邪悪なるものたちに敢然と戦いを挑む3人のヒロイン・・・  
その名は  
『夢幻美少女戦士ドリームナイツ』!  
 
普通の小学生であった桃井美弥、白鳥葵、雪村眠兎の3人は、  
女王アイラから選ばれて変身する力を授けられた。  
彼らはピンクキャット、ブルースワン、ホワイトバニーとなって、  
人間の夢を食い尽くす『サッキュバス』と命がけで戦う運命に翻弄されていく・・・  
 
「ふふふっ、お前の夢をいただきに来たわよ・・・」  
バイオリンのケースを抱え、人気のない公園を歩いていたた少女の前に妙齢の美女が立ちはだかった。  
美女は肌もあらわな黒革の衣装をまとい、とても正気で外を出歩く格好とは思えない。  
 
「将来を嘱望されている若きバイオリニスト、石川梨乃だな。お前の夢を渡してもらおうか・・・」  
だが呼び止められた少女はひるむどころか、きっと美女を睨めつけた。  
 
「かかったわね!『サッキュバス』!」  
「梨乃ちゃんはわたしの仲間たちが安全なところへ連れて行ったわ!」  
 
「な、何イィ?お前はいったい・・・」  
 
「チェンジ、ドリーマー!」  
片手をあげて少女がそう唱えると、胸のペンダントが虹色に輝いた。  
まばゆい光が収まるとそこには青く輝く衣装を身につけた少女戦士が立っている。  
「夢幻美少女戦士、ブルースワン!」  
そう名乗った少女戦士は身体にぴったりと密着したベストとホットパンツをまとっていた。  
その肢体はか細く、どう見ても小学生程度にしか見えない。  
くびれのない腹部や、ほっそりとした太腿はむきだしで、陽光の下で白く輝いている。  
 
「夢幻美少女戦士?そうか、お前が我々に逆らう『ドリームナイツ』か!」  
美女はかかと笑い、獲物を構える。  
「どんな相手かと思っていたらただの小娘じゃないか、  
「わたしは『サッキュバス』の幹部、サーペント!今から地獄に送ってあげるよ」  
 
サーペントの合図とともに、黒づくめの覆面男たちが姿を現した。  
『サッキュバス』の戦闘員たちだ。  
「キイッ!」「キィッ!」  
戦闘員たちは一斉に少女戦士に襲いかかる。  
体格差のありすぎる大人たちにつかみかかられ、少女戦士に勝ち目があるようには見えない。  
しかし小さな戦士は細い手足を振り回し、一人また一人と戦闘員を打ち倒していく。  
 
「なるほど、ナーガ様が恐れるはずだ。たかが小娘とはあなどれないな・・・」  
サーペントは杖を持ち上げた。  
杖にはヘビの紋様がからみついている。  
そのヘビの口が開き、ピンク色の霧がふきだした。  
 
「きゃあ〜っ!」  
霧をあびたブルースワンがあどけない声をあげて苦しみだす。  
「どうだいサーペント様の毒霧は?体が熱くてたまらないだろう?」  
 
「うぅっ・・・」  
蹴り飛ばされた戦闘員よりも、むしろ蹴ったスワンの方が苦しみあえいでいる。  
(相手に触れたところがむずむずしちゃう!これじゃ戦えない・・・)  
体の変調にとまどうスワンに次々と戦闘員が襲いかかった。  
スワンは地面を転がり、戦闘員たちの攻撃を避けていたが、その動きも徐々に鈍くなっていく。  
動けば動くほど体に密着したコスチュームが肌にこすれて、あちこちがくすぐったくなってきたのだ。  
このままでは戦闘員たちの攻撃を防ぐことができない。  
(キャット、バニー・・・早く助けに来て・・・)  
スワンはしだいに息を荒げ始めていた。  
 
がしっ  
逃げ回るスワンの足首をついに戦闘員の腕が捕まえる。  
掴まれた処から電撃のように恥ずかしさが走り、少女戦士の足はびくりっと反応した。  
戦闘員はそのままスワンの脚を強く引き、片足だけを宙に持ち上げていく。  
白くまぶしい太腿が大きく拡げられ、戦闘員たちの視線にさらされた。  
 
「あんっ・・・」  
体にフィットした青銀色のホットパンツが股間に擦れ、スワンは小さく声をあげる。  
「毒霧の効果がまわってきたようだね。そのコスチュームの下もこそばゆくてたまらなくなったんだろう?」  
サーペントは仰向けに転がっているスワンを見下ろしながら、その胸元を踏みつけにした。  
青銀色に輝くベストに包まれた薄い胸に、ピンヒールの先端がくい込む。  
ぐりぐりぐりっ  
発育途上の乳房がヒールの先で乱暴に押しつぶされた。  
 
