「どうやらお前たちの希望の力も失われたようだね。それじゃ邪魔なそのコスチュームを脱いでもらおうか」  
 
ブルースワンとホワイトバニーは後ろから戦闘員に抱きすくめられた。  
「いや!」  
「や〜んっ!」  
希望という魔法の加護を失ったコスチュームは、単なる布きれでしかない。  
戦闘員の手に引き裂かれた青銀色と白銀色のショートパンツが床に落ちると、コスチュームに隠されていた生白い下腹部があらわになった。  
スワンとバニーは懸命に膝をよじり合わせたが、下腹部に走る秘裂を隠すことはできなかった。  
(裸を見られている!)  
戦闘員の視線が下腹部に集まってくるのを目にして、2人は小学生らしい羞恥に頬を染めた。  
「や・・やんっ」  
「見つめないで〜っ」  
 
「すべすべで、まるで赤ちゃんのようだね。こんな子供に欲情するなんて・・・変態どもめ」  
サーペントはあきれたように戦闘員を眺め回した。  
「変態ども、好きなようにしな」  
ゆるしを得た戦闘員たちはスワンとバニーのか細い体を床に引き倒した。  
ぐいっ  
白いニーソックスを履いた足首を掴んで、少女戦士たちは片脚だけを抱え上げられる。  
肉づきの少ない恥丘と小さな秘裂とが衆目に晒された。  
 
「きゃあっ!」「やめてぇっ!」  
スワンとバニーは腿を閉じようとしたが、戦闘員は大開きになった下半身にのしかかるように腰を割り込ませてくる。  
猛り立った男性器が恥丘をぬるりとこすりあげた。  
「やんっ!」  
横倒しになった腰をびくりと震わせ、少女戦士たちは頭の方へ逃げようとした。  
だが戦闘員は少女戦士の腿を抱き寄せるようにして、体重を腰へ加えてくる。  
熱い亀頭が秘裂をぐにゃりと押しつぶした。  
びくんっ  
秘裂内の粘膜が丸い亀頭に擦られ、少女戦士の肢体が拒絶反応を示す。  
だが戦闘員が2度3度と亀頭をこすりつけるうちに、カウパー液が粘膜に染みこみ、一度は薄れていた毒霧の効果を呼び覚ましていった。  
「い、いやぁん・・・」「だめぇ・・・」  
あどけない声が小さな喉から絞り出される。  
少女戦士たちのはかない抵抗はいつしか薄れ、性感に対するわななきへと変わっていったのだ。  
 
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」  
かすかな喘ぎ声を上げながら、スワンは腰を左右にくねらせている。  
亀頭の先で割り拡げられた秘裂の中はぬらぬらと濡れそぼち、小さなクリトリスと膣口は痙攣していた。  
(だめ・・・気持ちよすぎる・・・負けちゃうぅ・・)  
デリケートな粘膜を刺激されるだけでスワンの心は陥落寸前になっている。  
(キャットがされたのと同じ、ひどいことをされてるのに・・・同じ事して欲しいなんて思っちゃダメなのにぃ・・・)  
ぐっ  
硬度を増した男性器が、スワンの秘裂を突き上げた。  
「だ・・だめぇ・・・」  
痙攣し、力を失った下腹部に亀頭の侵入を押しとどめる力はない。  
とろとろにされた膣口が大きく拡がって、少女の体には太すぎる亀頭を受け入れてしまった。  
 
(お、大きいっ!)  
スワンはか細い体をのけぞらせ、哀願するように頭を振った。  
引き裂かれる痛みと、体の内部を割り拡げられていく圧迫感がスワンに理性を取り戻させていく。  
生々しい男性の一部が自分の中でびくりびくりと脈動している!  
気高い少女戦士にとってはその事実だけで、死にたくなるくらいの屈辱だった。  
体内に打ち込まれたその男性器がずるりと引き戻されたかと思うと、ふたたびぐいと押し込まれた。  
引き裂かれた傷口をこね回され、スワンの肉体が悲鳴を上げる。  
(ああっ!動かさないでぇ!)  
だがスワンの感じている痛みも顧みずに、戦闘員は情け容赦なく男性器を前後にすべらせはじめた。  
「くぅっ!!」  
戦闘員のずっしりとした体の重みがの奥底を突き上げ、呼吸をすることもできない。  
痛みで体はバラバラになってしまいそうだ。  
(だめ・・・死んじゃう・・・)  
 
