しかしさらにリナに試練が襲い掛かる。歯止めの切れた召使が華奢な身体にも関わらず
お腹の上に2人を乗せたまま激しくリナを突き上げ始めたからだ。
「ひあっ、ああっ・・・ダメっ、おっ、あっ、あっ、あっ・・・」
まだ、騎乗位のコツさえ掴めていないリナは時おり不意打ちに行き止まりを乱暴に
突かれてしまい、その強烈な圧迫感に声も出ない。ところが暴走した召使はマナにも試練を
与える・・・
『ビリビリビリッ!! 』
マナのパンティが引き裂かれる音。どうやら感触だけでなく直接味わってみようと強硬手段に
でる召使。
「うにゃ――っ!! ダメにゃ、乱暴はダメにゃ――っ!! 」
慌てて身を起し、片方の手を大事な部分、もう一方の手をお尻に持っていくがすでに
召使いの舌はマナの大事な部分に顔を食い込むほどに寄せている。お腹にパンティのゴムと
白い布の残骸をまといつかせながら背筋を反らせて絶叫する。
「ひにゃああああっ!!いやにゃっ!! そこはダメにゃっ、ああっ、ひにゃ、あっ、んきゅ・・・
はあぁぁん・・・早く逃げにゃいと・・・あはぁっ・・・」
ついに舌での直接攻撃に晒され、のがっちりと白い太ももに指の跡がつくほどしっかりと
固定されて顔面騎乗位でありながら、下の召使に思うままに舌で犯されてしまう。
「にゃはっ!! ひくっ、あっ、はあ〜、んっ・・・そんにゃに奥までっ・・・そこは、そこはダメにゃっ!!
で、出ちゃ・・・んんん・・・」
妹たちの前での失禁は絶対に阻止しなくてはと思っているマナ。舌を快楽にからきし弱い
尿道口から遠ざけようと、がっちり押さえつけられている腰をせめて前に突き出すようにするが、
そうすると秘裂の内部、奥深くまで舌が侵入して来て、えぐるように舐め上げたり舌自体が
細かく震えたりする。ロリータな身体には強烈過ぎる愛撫に腰の力が抜けると、舌はまだやっと
顔を出したばかりのクリトリスのほうへと目的を変え、途中の尿道口し舌先がかかってしまい、
我に返って慌ててじりじりと腰を突き出すというのを繰り返すマナ。
二人の姉をお腹に乗せたままそれをものともせず、ワイルドに腰を突き上げ自分の
快楽をむさぼる召使い。ユナは変に熱に浮かされたようになりながら夢中でリナの胸を
つねったりしていたのだが、不意に気付いて声を上げた。
「リナのお大事・・・ヌルヌルになってますの・・・おかしいですの・・・」
リナの腰にしがみつきながらユナが言う。
「は、はっ、初めてのクセに感じてるにゃ、リナのマンコが美味しそうに咥え込んで
ヒクヒク言ってるのが目の前で見えるにゃ・・・痛くても感じるリナはヘンタイさんにゃあ・・・
にゃっ、あっ・・・ん〜っ・・・」
自分も舌の動きに合わせ、ヒンヒンと喘いでいるのを棚に上げ、声を浮ずらせながら
言うマナ。合さった幼い胸を通して二人の動悸が16ビートを刻んでいるのが判る。
「ち、違うっ!! ・・・あ、姉上だって召使いの顎がびちゃびちゃになるほど濡らしてる
ではないかっ・・・そ、それにそ、そんなにクネクネといやらしく腰を擦り付けてるクセにっ・・・
ひあっ!? ・・・あ゙あっ、お腹が、お腹がいっぱいなのっ!」
不意の突き上げに顔を打ち振って悶えるリナ。赤い髪がほっぺに張り付いて幼い
顔立ちながらほのかに妖艶な香りが立ち上る。リナ様はおっぱいの先っぽを苛められ
ながらも、だんだん激しく感じ始めてきてるらしい。時おりほとんど根元まで飲み込んで
ぎくしゃくと円を描くように腰を使うたび、大きく息を吐いて絶叫する。シャフトを包む壁が
徐々に体温を高め、そして潤みをおびてきたのを感じる。
「そ、そんにゃこと・・・にゃい・・・ひあっ、ダメ、ダメっ、吸ったら、そんにゃに吸ったら
蕩けちゃう・・・蕩けちゃうにゃあっ!」
ご主人様はぼくの頬を太ももではさみつけるとクイクイと腰をグラインドさせぼくに
アソコをこすりつける。こんなに幼いのにストリッパー顔負けに腰を使ういけないご主人様・・・。
蜜がピュッピュッと噴出すようにあふれ、粘度もトロトロしてきて徐々に高くなる。
「ひいっ!! だめっ、そこ凄く、凄くっ・・・スゴイのっ!お腹が引きずり出されちゃう・・・
ヘンなのが・・・やっ・・・気持ちいいっ!! 初めてなのに気持ちいいっ!! こんな太いのお腹に
刺さってるのにっ、胸、つねられてるのに、死ぬほど気持ちいいのっ!! ・・・あ、姉上っ!!
