「赤ずきん・・・?」
そっと彼女の名を呼ぶ。
「くぅ・・・」
2人は、白雪、いばら、りんごとはうれてしまい、そこで一夜を過ごしていた。
赤ずきん・・?寝ているようだ・・。
絶えられない。
こみ上げて来る感情が抑えきれないのだ。
赤ずきんの小さな、けれど綺麗な胸にそっと手を伸ば・・・
「・・・草太?」
「!!?」
おきてしまった。どうしよう!?
「草太何してるの・・・?」
「ぇ・・・っと・・・!」
「あ!そっかぁ〜!性欲処理でしょ?」
「!?」
ギクリ・・・
「あ、赤ずきんなんでそんな事・・・?」
「だって・・・白雪が言ってたよぉ?『それをすれば大人になれますのよ』って・・・。
ねぇ草太お願い!!私も大人になりたいの・・。」
いつもとは違う赤ずきんの反応に、草太の心は揺らぐ。
心なしか、いつもより色っぽく見える。
「・・・・い、いいの・・・?」
おそるおそる聞いてみる・・・
「うん!お願い・・・」
実は赤ずきんは、森で食料を探している時、非常に珍しい木の実を見つけた。
それは甘く、美味しく・・・。実は性行為を好むようになる薬のもととなる木の実だったのだ。
「じゃ、じゃぁいくよ・・・?」
草太はごくり、とつばを飲んだ。
そして、ゆっくりと胸に手を伸ばし触れる・・
「・・・ん・・・」
少しばかり反応する赤ずきんの姿。とても可愛らしい。
そして器用な手つきで服を脱がしていく。
綺麗な胸。まだ小さいが、乳房はピンクで、思わずしゃぶりつきたくなる。
「ふぅぁ・・・っ!」
そっと草太は赤ずきんの乳房にしゃぶりつく。舌で舐めながら、そっと
脚の間に手を伸ばしていく。
「んっ!」
手が触れるとびくりと震えるのが分かった。
「あれ・・・赤ずきん・・・濡れてる・・・?」
「ん・・・!はぁっ・・」
言いながら、そっと手を奥にのばす。
くちゅっ・・・
「ぁ・・。ひやぁ・・っ!草太・・・!」
胸から手を離し、いったん手を止めて、ズボンに手をのばす。
ズボンから性器をとりだすと、まずはいれないで、
赤ずきんの秘部に目が行ってしまった。
ピンクの綺麗な・・・
「赤ずきん・・・綺麗だよ・・・」
「ぁ・・・!もう・・・恥ずかしいよぅ・・・」
赤ずきんは顔を真っ赤にしてうつむく。
草太は赤ずきんの秘部に手をのばし、そっと触る・・・。
透明な液体がたれている。
「赤ずきん・・・はぁ・・・っ」
赤ずきんの秘部に顔を近づけ、舌を伸ばしそっとなめる。
「あぁんっ!キ・・汚いよ・・?そんな・・あっ!」
草太は気にすることなく責めつづける。
「はぁ・・・っぅ・・・っん・・・。」
顔をはなし、赤ずきんの唇にそっと自分の唇を重ねる。
絡み合う舌・・・。
「草太・・・。いれてぇ・・・!」
「あかずきんっ!」
「はぁ・・っ!草太!気持ちいいよぉっ!!」
「あっ赤ずきんっ!もう僕・・・!!」
「あぁぁんっ!!!」
2人は身を寄せ合い、草太は赤ずきんの胸をなめている。
「ふぁあっ・・・ん・・・。草太ぁ・・・気持ち・・良かったぁ・・・」
とろんとした目つきで赤ずきんは答える。
「僕も・・・だよ・・・。」
「今度は・・・私が気持ちよくする番だよね・・?」
「え?」
赤ずきんは、草太の性器に近づき、胸を寄せて、乳房を当てる。
「ぁ・・赤ずきん?」
不慣れな手つきで、固くなった乳房を、そして柔らかな胸を草太の性器に。
「ぁ・・・赤・・・!!?あぁぁ・・・!」
「気持ちいい・・?草太。」
次は性器を舐める。先を少しずつ・・・
「はぁ・・これが草太のおちんちん・・・?固くて・・熱いよぉ?」
「ん・・・あ、赤ずきんっそれを・・口にくわえてみて・・・」
「こう?」
そっと口の中に入れてしゃぶり始める。
「ぁ!あああっ!気持ちいい!あかずきんっ!!」
「草太・・・私ね、もっとやって欲しいの・・・。もう一回・・・いれて・・・!」
「う・・・うんっ」
もう一度、赤ずきんの綺麗な秘部に性器を入れる・・・
「あっあぁああ〜!!」
「ん・・・っぁ・・あかずきんっ!!」
月は2人を照らしていた・・・
終わり