「ひっ!」  
すでに敏感になっていた胸が恥ずかしく疼く。  
疼きは胸全体に拡がり、さらにのど元へと這い上がってきた。  
「く、くぅぅん・・・」  
恥ずかしい疼きに喉をくすぐられ、耐えかねたスワンは甘えたように喉を鳴らす。  
ヒールが執拗に狙ってくる乳頭にもびくりびくりと疼きが走り、スワンはのたうちまわった。  
 
「さっきまでの威勢はどこへいったんだい?まあ、私の毒霧にお前のような小娘が耐えられるはずもないがね」  
あえぎながら踏みつけにした足をどけようとしているスワンを見下ろしながら、サーペントは杖をスワンの股間にあてがっていく。  
ずっしりと重い杖がコスチュームごしに少女の恥丘を押しつぶした。  
 
びくりっ  
細い腰が一瞬ひきつった。  
硬い異物を押し当てられた下腹部に恥ずかしい感覚が拡がっていく。  
その感覚におののいたスワンは、腕を伸ばして杖を払いのけようとした。  
すると杖に巻き付いていたヘビの紋様が鎌首をもたげ、下腹部の曲面に絡みついてくる。  
 
「ひっ、ひゃぁん・・・」  
ヘビの硬い腹に恥丘をなで擦られたスワンは情けない声をあげた。  
手でヘビを払いのけようとしても、巧みに身をかわされて捕まえることができない。  
その間にもヘビはつるりとしたコスチュームの上をはい回り、中の敏感な肌に恥ずかしいダメージを与えてくる。  
スワンは懸命に腰を反らして、少しでも刺激から逃れようとするほかなかった。  
だが下腹部からの疼きは高まる一方だ。  
ヘビがわずかに身をくねらせただけで、スワンは耐えかねたように息を吐き、腰をくねらせた。  
 
「くくくっ、とどめをさしてやろう」  
ヘビが鎌首を持ち上げ、牙の生えた口を大きく開く。  
次の瞬間、ヘビはスワンの股間にかみついていた。  
 
「あぁっ!だめぇ・・・!」  
スワンの腰が激しくひくつき、すらりとした伸びた脚がばた狂った。  
ヘビの牙が薄いコスチュームを貫いて、割れ目に突き立てられたのだ。  
最も敏感なところへ毒霧の原液が注入されていく。  
 
「あ・・・あぁんっ!」  
注入の痛みはすぐに甘い痺れに変わり、スワンをふしだらなメスへと変貌させていった。  
ヘビの顎が股間を甘噛みするたびにスワンは下半身をのけぞらせ、あどけない声で鳴く。  
 
「どうだい、気持ちよくて溜まらないだろう?」  
サーペントは薄い胸をぐりぐりと踏みつけた。  
「大人の女性さえ狂わせてしまう強力な媚薬だ。お前のような小娘を落とすのは造作もないことよ」  
 
スワンの露出した肌はびっしょりと汗に濡れている。  
汗に濡れた額に前髪が貼り付いたまま、スワンは苦しげに頭をふった。  
サーペントの声が聞こえているのかどうかもあやしい。  
半開きの唇からあえぐような、たどたどしい嬌声が漏れだしてくる。  
その声は次第に早さを増していった。  
 
「はっ・・あんっ・・・くぅっ・・・やあぁん・・あっ!!」  
スワンの肢体が激しく引きつる。  
つま先がぴんっと反り返り、小刻みに震えた。  
 
スワンは絶頂に達してしまったのだ。  
 
「堕ちたか・・・この小娘を秘密基地へ連れて行け。ナーガ様にたてつく者たちのことを白状させてやる」  
ぐったりとしたスワンを見下ろしながらサーペントは戦闘員たちに命じた。  
 
 
ホワイトバニーとピンクキャットが公園に駆けつけたとき、すでにブルースワンの姿はなかった。  
戦いを終えて家に帰ったのでは?  
しかし葵の家に電話してもだれもでない。  
変身を解いた桃井美弥と雪村眠兎は手分けして葵を探そうとしたが、どちらも母親に引き留められてしまった。  
 
「暗くなって出歩いちゃいけません!」  
小学生ヒロインは制約が多いものなのだ。  
それでも・・・雪村眠兎は家族が寝静まってから家を出た。  
夜道は怖くない。  
それよりも葵の行方がしれないことが、もっと怖い。  
 
