おとぎ銃士赤ずきん第一話「戸惑いの中にある幸せ」
赤ずきんは戸惑っていました。
「こういう時はどうしたら良いだろう?」
今は草太は自分の部屋で寝ているのですけど、一つの部分だけがこの場に相応しくない反応をしてます。
「なんで…おチ○チ○が大きくなってるのー!?」
そうです。
現在の時刻は深夜2:30ですけど、赤ずきんは寝れなくて起きています。
草太の寝苦しい吐息で布団の草太がかけてある毛布を取ったときに大きくテントを張った一部分を見て叫びました。
「考えても仕方ないかも、ズボンを下げて楽にしてあげなくちゃ」
赤ずきんはそう言うとおもむろに草太のズボンを脱がし始めました。
私が草太のズボンを半分まで下げた時突然草太の部屋の扉が開いて入ってきたのは、りんごでした。
「赤ずきん?アナタはナニをしているのですか?」
白雪姫が入ってきたのです。
「あら?草太さんのが大きくなってますわね。」
赤ずきんは心の中で(あれ?白雪は既に寝てたと想ったんだけど…気のせいだったのかな?)とか想ってました。
「そんなことより、どうしよう草太君のコレが大きくなってたんだけど、どうすれば良いのか教えて白雪」
藁にも縋る想いで白雪姫に聞きました。
「そうですわねぇ私が見た雑誌の中にあったことを試しましょう二人で」
優しく微笑み赤ずきんに近付きヒソヒソと耳打ちしました。
「えっ!そ、そんなことできるの?」
赤ずきんは顔を赤くしながら白雪姫に聞きました。
「えぇ出来ますわよ。エルデの雑誌の中の女性たちは出来ていましたので平気です」
ニコと赤ずきんに微笑みで返しました。
「うん分かったよ。私だけだと心配だから白雪も一緒にやろうよ」
赤ずきんはまだ不安があるようなので白雪姫に頼みました。
「えぇ手伝ってあげますわよ。私も草太さんには興味がありましたので二人で鎮めてさしあげましょう」
白雪姫がそう言うと半分まで下げてあるズボンを足のクルブシまで下げ下半身はパンツしか履いてない状況にしました。
「赤ずきん?パンツを下げますわよ。」
「う、うんパンツを下げようか」
白雪姫は堂々としているのに対して赤ずきんは少しオドオドしながら一斉にパンツを下げました。
ビョン!
押さえをなくしたナニは勢い良くそそり立っていました。
「まぁ大きいですわ」
白雪姫は愛おしい者を見る目で草太のナニを見ていました。
「…………」
赤ずきんはビックリしたのか言葉を発してませんでした。
「赤ずきん?どういたしましたの?」
白雪が赤ずきんに話したら「フゥ〜」と言葉を言って倒れました。
「赤ずきん!?平気ですの?」
倒れかけた赤ずきんを咄嗟にかけよって助けました。
「うん平気だよ。アレが大きすぎて驚いただけだよ」
赤ずきんはそう言うと白雪姫から「自分で立てるから大丈夫だよ」と告げて自分の足で立ちました。
そんな話をしていると草太が起きてしまいました。
「………って!何でズボンが下げられてるの!?」
開口一番発したのはそんな言葉でした。
「しかも僕のナニが大きくなってる!」
妙な違和感を下半身に感じたので見てみると自分のナニが大きくなってるのに気が付きました。