だが傷ついた腟壁にカウパー液が塗り込まれていくうちに、その痛みはしだいに性感へと変化していく。  
いつしかスワンは亀頭を送り込まれるたびに腰を引きつらせ、切なげな声を漏らすようになっていた。  
 
「はぁ・・はぁ、くはぁ・・・」  
あどけない吐息とともに、横向きに抱かれたくびれのない幼い下腹部がひくひくと痙攣している。  
鮮血にまみれた男性器が出し入れされるたびに、肉づきの薄い腰がびくりびくりと反応し、抱え上げられた細い脚が反り返った。  
スワンの額はじっとりと汗に濡れ、眉間には悩ましげな縦皺がよっている。  
快楽に飲み込まれつつあるスワンを見下ろしながら、戦闘員は腰を素早く繰り込んだ。  
「やぁ・・・あんっ!」  
耐えかねたスワンが愛らしい悲鳴を上げる。  
びくっびくっびくっ  
細い肢体がこわばり、幼腟がいっそう強く男性器を締め上げた。  
少女戦士の肉体が快楽に音を上げたその瞬間に、亀頭が跳ねて精液を放出する。  
どくんっ!  
濃厚な体液を幼膣に注がれたとたん、スワンの腰は弓のように反り返った。  
「あぁんっ!」  
快楽の絶頂にさらされたスワンは、射抜かれた仔鹿のように手足を引きつらせ、悶絶した。  
 
「ドリームナイツとは言っても所詮は小学生・・・他愛ないね」  
一度精液を浴びただけで失神してしまったスワンにさげすむような視線を送り、サーペントはバニーの方へと振り返った。  
「そっちの白いのは・・・こちらも堕ちたものだねぇ」  
 
ホワイトバニーは寝そべった戦闘員の腰に跨るような格好で、下から突き上げられていた。  
戦闘員が背筋の力で腰を送り込むたびに、バニーの軽い肢体はリズミカルにゆさぶられる。  
自分自身の重みで子宮口まで貫かれたバニーは細い腰を反らせ、背中で鎖に縛られた細い腕を助けを求めるようにわななかせた。  
「くぅ・・・はぁ・・・やぁんっ!」  
あどけない叫びを上げて絶頂に達したバニーに追い打ちをかけるように、腰の奥にも精液が解き放たれる。  
どくっ!  
「くぅ〜んっ・・・」  
バニーは耐えかねたように呻きながら、力を失って戦闘員の腹に倒れ込んだ。  
 
「ちっ、全く歯ごたえのない奴らだね・・・もう少し私を楽しませてくれないとねぇ・・・」  
サーペントは戦闘員に命じて性玩具を準備させた。  
男性器を2本、根本の所でつなげたような黒い性玩具が運び込まれる。  
サーペントは気を失っているバニーを無理矢理抱き起こさせると、その目の前に性玩具をちらつかせた。  
「あ・・・?」  
正気に戻ったバニーは、いきなりおぞましい玩具を見せつけられて言葉を失った。  
(あ・・・何?これ・・・)  
「こいつは女の子が男の子に変わる道具さ。さあ、こいつをお前にねじ込んでやるよ」  
(やだ・・・そんなの、やめてぇ・・・)  
だが一度絶頂を迎えた体は抵抗する力も残ってはいない。  
バニーはやすやすと性玩具を挿入されてしまった。  
 
「あ・・・あんっ!」  
押し込まれたとたん、性玩具は膣圧に感応してうなりを上げて振動し始めた。  
腟壁を妖しく擦り立てる玩具の振動に、収まりかけていた性感が呼び覚まされていく。  
その性感に感応して、玩具のもう一方の先端がへそまで立ちあがった。  
「ぬ、抜いてぇ・・・」  
腰の奥に響く性感に腰をもじもじさせながら、バニーは愛らしい声で哀願した。  
「嫌がることはないよ。いい格好じゃないか・・・さあ、そいつでお仲間を貫いてやりな!」  
サーペントは気を失ったまま倒れているスワンの方を指さした。  
スワンは生白い下腹部を大きく開き、戦闘員に片脚を抱え上げられている。  
 
