「あっああっ・・あああっ・・・」  
 
なまめかしく蠢く白い足の間に、肉色のゴムのような触手が入り込んで  
ズッズッと出入りを繰り返している。  
 
「はあっ!んんっ・・・」  
 
女はつま先と肩で体を支えるブリッジの体勢で、白い乳房を揺らしながら  
触手の責めに耐えている。  
両手は、触手の垂らすネバついた液体にまみれながら、  
体の上を通って陰部にまで伸びている触手を強く握り締めている。  
 
女の花芯に深々と突き刺さった触手は、女の快楽汁と己の分泌汁を垂らして  
コントロールを失ったかのように激しく抽送を続ける。  
女の腰は、自分が最も快楽を得る事のできる場所を次々と求めては、  
触手の動きに合わせていやらしく角度を変えている。  
そればかりか、右に左に、そして上へ、前へと、人外のものから与えられる  
最大の快感をむさぼりながら、尻を突き上げては感じ汁を吹き散らす。  
 
「あんっ!」  
 
深く、もっと深く!  
女の腰はクイッと上へ向けて突き出された。  
つま先に力がこもって、ふくらはぎが痙攣する。  
触手の先端が、女の穴の一番深いぬめりに向かって突き刺さる。  
 
「あうっ!!もっとっ!!」  
 
女は勢いよく尻を引いて汁まみれの穴から触手を引きずり出す。  
 
「あはあぁっっ!あああっっ!」  
 
ひくひくと引きつる尻をもう一度触手求めて突き上げる。  
 
「あんっっ!あああんぁぁぁ・・・」  
 
思いがけず触手が突然膨らみ、先端口から女の股の奥の秘密の子穴に  
熱い種粘液が吹き出す。  
 
「あっ!あっ!出てる!! 中にぃ・・・」  
 
その途端、女も耐えて来た何かがはちきれるようにグンと腰をそらせて  
絶頂に達した。  
子宮が収縮して、蜜で満たされていた膣の奥の隙間が広がり、そこに触手の  
種を含んだ本能液が隙間なく射出されていく。  
 
ピクッピクッと体を震わせながら触手の射精を受け止めていた女が、  
どさっと身体を落として、何かつぶやいた。  
 
「し・・・しょくしゅ・・・スレ・・・・過疎杉・・・・・・・」  
 
 
荒く息をつきながら目を閉じ余韻に浸っていると、抱きとめていた逞しい触手が  
突然激しく蠕動を始めた。  
 
「え、やっ、何?」  
 
振り落とされまいと必死で縋りつく女。ますます弾力を増したそれは何かに  
追いたてられるように波打ち、ミミズのような細い節目の付いたつるつるの体表が  
女の白い肌を押し上げるたびに、「ぶきゅ、ぶきゅ」とゴム製品のような音を立てる。  
 
「あ、いや、まだ…!」  
 
動転して思考がまとまらない。さっきから深く下腹に突き刺さったままの先端が  
さらに奥へ進もうともがき、そのたびに撹拌される粘液が妖しい熱さとともに沁み渡る。  
それはむずがゆい快感とともに侵食し、力を失わせてゆく。まるで骨が融け崩れて  
軟体動物になってゆくような感覚に女は恐怖した。  
 
「やら、力がはいららい…」  
 
自分の躰が自分のものでないような、それでいて触手と触れ合っている皮膚感覚と  
熱さだけは何倍も研ぎ澄まされたように伝わってくる中で、女はかろうじて残った  
腕の力だけで必死に触手に縋りつき続ける。まるでそれが最後の命綱であるかのように。  
だがその綱は波打ちながら女の芯をますます熱くし生命を弄ぶのだった。  
 
ふいに蠕動がやみ、女は仰向けに崩れ落ちた。ようやく振り落とされる恐怖から解放  
されたが、もう首も動かせないので天井を見据える事しかできない。  
 
「あ…」  
 
女の最奥に向かって、触手の先端から何かがゆっくりと姿を現し始めていた。視線は  
天井を捉えたまま、鋭敏になった触覚のみが情報を伝えてくる。イチゴ…?いや、  
チューリップの蕾を大きくしたような先細りでツルツルした固い物体がせり出して  
きている。弾力はほどんどなく、さらに触手本体と違って表面に引っかかるような  
摩擦が全く感じられない。そのせいで非常にサラサラとした分泌液とあいまって  
女の粘膜との間に安定した接触はいつまでも訪れず、常に表面を滑って落ち着かない  
快感を送り続けていた。しかも触手はぶるぶると震えながらいきみ、蕾の太い根本を  
さらに露出させてきていた。  
 
「らめ、その先は入っちゃらめえっ」  
 
蕾は女の奥の唇に口づけしていた。触手本体が女の中を埋め尽くすほどに膨張し、  
蕾の居場所をどんどん狭めてくる。そのかいあって表面の異常な滑りにもかかわらず  
女の最奥は全体で蕾を咥え込んでいた。強い圧迫の中でもなお定まらない接触面が  
さわさわするすると気の狂いそうな快感を送り続けていた。  
 
「らめ、許ひてぇ…」  
 
とめどない快感の中、じりじりと穴を穿つように最奥を拡張し続ける固い蕾。  
このまま続けられたら何もかもが壊れてしまいそうだった。  
 
と、いきなり触手全体がビクン!と大きく脈打った。ついで女を貫いている先端に  
向かって何かがぐびゅぐびゅと大量に抽送されてゆく。先端では蕾がしゅるしゅると  
割れほころんで花が開こうとしていた。  
 
「らめ!ら、らめ、らめええええ!!」  
 
今まさに何かが自分の中で行われようとしている。下腹の奥で乱れ舞う花びらの  
狂おしい快感に翻弄されながら、先ほどとは比べものにならない恐怖が襲う。  
体は先にも増して力が抜け、形ばかりの抵抗を示して現実から目を背ける事さえ  
できなかった。  
 
「ら、やめ、やめ、」  
 
きゅううううううう。女の中の触手が何かを堪えるように身を引き絞り、パンパンに  
膨張する。ついでぶるぶると震えていた先端の花がふと女を弄ぶのをやめ、上ずって  
いた息を吐き出した時にその瞬間が訪れた。  
 
ぐびゅばっっっっ!!  
 
拳大の灼熱の塊が女の芯を直撃し、意識が吹き飛ばされた。  
 
ぐびゅ!!びゅばぼっっっっ!!  
 
パン生地のように重くねっとりとした灼熱が次々と体奥を薙ぎ払い、焦げつくような  
快感とともに心も躰も灼き尽くしていった。  
 
 
目が覚めると、触手は消えていた。  
 
狂おしい快感を生み出していた体奥の花の感覚も無い。  
 
あるのは…そう。いまだ体の中心で発酵を続けるパン生地たち。もどかしい快感を  
じわじわと送り込みながら熱く脈打ち続けている。少しだけ動くようになった手を  
下腹に当てると、それだけでじゅん、と蜜が湧いた。普通の体ではなさそうだ。  
 
「過疎スレだから安全だと思ってたのに…」  
 
>>98で興奮してしまって、何だか取り返しのつかない事になってしまった。  
もっといやらしい事が沢山起きればいい、などと考えている自分がいる。  
 
「職人さん…来るといいな」  
 
期待の眼差しで愛しそうに下腹のパン生地をさする女の瞳は、もう触手なしには  
生きられないと語っていた。  
 
 

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