んっ、むううっ・・・」
「にゃっ、ふにゅっ!! ・・・んむっ、ちゅっ・・・にゃふぅ、深いところで舌が震えてる、わたしの
プニプニしてるとこ、引張ったらだめにゃっ、ひにゃああああっ・・・」
ついに理性が決壊したのか、それともあられもないよがり声を出すのが二人とも
嫌だったのか、リナ様とご主人様ははすすり泣くように声を絞り出すと身を乗り出すようにして
抱き合い、互いの唇に夢中で吸い付く。くもぐった喘ぎと舌の絡み合う音がぼくをさらに
興奮させ、舌の動きと突き上げの速度はヒートアップしてくる。ご主人様のアソコからは
ぼくが咽るほどほどに溢れてきたし、リナ様の下腹部からも『くちゅ、ぷちゅ』と卑猥な音が
こぼれだす。
「あ゙あ゙あ゙っ・・・ずんって、ずんって!! ひっ!こ、こんなの初めてっ!アソコがヘンっ!!
おかしく、おかしくなるっ!!!やめてっ、おっぱいイタイのにっ、ひあっ、気持ちいいっ、
いいっ、ズンズンいいのっ!! も、もうメチャクチャなのっ・・・あ、姉上――っ!! 」
「ひみゃああっ、お願い、お願いにゃ!! クリの下は舐めたらダメにゃっ、後は好きにしても
いいからっ、ひにゃ、ああっ、んっ、んっ・・・にゃあっ、もう食べて、わたしのココ、
食べてにゃあっ!! 」
小さな身体を持て余すほどの強い快楽に二人の細い腰がぼくの身体の上で小刻みに
跳ねたり、不器用にグラインドさせていく。すすり泣くような喘ぎ声の合間に二人の
化粧気のない唇が合さり、薄い舌が互いの口を行き来し、突き出した舌どうしが絡みあい、
トロリと唾液が銀の糸を引いてぼくのおへその辺りにほとり、としたたり落ちる・・・
「ぼく、イキそうです・・・リナ様も、ご主人様も・・・たくさんイクなってくださいね・・・はんっ、
くっ・・・はあああっ、リナ様のキツイ・・・ご主人様もアソコはこんなに小さいのにもうトロトロに
なってヒクヒクいやらしく開いてますよ・・・」
「そんにゃコト言うにゃぁ、ひあああっ・・・イク・・・イッちゃうぅぅ・・・リナ、リニャも、
ひ、ひっしょぉに、イクにゃ・・・ひ、あ、あああっ、あひっ・・・」
抱きしめていた手を伸ばし騎乗位で激しく揺れるリナ様のクリットを巧みに探り当てると、
少々手荒く愛撫していく。小さなお尻はクンクンと前後に細かく揺れながらぼくの口元に
押し付けてくる・・・。高まる二人の喘ぎの二重奏・・・
「にゃあああっ、イク、イクイクイクイクイクイクイク――ッ!! 」
一番始めにイッたのはご主人様。熱い蜜が噴出す。尿道口を責めなかったため、
お漏らしは何とか耐えたらしい。でも代わりにぼくが溺れそうなほど熱い蜜が
『ぴゅ、ぴゅっ』と吹き出て顎を熱く濡らす。
「ひにゃあああっ、もう、もう、離してにゃ――っ!! ま、また・・・来ちゃうにゃ――っ!!!!!」
腰をはしたなく振りたくりながら、絶頂を向かえるご主人様。ぼくは浮き上がる腰を
がっちりと押さえつけながらご主人様の絶叫が続く間、最後まで舌で愛撫を続ける。
ねちっこい愛撫のせいで小爆発が連続して訪れるご主人様。肺の空気を全て吐き出した
後も喘息のように掠れた声でよがりまくりながら、ガクガクとカラダを痙攣し続け、小さな
スリットから大量の蜜をしたたり落とした。
ぼくもご主人様のツルツルプニプニの下のお口がぼくの唇でわななき、上の口がせつない
喘ぎ声を絞りだすのを聞き取るとほぼ同時に暴発してしまう。
「出るっ・・・うあああああっ、あっ、あっ、たくさん出てるっ・・・リナ様の初めての所にたくさん
出しちゃってます――っ!!!!」
