ははははは'`,、('∀`) '`,、  
なにをいうんだい、そんなばかな'`,、('∀`) '`,、  
 
っておいおい、俺の周囲まで冗談に乗ることはないじゃないか  
壁という壁、物という物がみんな触手だなんて。  
ソレナンテ=エ=ロg・・・おいこら、触手の一本が俺の腕をつかみ始めたぞ。  
何する気だ!そろそろ冗談はやめよう、な?  
俺は男だぞ?絡んだっていいことないぞ?お前もウホスレの住人じゃないだろ?  
って心なしか、俺の腕、小さくなってないか?なんか華奢に小さく・・・  
て、あん・・・俺の自慢のマグナムをまさぐるとはいい度胸・・・って  
竿の感覚が・・・これむしろ、竿というより、中に・・・!!!  
まさかな・・・'`,、('∀`) '`,、、一応胸見てみよ・・・  
げええええええっ!俺の胸が、Bにいいっ!!!(恐怖新聞  
ってB?あんまないなあ・・・流石は俺(ロリ趣味)'`,、('∀`) '`,、  
次々と触手化していく部屋の中で、唯一まだ形をとどめていた鏡を覗き込むと、  
ソコに写っていた姿が、俺のハートを直撃した。  
それほど完全無欠な俺の好みのロリッ子だったのだ。  
うはwwwwwwwwww俺犯されるwwwwwwwwwwwwwうぇ  
 
テラヤバスwwwwwwwドウスルアイフルwwwwwwwwww  
とにかくココを脱出しないことには話にならん。  
いまやぶかぶかになってしまった俺の服だが、  
幸い絡みはまだ少なく、脱がされるに至ってはいない。  
触手化がまだ進みきってないらしい。1〜2本程度なら振りほどけた。  
よし、とにかくココを出なければ。  
もはや出口近くも肉色に染まりつつある俺の部屋。  
ドアに手をかけようものなら絡まれそうだが、  
四の五の言ってる暇はナイ、こうしてる間にも俺の背後は  
もう完全なピンクの小腸内状態。いつ襲い掛かってくるかわからん。  
カチャ、よし、ドアは開いた、サアいざ外へ・・・  
 
って、げえええええええっ!!海の上だってええええぇぇ!!?(恐怖新聞  
 
何が起こった、俺の家、ていうかココはどこだ。  
背後の、俺の家は・・・家だったものは、  
壁という壁、物という物がすべてうにょうにょ動く、  
ピンクの巨大な生き物に成り下がってやがるし・・・。  
 
声が聞こえるぞ・・・あん、あんって・・どう聞いてもこれあえぎ声だよな・・・  
しかも、これまた俺のセンチな心臓をくすぐる、かわゆいおにゃのこの声・・・。  
ってまてよ・・・俺の家、ていうかアパートって、住人全員男だったはずだよな・・・。  
 
コレってどう考えても・・・俺は色々思考を張り巡らし、  
背後から迫る触手に警戒するのを、すっかり忘れていた・・・。  
 
志村後ろ〜!!  
 
ひいっ!思わず俺は声をあげていた。  
その瞬間、その声は俺のハートに突き刺さる。  
みwなwぎwっwてwきwたwwwwwww  
やっば、俺ロリっ子になってたのすっかりわすれてたwwww。  
って、逆毛立ててる暇はない、大量の触手が俺の腕や脚に絡もうとしてる。  
声をあげた勢いで、半ば本能的に、俺は海に飛び込んでいた。  
 
・・・  
うはwwwww俺www泳げねwwwwwボスケテwwwwwww  
 
なんとか手をかいて水に浮こうとするも空しく、  
ニートゆえ体力もなかった俺はあっさり疲弊し、海に沈んでいく。  
うっはwwwwwwロリのままドザエモンとかwwww救えねwwww  
こんなことならあの触手につかまってたほうがよかったかもwww  
トウチャン、カアチャンJ('ー`)し、先勃つ不幸をお許しください・・・  
 
って、あれ?確かに俺沈んでるよな。おかしいな?  
じきに来るだろう水がぶのみや窒息の苦痛がまるでない。  
水独特の感覚や重力はしっかりあるのに、どゆこったこれ。  
水の中で呼吸ができる!!ここまで荒唐無稽な状況にさらされて、  
ようやく俺は理解した!コレは夢だ!そうだコレは夢だ。  
その証拠に、俺のこの白桃のような頬をつねっても  
全然・・・いてえええええええええええええええええええwwwwwwww  
 
こんなの、ヲタ向き三文小説にもイマドキありえない、  
そんなSF的状況が、今の俺に現実となって襲い掛かっている。  
ていうかこれ、浦島太郎だよな・・・。あ、俺今ロリっ子だから、浦島花子か?  
亀なんか助けた覚えねえってのに。  
それともアレか?亀は亀でも、毎日こすってた俺の・・・  
そこまで思考しながらなんとなく海を彷徨う。  
身体を包み込む水独特の感覚と重力、ひんやり感、そして青々と光る水中。  
うはwwwwwこゆのもちょっと気持ちがいいもんだな。  
気分はすっかりリトルマーメイドっwwww  
そんな俺のうはwwwおkwww気分が、突然の悲鳴によってかき消された。  
 
