あの夜から半月。私はあいつに数え切れないほどに犯された。
大きくなった胸は白い液体を流す度に縮み、以前のような大きさに戻ってしまった。
「ひゃぁぁん。まられてくるのぉっ」
あいつが私の小さくなった胸をなめているうちにまたお乳を噴出してしまった。
肉眼ではわからないけど、また少し小さくなってしまったのだろう。
「もうこんなに小さくなるとはな。淫乱なお嬢様もいたもんだ」
私の胸を揉み、というよりは撫でながら話を続ける。
「さて、もう一度あの大きさに戻る気はあるか?」
いつの間にかあいつの手にはあのベルが握られていた。
それも、最初の時のように首輪付きで。
「胸を大きくしたかったら『私はご主人様のいやらしい牝奴隷です』と誓え。誓うならもっと可愛がってやる」
あいつの話を聞いて、ごくり、と喉を鳴らす。
朦朧とする頭で返答をするために口を開いた。
「私は」