いつもの呼び出しか、体育教官室ではなく用具室だったことに、望美は何となく違和感を覚えたが、  
体育教師の松浦は、いつだって望美に難癖をつけるのが趣味みたいな奴だから、  
彼女は深く考えずに放課後の呼び出しに応じた。  
 薄暗い用具室の跳び箱に座って、松浦は望美を待ちかまえていた。  
「遅いじゃないか」  
「すみません。で、何の用ですか?」不貞腐れた口調で望美は答えた。  
「今日は、お前の根性をたたき直してやろうと思って、特別授業をする」  
「一体あたしが何をしたって言うんですか?」  
「お前の異性不純交友の噂が、最近頻繁に耳に入ってくるんでね。今日はその真偽をオレが確かめることにした。  
 とんだ言いがかりだと感じた望美は  
「馬鹿馬鹿しくって、つき合いきれませんよ」  
そう言って、用具室の扉に手をかけた。その瞬間、松浦は素早い動きで望美に足払いをかけた。  
 もんどりうって、一瞬何が起きたか判断できない望美の身体の上に、  
松浦の巨体がのしかかっていた。  
「お前が成績優秀で、口も達者なことは知っているよ。だがな、身体は案外正直なんじゃないのか?」  
舌なめずりするようなネチッこい口調と、望美のめくれたスカートの当たりを睨るように見る松浦のオスの視線に、望美は初めて恐怖を感じた。  
 
「止めてください、人を呼びますよ」  
「お前が声をあげて、もしも誰かがここに駆けつけて来た時には、もうお前はもう丸裸にされて、  
濡れ濡れのおま●こ全開に縛りつけて置き去りにしてやるけど、それでもいいのか?」  
「けっこう使い込んでるまん●は、お前の顔みたく奇麗じゃないよな、きっと」  
「学校一の美人のドドメ色のまん●が、こんなところにおっぴろげられてたら、性欲で頭ん中いっぱいの男子生徒が何するか楽しみだよなア?  
「順番に並んで、突っ込みまくるだろうな。ま、お前はそういう淫乱なのが大好きだから、  
考えただけでも、もうぐしょぐしょだろうけどな」  
「どうして、……こんなこと、」悔し涙を堪えて、望美はやっとの思いで尋ねた。  
「生意気なお前を、オレの奴隷にしようと思ってね」  
「これだけの美人で、スタイルも抜群。その上気が強くで誰にもなびかないお前を  
オレの前に跪かせて、スケベな雌犬に調教するってアイデアはなかなかだろ?」  
 
 望美はのしかかった松浦を蹴り上げようと、両足をばたつかせた。しかし松浦はそれを待っていたかのように彼女の股の間に割って入ってきた。ニヤついた松浦の表情が悔しくて、望美は今度は松浦に平手打ちを喰らわせた。  
「バチンッ!」  
 松浦の表情が変わったと思った瞬間、望美は往復ビンタを喰らって一瞬頭の中が真っ白になった。  
「まだ、よくわかってないようだね、望美ちゃん。まぁ、このくらい気が強い方が、こっちも楽しみが増えていいんだけどさ」  
 そういうと松浦は、側にあった新体操のリボンで望美の両手を頭の上で縛り上げた。  
それを手近にあったバーベルに結びつけた。  
「あれえ、動けなくなっちゃったねぇ」  
 松浦は、おもしろがっている。  
 望美は、無駄だと半分諦めながらもなお、足をばたつかせた。  
「望美って、イヤラしいな。先生にスカートの中を見せたいんだ」  
 気づくと、確かにスカートはめくれ上がって、太股ばかりか白いパンティまでもが丸見えになっている。  
「あ〜あ、望美、やっぱりオレが睨んだ通りだ。こんなにイヤラしい匂いのまん●は久しぶりだよ」  
 松浦は、望美の両足をバックリと広げて、股間に顔を近づけた。  
鼻先でパンティの脇のラインをなぞりながら、わざと大げさに匂いを嗅いでいる。  
「やめてよ、なんなのよっ!」  
「だから、お前の身体がどれだけ淫乱かを、これからじっくり調べるんだよ」  
   
「冗談じゃないわ、訴えてやる! 教師のくせにこんなことして!」  
 身をよじりながら、望美は叫んだ。その途端に、望美の唇は松浦の唇で強引に塞がれた。  
煙草臭いヌメヌメとした舌が、口の中を這いずり回る。望美は吐き気がしたが、のしかかられていて身動きできない。  
ジュルジュルと舌を吸われ、口の周りまで涎でビチャビチャに濡れてきた。気分の悪さに気が遠くなりかけた時、大量の唾液が望美の口いっぱいに流し込まれた。  
 むせ返る望美に松浦が言った。  
「お前、感じてきてるだろ? 途中からお前の方から舌絡ませてきてたぜ」  
「そ、そんなはず…」  
「じゃ、証拠その1から見てみようか」  
 そう言うと、松浦は望美のブラウスをボタンもはずさずにまくり上げた。  
同時にパンティと揃いの白いブラにも手をかけた。  
しかし全部は取らず、半分ほどたくしあげて、乳房がひしゃげて飛び出したような格好にした。  
「おぉすげーや、思った通りの巨乳だ。男に揉まれまくらなきゃ、こんなパイオツにはならねえよな、普通」  
 
 松浦は、望美の細いウエストを掴んで、ゆさゆさと揺すった。中途半端にブラで押し付けられた乳房が  
不自然に揺れている。  
「望美ちゃんさ、お前の乳首、もうコリコリに勃起しちゃってるよ。しゃぶって、しゃぶってって声が聞こえそうだよ」  
 笑い声を含んだからかうような口調でそんなことを言いながら、松浦は望美の左の乳首を力一杯捻り上げた。  
「いやあ! 止めて、もう」  
「だめだよ、嘘言ったって。乳首ちゃんはもっともっとって言ってるぜ。  
こんなに硬くしこらせて、止めてもないだろうよ。これが証拠その1だ」  
 

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