水中でクリアに聞こえるつうの、おかしくね?という物理的法則も  
すっかり忘却するほどの、これまた俺好みのオニャノコの声。  
その声の方向を向くと、今まさにオニャノコが、  
ナマコとおぼしき生物に襲われていた所だった。  
どうやらその生き物は、周囲の珊瑚とかに擬態していたっぽく、  
俺と同じような状況にいたらしいオニャノコが偶然ソコを通りかかった所を、  
いきなり体中からグボアっと内臓やら触手やらを出して、  
オニャノコを捕獲したのである。「いや、いやあああ・・・」  
完全にとっつかまったらしく、いくら体を動かそうともびくともしない様子だ。  
もう俺のように逃げることもかなわんだろうなあ・・・。  
そうしているうちに、早速服の中に、その触手を入れ始め、体をまさぐり始めてる。  
ソレナンテ=エ=ロゲな展開が、今俺の目の前で起こっていた。  
 
「いや、いやああ、むぐ・・・」どこまでお約束なんだろう、  
悲鳴を上げ続ける口をふさぎ、口の中もまさぐる触手。  
そうしている間にも、体をまさぐっていた触手は、  
必死で抵抗するオニャノコを意に介さず、手馴れた手つきで、  
見事に服を破ることなく脱がせる。残りはパンティのみとなった。  
パンティ?今俺のはいているのは松本零士風に言えばサルマタ。  
この世界、変わったのは姿だけかと思ったが・・・?  
してみれば、このオニャノコは正真正銘の・・・  
うはwwwwwwwwやっべwwwwwみwなwぎっwてwきwたw  
「むぐ・・・・むぐうううっ!」  
口をまさぐられながらも必死な声。当然だろう。  
秘密の場所に、今まさに触手が向かっている所だからな。  
最後の1枚となり、触手の動きがやたらゆっくりになっている。  
まるで見せ付けるかのようにだ。こいつ、手練なだけじゃなく、  
相当意地悪だな、中に人でもいるんじゃないか?  
パンティの中に触手1本、また1本と入れ込み、  
ついにはパンティ内を触手で満たす。  
相当感覚をいじられてるみたいだな、そのオニャノコは  
初めてらしい感覚にぴくっ、ぴくっといいながら泣いてる。  
顔も徐々に赤く、息も荒くなってる。  
やがて最後の砦、パンティが、少しずつ下へずり下がっていく。  
 
なんつうか、どこまでエロゲなんだろう、この世界・・・。  
 
思ったとおりだ、ナマコはオニャノコをM字に開脚させたかと思うと、  
口の中から、一本の触手を出してきた。他の触手とは明らかに違う。  
意に反する性感の連続で、顔をすっかり蕩けさせながら  
なおも泣いているオニャノコ。  
おぼろげながらも、自分が今なされている体位と、  
目の前にかざされてる1本の器官で、何をされるかは想像つくようで、  
「いや・・・それ・・・だけはぁ・・・」力なくふるふると拒絶するオニャノコ。  
お約束どおりその一本の先をぴとりとつるつるスジにあて、  
お約束どおりオニャノコは力なく腰をよじり抵抗し、  
お約束どおりソレをあざ笑うかのように少しずつ前進開始。  
何もかも予定調和通りの進行だ。にもかかわらず、俺は興奮絶頂にきていた。  
台詞にすればうはwwwwwwwwwおkkkkkkkkwwwwwwwww  
俺のハートを直撃した愛らしきロリ顔は、今やだらしなく緩んでるに違いない。  
 
「ひぃいゃあぁ・・・いっ・・・いたぁああぁ・・・」  
ついに貫通式が行われた。力なくも、苦痛に断続的に泣いているオニャノコ。  
ああ、おにゃのこ、おそらくは本物のオニャノコ。  
こんな化け物に初めてをささげちゃうなんて、なんてかわいそうなんだ。  
お約束どおりずっちゅずっちゅ、そのたびに声をあげるオニャノコ。  
お約束どおり前後音がスムーズになり、声が変わり始めるオニャノコ。  
お約束どおり前後が激しく早くなり、そして完全に性感の声になるオニャノコ。  
そしてお約束のフィニッシュ、  
蠕動運動でおそらく白いものを注いでるだろう一本モノと、  
えびぞるオニャノコ。  
リアルエロゲwwwwwwwwキタコレwwwwwwwwwww  
 
「はあ・・・はあ・・」力なく息をするオニャノコを、再び触手で包み込むナマコ。  
そしてそのまま、自らの体内に引きずり込んでしまった。  
おそらくあのまま、オニャノコはナマコの伴侶にされちまうんだろな。  
俺はエロゲ的にそう想像する。  
「ひあ・・・もうや・・・もうやら・・・」案の定、体内から第二ラウンドが  
始まったらしい声が上がる。  
これ以上は、オニャノコの痴態を見ることもかなわんだろうから、  
俺はこの場を立ち去ることにした。  
おそらくこの世界は、こんなことばかりのワンダーランド、  
至上の楽園に違いない!!そう思いながら。  
 
「ああああっ、あっ、あっ、あああんっ」  
すっかりエロくなってしまったオニャノコの嬌声が耳に心地よい。  
自らの立場も忘れ、俺はこの世界のヲチを楽しもうと、  
いつの間にか覚えたドルフィンキックで、海の散策を開始する。  
 
うはwwwwwwwwwwwwエロゲ万歳wwwwwwwwwwうぇ  
 

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