シャフトの脈動と同じタイミングで『グイッ、グイッ』とぼくの腰が勝手に浮き上がる。小さな
ご主人様たちとはいえ二人乗せたまま、まとめてブリッジしてしまうぼく・・・なんかすごいかも・・・。
そしてすぐにリナ様も後を追う。腰が浮いたせいで、さらに挿入が深くなり、シャフトの先端が
まだピッタリと固い子宮口を小突く。その度にリナ様は艶めいた絶叫を振り絞る。よくみれば
シャフトが深く入るとリナ様のお腹がその分、ぽっこりと膨らむような・・・。リナ様は下から
大きなシャフトでメチャクチャに突き上げられ、胸は千切れるほどギュイギュイとつねられ、
そしてディープなキスをされ、同時にクリトリスを揉みしだかれるという3人から同時かつ
強烈に責められながらついに初体験で初絶頂を迎えた。
「あっ、あっ、いいっ、ひいっ!! おっぱい痛いのに、アソコも引っかかれてるのに、気持ちいいっ!!
だめっ、ひあっ!いいっ!いいっ!ひうっ、こんなのっ、イタイのでイクのクセになっちゃうよ〜!!
イヤッ、イタ、ああっ、すごいすごい―――っ!! イク――っ!!!」
前から後ろから苛められ、下から猛烈な突き上げと共に襲い掛かる快楽にわからなくなって
赤い髪を振り乱して絶叫しまくる。
「あ、姉上っ!? お、お腹が赤ちゃんの素でパンパンになってるよぅ・・・ 」
「にゃああああああっ、リナ、リナっ・・・」
リナ様を苛めることも忘れ、互いに抱き合う二人。
ご主人様とリナ様は絶頂を迎え、ほとんど白目を剥きながら横に倒れ込むようにずるずると
シーツに崩れ落ちた。リナ様の秘裂から『ぐぷっ』と言う音と共に白濁が止まることなくトロトロと
お尻と太ももの中間部を横に流れ落ちていく・・・。ご主人様も油を塗り込めたように、たっぷり、
みっちりとした恥丘の柔肉がキラキラと光り、時おり『ヒクヒク』と痙攣し、トロリと内部の蜜を
外に押し出している・・・
「す、すごいですの・・・」
自分も関わっていたとは言え、二人の狂態にドギマギしているユナ。顔が熱くて、そして
下腹部はもっと熱い。下着の色が黒でずっしりと濡れたシミが目立たなくて心底良かったと
ホッとする・・・が、ふいにゆっくりと、ゆっくりと召使が身を起した・・・。なにかイヤな予感がする・・・
「今日はコレでお開き・・・ひっ・・・」
目を見開く。召使いのシャフトはまだヒクンヒクンと大きさもかわらずそそり立っている。
『トロリ』とリナの蜜と召使いのミックスしたいやらしい液体がつたい落ちるのから目が離せない・・・
「こんどはユナ様の番ですよ・・・だいじょうぶ、ちゃんとイカせてあげますからね・・・」
ニッコリとやさしく言う召使。しかし裏腹にそのシャフトは怒張している・・・
『あんなの入ったら死んじゃうですの――っ!! 』
叫びたいのだが口に出せない。冷たくなったクロッチの部分は新たな熱い蜜でどうしようも
ないほど濡れ始めていた。身体は求め、心は逃げたいという葛藤に押しつぶされそうに
なりながらギクシャクとユナは部屋から出ようと苦労して向きを返る・・・
『ガッ!! 』
背後から掴まれる手。初めて嗅ぐオスの匂い。その瞬間にへなへなと腰に力が入らなくなる。
「ひっ!? 」
床に押し倒されるユナ。ユナは意志とは反し、召使を迎え入れようと勝手に開きそうになる足を
心で叱咤しながら、のしかかる召使を手で必死で押し戻しながら叫んだ。
「イヤ――っ、許してですの―――っ!! ユナ、犯されちゃうですの――っ!!
た、助けてですの――っ!!!!」
上ずった声が面白いように掠れた。頼みの二人の姉は目を覚まさない・・・。
・・・つづく