「もしも『サッキュバス』に捕まっていたら・・・」  
焦る心で眠兎は公園に駆けつけた。  
真夜中の公園は水銀灯で冷たく照らされている。  
人影はもちろんない。  
だが、茂みの中からいきなり男が飛び出し、公園の奥へと駆けだした。  
『サッキュバス』の戦闘員だ!  
眠兎はホワイトバニーに変身し、戦闘員を捕まえた。  
 
「あなたたち、わたしの仲間をどうしたの!?」  
観念したのか、戦闘員はぺらぺらとスワンが連行された場所を白状した。  
「やっぱり・・・スワン待っていてね、すぐに助けにゆくわ!」  
 
戦闘員の言ったとおりの場所にそのビルはあった。  
バニーは戦闘員から奪った鍵で建物の地下室へと侵入していく。  
薄暗い通路には誰もいない。  
通路の突き当たりにあるドアの向こうにスワンが捕らえられているはずだ。  
バニーはドアに手をかけた。  
 
ガラガラガラッ!  
その時いきなりシャッターが上から下り、バニーは狭い空間に閉じこめられてしまった。  
「な、なに?これは罠!?」  
ドアの鍵穴からピンク色の霧が激しくふきだしてくる。  
思わずその霧を吸い込んでしまったバニーは激しくむせた。  
 
「かかったな、ドリームナイツ!」  
天井のスピーカーから声が響く。  
「毒霧をたっぷりと吸って、あの世にいきな!」  
 
(この霧をこれ以上吸ってはだめだ!)  
バニーは思い切って目の前のドアに体当たりをかけた。  
3度目でようやくドアがきしみながら開く。  
バニーは濃厚な霧の中から抜け出して、暗い部屋の中へ転がり込んだ。  
 
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」  
喉の奥がじんっ、と甘く痺れて、胸がどくどくと高鳴っている。  
落ち着いて息を整えようとしても、なかなか元に戻らない。  
むしろ胸の奥までがだんだんと熱く、疼き出してさえいる。  
きっとあの霧を吸い込んだせいだ・・・  
 
カッ!  
体の変調にとまどうバニーはいきなりまばゆい照明に照らされ、目がくらんだ。  
「ほほほほっ!ようこそ我々の秘密基地へ!」  
杖をもった美女が部屋の真ん中にたちはだかり、その前にブルースワンが倒れている。  
スワンを助け起こそうと駆け出しかけたバニーは、後ろから戦闘員に抱きすくめられてしまった。  
「!!・・・やっ・・・」  
いつもならばやすやすと振り払える戦闘員の腕がふりほどけない!  
それどころか感じたこともない恥ずかしさが、戦闘員に触れているところからじわじわとこみあげてくる。  
 
「・・離してっ!離しなさい!」  
狼狽したバニーは戦闘員の腕の中でもがいた。  
 
「どんなにあがいてもムダだよ。私の毒霧を吸った者は恥ずかしくてたまらない体になってしまうのさ」  
サーペントが勝ち誇りながら、スワンを蹴り転がした。  
「青いお仲間も強がりは言っていたが・・・ごらんのとおりさ」  
うつろな表情をしたスワンは蹴られても、立ち上がることすらできないでいる。  
青銀色のコスチュームにはあちこちに粘液がこびりついていた。  
 
「スワンに何をしたの!?」  
「お前たちドリームナイツの秘密を白状させようとしたんだが、なかなか口が固くてね・・・だから今度はお前に聞いてみようとしてるんだよ!」  
「きゃあっ!」  
 
バニーは両脇から戦闘員に抱えられ、背後に据えられていた木組みの台に乗せられた。  
台は頑丈な4本の足で支えられ、その上には鋭角に尖った3角形の角材が据えられている。  
その角材の上に跨るような格好で、バニーは木台に跨らせられた。  
角材の角が白銀色のホットパンツの中央にくい込んだ。  
 
「あぁっ!」  
体験したことのない痛みが下半身に走る。  
バニーは悲鳴をあげてのたうち回った。  
暴れれば暴れるほど、硬いクサビは脚のつけねへとくい込んでくる。  
バニーはついに自分では動けなくなってしまった。  
 
「・・・ひぃ・・・ひぃ・・・」  
長身のホワイトバニーは木製の拷問台に跨ったまま、荒い息を吐いた。  
角材の角が恥骨を軋ませ、おしりを引き裂こうとしている。  
少々ませたところがあっても、バニーは単なる小学生にすぎない。  
激しすぎる拷問に彼女の思い描ける範囲を超えていた。  
「お前たちに変身する力を与えたのは誰だ!白状しな!」  
 
