信じられないような話をしてもいいですか?  
それは一年前のことですが・・・。  
「お兄ちゃん。今日怖い人が家に来るんだ。前にお兄ちゃんが話をしていた薬を貰えないかな?」  
そういって隣の部屋の和幸君が私の部屋に入ってきたんです。  
薬とは私の研究所で開発された薬なんですが成長を促進させる薬のことです。  
「母さんを守ってやりたいんだ。」  
和幸君の言葉に私は心を動かされました。もう1つ、母親の麻里さんは綺麗な女性で私は密かに恋をしていたのです。  
和幸君が2才の時、旦那さんを亡くされ和幸君が6歳になる今まで女手一つで和幸君を育ててきました。  
私は隣人として彼女が苦労して息子を育ててきたのを見てきました。だから麻里さんを守りたい。それが私の心を衝きました。  
薬はまだ研究段階で私は彼に責任を持てない旨を伝えました。  
しかし彼の熱意に負けて結局薬を渡してしまったのです。  
もちろん元に戻る薬も一緒にです。私の話から解るとは思いますが元に戻る薬とはそのまま飲むと若返る薬です。  
 
私は薬を渡してから気が気でありませんでした。もし、副作用があったら?  
何もなくても怖い人に和幸君と麻里さんが危ない目にあっていないか?私の頭の中で後悔の念が渦巻いていました。  
和幸君が言っていた通りの展開になったのか?私の結論は一つです。隣の部屋に行くことを決めました。  
ただ心配だったのとは別に薬が人間に効くか否か確認取りたいこともありました。  
私はベランダから隣のベランダに移りました。物音を建てないように。  
運良く窓はカーテンが閉められており私はカーテンの隙間から覗くととんでもないことになっていました。  
窓は閉まっていましたが、夜の静寂のおかげで部屋の中の言葉は聞こえました。  
「あぁ。。。。もう。。あぁ許して。。。」麻里さんが男にヨツンバにされて、バックから犯されていたのです。  
私はベランダから動けませんでした。ベッドが軋む音と、男と麻里さんの性器が当たる、パンパンという音が聞こえています。  
「いゃっ...」麻里さんの泣き声が私の耳に聞こえてきます。  
男はご存知の通り和幸君でした。時折見せる顔にニキビが見えました。体も立派になっていました。  
麻里さんを十分に追い越した身長と引き締まった肉体は非力な麻里さんでは逃げることが出来なかったのでしょう。  
 
「父さん死んでから全然SEXしてないんでしょ?」  
「声出していいよ母さん。ほらこんなにビショビショだよ?」  
これが小学生から出てきた言葉でしょうか?  
「逝くところを見せてよ?」  
「ボクのチンチンはどう?」  
などと、小学一年生の男の子が言うはずもない言葉で責めていました。  
「うぅっ、うっ」麻里さんの口から声が漏れていました。  
おそらく息子の変貌ぶりにどうしていいか判らない母親の悲しげな表情でした。  
「母さんは僕の物だよ。」和幸君は野獣の様に腰を振り出し始めました。  
「あぁぁ。。。チンチンが熱いよぉぉぉぉ」  
振り絞るような声で和幸君が腰の加速度を上げていきます。  
「ふふん。。うぅぅっ、あぁぁぅ。。」麻里さんの声がしました。  
どうやら和幸君は逝ったみたいでした。和幸君は思いっきり麻里さんの中でぶちまけたのでしょうか?  
「ふぅっ。母さんのここは気持ち良かったよ。」  
和幸君はお尻に密着していた自分の腰を離しました。  
 
ヌチョっと麻里さんの中から和幸君のオチンチンが出てきました。高校生位にしては大きいほうだと感じました。  
体が大きくなっているので一緒に御風呂に入った時に見たオチンチンの面影はありませんでした。  
だらしなく皮を被ったそれは全体に麻里さんの愛液をまといテラテラ光っていました。  
私は見てはいけないモノを見てしまったと思いました。  
そして引き金を引いたのが私自身であることも。いてもたってもいられなくなった私は  
二人が風呂に向かうと、音を立てずに部屋に戻りました。  
部屋に戻っても麻里さんへの恋心が大きく歪んだ形で現れました。  
そうでしょ?だってあのベッドで愛を紡いでいたのは私のはずだったのです。  
部屋に戻ると痛いくらい勃起している自分に気がつきました。  
今となっては恥ずかしいことですが私は隣で起きた悪夢を思い出し夢中で自慰を始めました。  
 
 
どれくらい経ったのでしょうか?私は数回自慰を繰り返し正常な感情を取り戻しました。  
和幸君を諌めることが出来るのは私しかいないと思い直しました。  
しかしまだ和幸君が子供に戻っていなかったら?  
私はあろうことかまたベランダのドアを開けてしまいました。  
今となってはこれでよかったのかもしれませんが。。。。。  
私は先ほどと同じようにベランダ越しに隣の部屋に移ったのです。  
少しは期待していたところがあったのかも知れません。そうです。  
まだ和幸君は麻里さんを犯していました。しかし今までとは、違っていました。  
「あっあぁぁぁ。。。あぁぁん。。。いぃ。うぅんうぅん、はああぁぁぁっ。。。。」  
聞こえるのは、麻里さんの喘ぎ声でした。  
カーテンの隙間から覗くと、私はショックを受けました。  
麻里さんは、正常位で犯されているにもかかわらず、両手を和幸君の首に回しています。  
そして、和幸君の動きにあわせて腰を振っていたのです。  
 
