俺に初めて彼女が出来た、あいつも俺が初めての彼氏だ。
付き合い始めて1ヶ月した頃、いつもの通り俺はバイクを走らせていたが転倒して両腕にひびがはいってしまった。
彼女は俺が病院に運ばれたのを聞くと動揺しながらなんとか病室に来て、俺の姿を見るなり泣き始めてしまった。
「まだキスすらしていないのに・・・」彼女はファーストキスはまだだった。もちろん俺もキスはまだしていない。
だが少しすると彼女も落ち着いてきて元気を取り戻して帰っていった。
そして毎日のように病院に通ってきてくれた、怪我をして入院した数日後・・・。
「はい、あーん」、彼女は両手が使えない俺に食べさしてくれていた。それがとてもうれしい、
たぶんこういう状態じゃないと出来なかったなと我ながら思う。
「本当、嬉しいな。こうやって食べさしてくれるなんて、暫くこのまんまでもいいな」
「なにいってんのよ、本当心配したんだからね。治ったらあたしにもしてよね。」
何気ない会話ながら楽しいひとときを過ごしていたが、尿意がだんだんとおそってきた、
最初は我慢するつもりだった、彼女には恥ずかしくていえなかった。
だか彼女が帰る気配がない、俺の様子がおかしいのに彼女も気づいてきた。
「どうしたの顔色が悪いよ」彼女も俺の様子に気づいたらしい。「大丈夫、そろそろ遅くなるし帰ったらどう?」
「そんな今の貴方を放っておくことは出来ないよ」本当のことを言うつもりはなかったが彼女の心配そうな顔を見ていると本当のことを言った方がいいと判断した。
「実は、トイレがしたいのだ。だからナースコールで看護婦さんを呼んでしてもらうつもりなんだけど、お前がいるから、その・・・。」俺は恥ずかしさを我慢して言った。
聞くと彼女は安心して「そうだったの、そうよねごめんね」「いやいいよ、だから・・・」帰ってくれと言おうとしたとき彼女は「私がしてあげるよ!!」といった。
俺はびっくりした、もちろん断ったが、だって看護婦さんだって忙しいんだし、それに俺のだったら大丈夫とか言ってきた。最後は俺が根負けしてしてもらうことにした。
「スッキリした!?」彼女が聞いてくる、「ああ、本当にスッキリしたよ」俺はまだ自分のが溲瓶の中に入っているのを忘れて言った。
「ウフ、貴方のおしっこするところじっくり見ちゃった」「・・・、」そうだった彼女にしてもらうことはつまり用を足すところを見られたのである。
そしてまだ自分のが溲瓶の中に入っているのに気づく。恥ずかしさのあまり「早くしまって」というが、
「駄目よ、綺麗にしないとお風呂に入れないのだから」そういいながら溲瓶から俺のをだしティッシュで俺のを拭いていく。
拭きながら「貴方のおちんちんってなんだかかわいいね」といいながら見ていた。
「もういいだろ拭き終わったし早くしまって!!」俺は恥ずかしさで耐えきれなくなっていた。
「えーっ」「えーっじゃないよ、もう」「残念ね、それじゃあね、チュッ」俺は信じられなれなかった。
キスもしたことがない彼女が俺のに軽くだが亀頭にチュッとした。
そして溜まっていたものが一瞬に噴き出した。溜まっていた白濁液が彼女の顔を汚してしまった。