(痛い・・痛いよぉ・・・でもアイラ様の事を知られちゃいけない・・・)  
「ぅぅっ・・・あなたたちになんか・・・教えるものですか・・ぁ」  
バニーはけなげにも抵抗したが、その肩口はふるふると震えていた。  
自分自身の重みでえぐられていく痛みに、肉体が限界を迎えかけているのだ。  
 
「くっ、こいつも強情だな・・・まあ、いい。ドリームナイツも残るは一人、そいつをかたづければすむ話だ」  
サーペントは歯がみしながらも、次の策を練り始めていた。  
「こいつらをエサに残る一人のドリームナイツを罠にハメてやる。お前たち、今晩はそのふたりを好きにしていいぞ  
 
戦闘員たちは歓喜して、バニーを拷問台から引きずり降ろした。  
「うっ・・・・」  
角材からは解放されたものの、さんざんに痛めつけられた脚の間が沁みるように痛む。  
身じろぎもできないでいるバニーの前に、タイツを脱いだ戦闘員が立ちはだかった。  
その股間には黒々とした剛毛が生え、中から赤黒い棍棒が突き出していた。  
(オチンチンだ!)  
バニーは思わず戦闘員から目を反らす。  
(パパのとはまるで違う!どうしてこんなモノを見せるの?)  
 
大きな手がバニーの顎を掴み、顔を無理矢理正面に向けさせた。  
目のすぐ前にいきり立った肉棒が迫っている。  
(いゃっ!)  
バニーは手を払いのけようとしたが、背後に回った別の戦闘員がすでに両腕を拘束していた。  
なすすべがなくなったバニーの唇に巨大な亀頭が押しつけられる。  
 
びくぅっ  
熱い亀頭が触れたとたん、唇に恥ずかしい電撃が走った。  
バニーは顔をのけぞらせて逃げようとしたが、戦闘員の力はそれをゆるさない。  
(いや・・気味の悪いモノを、お口につけないで〜っ!)  
悲鳴をあげようとした唇に、極太の亀頭がねじ込まれる。  
「むぐっ!!・・・ふむぅ・・・」  
太い肉棒が唇の狭間をぬるりっと割り開いて、小さな口をあっというまに占拠してしまった。  
びくりびくりと脈打つ肉塊が口内粘膜を擦りたてる。  
恥ずかしすぎるその感触に、バニーは打ちのめされた。  
 
(オチンチンがお口の中に・・・どうしてこんな事をするの・・・)  
狼狽しているバニーの頸を両手で押さえつけ、戦闘員は腰を揺すり始める。  
(!!)  
ぬりゅぬりゅと唇と粘膜が擦りあげられて、目の前に恥ずかしい火花が飛ぶ。  
蒸し上がったばかりのソーセージが口の中で暴れているようだ。  
「ん〜っ!ん〜っ!!」  
先端が喉奥を突き上げてくるのでバニーは息もできない。  
 
戦闘員は苦しげにのたうつ少女戦士の口腔を数分にわたって犯し続けた。  
酸欠になり意識の遠のきかけたバニーの口内に、どろどろとした奔流が放たれる。  
(!!)  
いきなり喉奥に粘液を注ぎ込まれたバニーは、激しく咽せた。  
「えほっ!えほっ・・えほっ・・・・」  
桜色の唇を汚しながら、白濁液がどろりと垂れ下がる。  
(オチンチンを舐めさせられちゃった・・・それに何・・この気味の悪いものは?)  
潔癖な少女の心を粉々に砕かれ、バニーは俯いたまま涙をこぼした。  
 
「どうだい、チンポ汁をたっぷり飲まされた気分は?」  
頭上からサーペントがさげすむような口調で語りかけてくる。  
「小学生のあなたたちにはさぞつらいだろうねぇ。青いお仲間も最初は泣きやまなかったから」  
サーペントが指さした向こうでは、スワンが同じようにオチンチンを含まされているのが見えた。  
(ああ・・スワン、捕まっていた間にこんな事をされてたのね・・・)  
 
「お前たちのコスチュームを脱がせることができれば、オメコやおしりにたっぷりとチンポをつっこめるんだけどね」  
「まあ今の間はお口で戦闘員たちの相手をしてもらうよ」  
バニーの前にまた別の戦闘員が立ちはだかった。  
「休んでる暇はないよ!夜明けまで楽しませてもらうからね・・・」  
(そんな・・・もういや・・・助けて・・・キャットぉ・・・・)  
 

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