和幸君も体に更に肉がついた感じです。成長した髪を麻里さんのでしょうか?  
髪留めで結んでいました。顔にはニキビが無く、もう立派な大人の風貌でした。  
二人はお互いの唇を貪り合い腰を振っていました。  
とても犯されているとは思えませんでした。  
「いいっ、いいのぉ。。。か、かずっ。。。君。。。あぁぁん、いいっ」  
今まで聞いたことの無い麻里さんの妖艶な声と痴態に私の息子は激しく勃起しました。  
「母さんいいのか?どこがいいんだよ」  
和幸君は麻里さんの耳元で囁いています。  
「いゃっ。あぁぁっ、いいぃっ...」  
麻里さんは必死で首を振って拒否しています。母親としての最後の威厳なのでしょうか?  
そんな小さなものは息子の一言で吹き飛びました。  
「言ってごらんよ。やめちゃうぞ」  
和幸君はそう言うとピタッと腰の動きを止めました。  
 
「いゃぁん、やめないで」  
「お、おま○こがいいのぉ。。。」  
麻里さんの口から出た言葉に私は気が動転しました。  
あの清楚な麻里さんが・・・。  
さらに「すごいっ、こんなの初めてぇ、壊れちゃうぅ。。」  
和幸君はゆっくりなグラインドで母親に屈辱的な言葉を投げかけていきます。  
「壊れるんだったら止めるけど?」  
「いっ、いゃぁん。。。」  
息子が腰を引くのを追いかけるように腰を着いていかせようとしています。  
「和君のいいのぉ。。。あぁぁっぅ。。。」  
「いくぅいくぅ、強くしてぇ。。。」  
「おま○こめちゃめちゃにしてぇ。。。いかせてぇっ。。。」  
と完全に和幸君のものになっていました。  
「凄いっ、あああぁぁぁ。。。これ凄いぃぃっ。。。ま、まらが。。。お母さんのを。。。。」  
「お母さんの何?  
「和君の大きいチンコが、ま、麻里の掻き回して。。。気持ちぃいいのぉ。。。。」  
 
和幸君が麻里さんの体からチンチンをとりだしました。  
すでに彼のそれはオチンチンと呼べるものでは無いと思いました。  
先ほど見た皮が被った状態でもそれなりに大きかったですが、  
更に成長していたのです。  
私は彼のペニスを見て自分自身が情けなくなる程の敗北感を味わいました。  
和幸君が仰向けになると息のあった夫婦の様に麻里さんは起き上がり  
腰を跨ぎました。息子のペニスを掴むと自らの陰部に導きました。  
和幸君が騎乗位で麻里さんを犯しだしました。、  
麻里さんは半狂乱になったみたいに喘いでいました。  
「母さんいくよ」「いくぅ、いくぅいっちゃうぅぅ...ああぁぁぁ...」  
最後はバックで終わりました。  
「どうしよう..もうだめっ」麻里さんは起き上がると、  
自分から和幸君のチンコをしゃぶりだしました。  
「母さんよかった?」和幸君の問いかけに  
口にほうばったまま麻里さんは、うんと頷きました。  
 
 
一ヶ月後、私は引越しをしました。そしてその一ヶ月後に麻里さんと和幸君も引越したと聞きました。  
私が渡した元の小学生に戻る薬は飲まなかったのです。  
あの日以降の話をすると私は鬱になります。  
薬によって成長した和幸君は絶倫でした。和幸君は毎日麻里さんを求めていました。  
あの日から毎日朝日が上がる前から麻里さんの嬌声が部屋に響いていました。  
私の部屋にも聞こえてきたくらいです。  
麻里さんはいつの間にか仕事を辞めていました。  
知性がまだ小学生の和幸君が外に出てで暴走しない為なのでしょう。  
私が麻里さんとあの日以来お会いしたのは一回だけでした。  
私が引っ越す三日位まえだったでしょうか?  
清楚で綺麗だった麻里さんがしゃがむとパンツが見えそうなくらいのミニスカートをはいていました。  
そして胸を強調する服を着ていたのです。その様な麻里さんの服装は初めて見たので私はびっくりしました。  
最初私は誰だか判らなかった位でした。噂では如何わしい仕事をしているとのことでした。  
恐らく和幸君が寝た後に生活費を手っ取り早く稼ぐ為に体を売っていたのだと思います。  
あの理知的で清楚な麻里さんがたった一ヶ月でイヤらしい牝臭を漂わした女に落ちたことが  
非常にショックでしたよ。そうそう。和幸君とは一度も会っていませんでした。  
 
私が何故この話をしようかと思ったのは・・・。昨日ですが、を歩いていると後ろから呼び止められました。  
「お兄ちゃん。」  
振り向くと和幸君でした。あの日から一年間、彼は大人のままでいたのです。  
隣に女性を連れていました。私は好奇心から彼と麻里さんのことを聞きました。  
苦情が来て引っ越した事、麻里さんが和幸君の子供を宿したこと。  
今は3人で郊外のマンションで暮らしていること。  
薬を貰って感謝していることも言っていました。  
そのことは今となってはどうでもいいことでしたが・・・。  
和幸君。見た目は私の年齢より上に見えますが。。。が、そっと耳打ちしてきました。  
「お兄ちゃん。ところで麻由を抱いてみたいと思わない?」  
和幸君は隣にいる女性を指差しました。  
「彼女は僕と麻里の娘の麻由。こんにエッチな体をしてるけれどまだ一歳なんだ。」  
私は彼女を見ました。どこか麻里さんに似た女性は、娘だったのです。  
彼女は私を見てニコニコしていました。  
薬は彼の精子に副作用を起こしたのでしょうか?  
「安くしておくよ。それに僕がたっぷり仕込んであるから。」  
 
えっ?麻由を抱いたかって?それはご想像におまかせします。  
 
 
 
 
 
 

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