだからねぇ」  
「どーせ我慢ならないしキミと交配することにしたのさ」  
「処女じゃないのは残念だけどね」  
と次々に言ってくる  
 
っ…この小人たちは一体なんと?  
交配?子を産む?  
そんなの絶対にさせるわけにはいかない  
せっかくなおくんに身も心も捧げたのに  
「そんなことさせるわけないでしょ、いいからとっとと離しなさいよ」  
あくまでも強気に、強気に  
だけど小人たちはそんな態度にも一切動じない  
「残念だけど、姿を見せてしまったからにはもうダメだね」  
「とりあえず口でもふさいでベッドにくくりつける?」  
「それいいね、そうしよう」  
あっという間に私の体は両手両足をのばした状態でベッドにくくりつけられてしまった  
ガリバーの気分ってこんなんかな…?  
何故か冷静な頭で変なことを考える私  
「んじゃあ無理矢理ってのは悪いからキミが"して"って自分から言うまで生殖行為はしないであげるよ」  
なにやら妙な提案をしてきた  
無論そんなこと言うつもりは皆無だ  
「そんなこと言うワケないでしょ?このまま朝まで耐えて親に助けてもらうわ」  
「それが出来ればいいんだけどね」  
なにやら意味深なことを言う  
大した自信だけど私のなおくんへの愛情はこんな程度じゃゆらぎはしない  
なおくんのためにも頑張ろう、そっと決意する  
 
「それっ」  
合図とともに小人たちは体に一斉に集まってきた  
脇を急にこしょばされて思わず  
「ひゃあっ」  
と声が漏れてしまう  
「あふんっ」  
今度は足の指を舐めてきた  
指と指の間をねっとりと舐めてきて気持ち悪い  
「あんっ」  
次は耳に息を吹きかけてきた  
地味だが効くぞ、これ  
予想外の行動の数々に心の中にちょっぴり隙ができた、気がした  
 
「ぜ、ぜんぜん大したことないじゃないの」  
強がって言う  
ホントは弱めに見せてこんな愛撫?モドキだけにさせるべきだったんだろうけど…  
もはやそこまでの思考力もなかった  
 
「へぇー?じゃあそろそろ本気で行こうかな」  
耳に息をふきかけてきた小人の一声で一斉に他の小人がネグリジェの中にもぐりこんできた  
足の指を舐める小人は残っていた  
こんなのが趣味か、チキショウ  
そんな下らないことを考えてる間にネグリジェの中は既に小人だらけだ  
ミミズが這うような(実際そんな感じではあるのだが)感触が気持ち悪い  
「ひんっ」  
おヘソの辺りを舐められたようだ  
見えないから何をされてるかが分からない  
そんな恐怖がさらに心に隙を生んだ  
「ああんっ」  
脇を舐められた  
「ああんっ、ちょっとソコイイっ」  
右の乳首の辺りを舐められた  
左の乳首はコリコリとイジられ続けてる  
さっきまでのひとりHとは全然違うっ…  
今までのひとりHを否定されるような、そんな快感  
なおくんにイジられた時なんてひとりH以下の感触だった  
それが…それなのに…  
「イイっ、イイっ、イっちゃう…っ」  
さっきイキそこねていたからか、もうイってしまった  
「はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」  
いつものひとりHでは考えられないような快感が一気に襲ってきた  
 
「あれれ?もうイっちゃったの?根が淫乱なのかなぁ」  
なにやら余裕をもった口調で悠然と言ってくる  
やかましい、てめぇらの愛撫が気持ちよすぎるんだ  
っと段々乱暴口調になりそうなのを押さえてそのままぐったりする  
口もぽかーんと開いたままだ  
「とりあえず第二ラウンド行こうか」  
そういうと耳元にずっといたリーダー格っぽいのが服を脱ぐ  
比率でいうと人間よりずっと立派なモノがそそり立っていた  
「…?」  
こいつが何をしようとしてるのか、もはや真っ白になりかけな頭で考えてると  
「むぐっ」  
いきなり口の中に入り込んできた  
上半身だけいれると私の舌に全身でからみつきそのまま私の舌を舐めだす  
「おっと、口を閉じたらキミの身がどうなるか分からないよ?」  
別の小人が私に脅しをかける  
でもその心配はもうない  
もはやそんな気力も思いもほとんど残っていないからだ  
「あー、キミの唾液もおいしいね、なかなか。これってディープキスになるのかな?」  
何かは言ってはいるのだろうケド頭に全然はいってこない  
むしろ体がその言葉に反応して舌がその小人に絡みつきにいってる気がする  
歯を、舌を、口を犯されてるようなそんな感覚  
その間も足の指や裏はずっと舐められ続けている  
脇だって両脇が唾液でベトベトだ  
乳首も舐められつねられイジられ続けて既にビンビンに立っている  
それでも小人たちは愛撫をやめない  
愛撫すること自体を楽しんでいるかのように  
「…ぁっ、はぁっ」  
 