「や・・・そんな事、できない・・・」  
拒絶したバニーのおしりを、後ろから戦闘員が揉みしだく。  
「ひっ!」  
おしりがひくりとしたとたんに性玩具のうねりが激しくなり、脚をよろめかせたバニーはふらふらとスワンの方へと押しやられる。  
「ば、バニー!?」  
意識を取り戻したスワンが、バニーの股間から突き出した玩具を目にして絶句する。  
「だめぇ・・スワン・・逃げてぇ・・・」  
恥ずかしい姿を見られる羞恥と腰から這いのぼる性感とでメロメロになったバニーは、追いやられるままにスワンの上に倒れ込んだ。  
反り返った玩具が秘裂を擦り、バニーとスワンは二人して腰をびくりと跳ねさせた。  
「あんっ!」「くぅ〜ん・・」  
 
「さあ大事なお仲間同士、楽しみな!」  
サーペントは玩具の先端を導き、バニーの秘裂に押し込んだ。  
「やめてぇ!」  
白濁液にまみれた腟口に黒い玩具が沈み込む。  
戦闘員がバニーのおしりを強く押しやると、玩具が根本まで押し込まれた。  
「いやぁっ!」  
「あんっ!」  
少女戦士2人の膣圧に感応した玩具が激しくくねり、幼腟をむちゃむちゃに掻き回す。  
スワンとバニーは股間と股間をすりあわせる格好のまま、肢体を反り返らせた。  
離れたくとも、体を引き離すことができない。  
「あっあっあっ・・葵ちゃ〜ん!」  
「くぅ・・ふぅ・・・眠兎ちゃぁ〜んっ!」  
2人は変身前の名前を呼んでいる事にも気づかないまま、腰を激しく引きつらせて絶頂に追いやられていった。  
 
「くくく、どうだいお仲間のあの姿は?お前もすぐにあの中へ放り込んでやるよ」  
ぐったりとしているキャットの顎をねじ上げながら、サーペントが言い放つ。  
(ああ・・バニーもスワンもあんなことに・・・)  
キャットは破瓜の後、立て続けに3人の戦闘員に犯されて、足腰も立たないようになっていた。  
赤銀色のミニスカートの裾からは、おびただしい白濁液がこぼれている。  
「お前たちが助かる方法はただ一つ、お前たちに魔法の力を与えたやつを教えるんだ!」  
(どうしたらいいの?アイラ様ぁ・・・)  
キャットは途方にくれた。  
(このままだとずっと恥ずかしい事をされ続けてしまう・・・でもアイラ様の事を教えたら、この世界が闇に包まれてしまう・・・)  
 
「あ・・・あなた達なんかに!教えるわけないでしょう・・・」  
サーペントの顔色が変わった。  
「ほぉ・・・小娘の分際で・・・おい!連れてこい!」  
精悍な漆黒のドーベルマン犬が戦闘員に引かれてやってきた。  
キャットの顔が青ざめる。  
美弥は犬が大嫌いなのだ。  
「この改造犬の相手をしてもらおうか」  
キャットは床に頭を付けるように組み伏され、おしりだけを高くかかげられた。  
その小さな背中に犬の前足がのしかかってくる。  
「やぁ・・・やめてぇ・・」  
頭上からハァハァというイヌの吐息が浴びせられ、キャットは震え上がった。  
「ワンちゃんとなんて・・・やだぁ・・・」  
「白状すればいつでも止めさせてやるよ。それっ!」  
「きゃあぁ〜っ!!」  
 
先細りの性器が腟口を貫いた。  
戦闘員のモノよりも細いが、その表面は改造されて大小多数の突起が突き出している。  
激しい腰振り運動とともに突起が腟壁を擦りたて、キャットの下半身をとろけさせていった。  
(だめ・・ワンちゃん相手にこんな・・・いやぁ・・・)  
キャットはあどけない声をあげた。  
 
3人の少女戦士の声が地下室にこだまする・・・  
 

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