「さーて、そろそろ本気でかかるかねぇ?」  
口からでた小人がニヤニヤしてそうな声で言った  
…?  
本気?今までのは只の遊び?  
足りない頭でいっしょけんめい考えていると  
 
「ああぁんっ」  
ネグリジェの中にもぐりこんだ小人の一匹がクリトリスをちょん、っとはじいた  
そのままデコピンのようなカンジで何度もはじいてくる  
「あぁぁ、イイ、ああんっ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああっ」  
火照ったからだにこの断続的な快感は辛い  
そろそろまたイきそうだ  
「ああ、イク、またイっちゃいそう…」  
もはや考えてるのか喋っているのか自分でも区別がついていない  
でもその快感が断続的すぎてなかなかイクことができない  
"気持ちイイ"ことが"辛い"  
どうすればいいんだろ…  
その時脳裏にさっきの小人の言葉が浮かんできた  
 
―――「んじゃあ無理矢理ってのは悪いからキミが"して"って自分から言うまで生殖行為はしないであげるよ」  
 
「…ぁ、ぁの」  
「ん?どうしたの?」  
小さな声を聞いてリーダー格の小人が聞いてきた  
「…ιて」  
「もっとはっきり言ってくれないと分からないなぁ」  
「あぁ、して、もっと激しいのをしてっ」  
「具体的に何を"して"欲しいの?」  
「…ぁ、アソコに入れてっ、あ、あなたがたの子供を産ませてくださいっ」  
―――それは少女がメスに変わる瞬間だった  
ってなおくんが持ってたえっちな小説にあったなぁ…  
…?そういえば…  
「ご、ごめんなさいっ」  
思わず涙が出てきた  
「え?何が?」  
小人さんもなんだか焦って聞いてきた  
「あなたたちに捧げるべき処女を…っ人間の男なんかに捧げてしまって…っ」  
後悔と涙が私を襲ってきた  
「ああ、そんなことは気にしていないよ。それよりこれからはボク達の奴隷になって子供を産んでくれるね?」  
「はっ、はいっ」  
涙が喜びの涙に変わった、そんな気がした  
 
「それじゃ行くよ」  
「はい、どうぞ来てください…」  
小人さんの、小人様のアレは勃つとものすごい大きくなった  
私の腕くらいはありそう…?  
ネグリジェをズタズタに切り裂かれ、開脚した私のアソコの前にたって小人様が言った  
「よっこいしょっと」  
「あぁっ」  
既にイかされまた愛撫されて、そして今も体中を嬲られている私のアソコはグチョグチョになっていて  
小人様のソレを迎えるには十分過ぎるほど濡れていた  
そのまま小人様は腰を振って何度も前後する  
「イイ、イイですっ、イイですぅっ」  
これが本当のHなのかというキモチヨサ  
これが本当のHなら今までのはなんだったのだというカンジ  
今までのがHならこれはHなんて次元ではないというカンジ  
アンナヤツのとは比較にならないほどの大きさに私はもう飛んで行きそうな感覚だ  
「カエデのも気持ちいいよ、しっかし締まってくれてかなりの名器だ」  
「あ、ありがとうございますっ」  
褒められてしまった、やはりアンナヤツとは全く違う  
むしろアンナヤツのことなんて忘れてしまいたい  
 
「ひぁっ」  
別の小人様がお尻の穴に手をいれてきた  
いた…くはない  
むしろこの変な感覚もまたクセになりそうな感じ  
 
「イきます、イっちゃいまs」  
「おっとそれはダメだよ…」  
へ…?  
「キミはボク達の奴隷なんだ、奴隷が主人の許しもなしにイってはいけない」  
私のアソコにナニをいれたまま小人様が言う  
「は、はいっ…」  
 
その時両手足をしばっていたロープが別の小人様の手によってほどかれた  
…?  
「さぁ、自分でボクをイかせるんだ」  
「…分かりました」  
自由になった足をM字に開脚し、手で小人様の体を支えて私のアソコに出し入れする  
さらに小人様の腰使いもあってか私に大きな快楽の波が来た  
その時に  
「イっていいよ、ボクもイきそうだ」  
「は、はいっ、イっちゃいますっ…ああぁぁぁぁぁぁっ」  
 
そしてそのまま思考がdだ…  
 
 
 
 
 
そして今夜も小人様に蹂躙され嬲られる日を送っている  
小人様曰く私の母も結婚してここに来た日から小人様の奴隷だったようだ  
着てる服も全て母が繕ったものらしい  
道理でどれだけ喘いでも母が来なかったわけだ  
単身赴任で父親がいない間母もずっと奴隷だったのだから…  
 
そして私は、そして私も、小人達の母になった…  
 
 

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