「お邪魔しまーす」
「どうぞー」
今ボクはいいんちょの家に来ている。
なにやら見せたい物があるらしいけど普段のいいんちょの
ボクに対するセクハラの事もあって誘いを断ろうとしたものの、
「○○店期間限定ケーキ食べ放題〜割引券」と書かれた紙を
ちらつかせた上、「じゃあこれ要らないね〜」とか言いながら破こうと
したのを見て承諾してしまった。
出されたお茶を手に取りながら
「ところで見せたい物って何ですか?」
「前に言った私の言葉覚えてる?ほら、とっておきの下着用意してるって」
下着…そう言えばそう言ってたな。流石にいいんちょが下着姿を見せてくる事は無いだろうし
ボクにあげる男物の下着だろう。でも、それを渡す
だけなら家にまで呼びださなくてもいいような?
…いや、多少恥ずかしい事になっても我慢しよう。ケーキの為だ。
「変な魔法とか掛けてないでしょうね?」
「大丈夫だよ。普通の下着だから」
そう言ったいいんちょが袋から取り出した物は
「はい。至って普通の 女 物 の下着だよ♪」
「」
ボクは飲んでいたお茶をむせ返してしまった
「お、男物じゃなくて?」
「えっ?下着とは言ったけど男物の下着とは一度も言ってないよ〜?」
悪戯な笑みを浮かべる彼女の
両手の指にぶら下げているパンツは薄い青色の
面積はやや少なめで両端に紐がついた物だった
「紐パンツって言うんだけど、これ白姫君穿いてくれないかな」
私の前で、と言い足すいいんちょに対し逃げ腰になりながらも
「い、い、いくらなんでもそれは」
「なになに〜?」
彼女の手にはあの割引券が握られていた
「うっ…それでも駄目です!」
「白姫君は女装普段よくしてるんだし下着ぐらい大した事ないよ」
「 お 断 り し ま す それに好きで女装してる訳じゃありません!」
ボクはそう言って後ずさりしながら何かに手を掛けようとするが
無い。
後ろを振り向くと、手に掛けようとしていたドアノブどころかドア自体が消えている
「この部屋は変身を封じる結界も施してあるから」
「いいんちょ…!?」
「白姫君に拒否権は無いんだよ…」
そう言った彼女は近づいて彼方のズボンを掴んだ。
「やっ…ちょ!」
壁を背にいいんちょにズボンを掴まれてもがくものの
身長差もある上、彼女の力が思った以上に強くなかなか振りほどけない。
「やめて下さい!」
もにゅ。
「ひゃっ!」
「ここがお留守」
振りほどくのに手間取っていると片方の手で男にしてはふっくらした胸を揉まれていた
「男なのに胸触られて感じてるの?」
親指で乳首の部分をくりくりしながら他の指は胸を包み込むように揉みほぐす
「あ、ふ…」
くにくにと執拗に胸を攻めていくと
彼方の顔は紅潮し、困惑した表情に恍惚とした表情が混ざりだした
「ふぁ…や、め」
「ふふ。胸で感じるなんて本当に女の子みたいだね」
胸を揉まれ続けている内にズボンから彼女の手を引き剥がそうとする
彼方の手は次第に弱弱しくなっていく
「でも、パンツ穿けばもっと女の子みたいになれるよ」
いいんちょがそう言い終わる頃にはズボンは下着ごとずり下がり、
あと少しで見えそうな所まで達している。
「やだっ!!やだぁぁ!!!」
それに気付いた彼方は暴れて抵抗するが、空しくその腕の手首を鷲掴みにされる
「痛っ!」
手首を強く握られた彼方は顔を苦痛に歪める
そこにいいんちょが自分の顔を近づけ、彼方の顔の前で囁く。
「・・・おとなしくしててよ」
先刻まで楽しそうに振る舞っていた彼女と異なり
今の彼女は少しの笑みも見せず、目は彼方を鋭く睨みつけていた
その目は半端なノイズなどより怖く
腕も緩めるどころか徐々に握り絞める強さを増していく
無視して抵抗すれば本当に腕を折るのでは?
そう感じさせる程に声は冷たく、とても悪ふざけの類のものとは思えなかった
「は…はい……ごめんなさい…」
手を離すと僅かに震えながらも、じっとしていようとする彼方。目が少し潤んでいる
そんな彼方を尻目に
(うわあ…怯える白姫君も可愛いなぁ♪)
と彼方を怖がらせる快感を覚えつついいんちょはズボンを一気に引きずり下ろした
「っ…」
恥ずかしそうに顔を反らす彼方の下半身には
小さく色白いペニスが佇んでいた
毛は生えておらず、皮を被ったままの先端部分には薄いピンク色の割れ目、
根元には可愛らしい玉が二つ付いている
「可愛い…白姫君みたい」
「…あんまり見ないで下さい」
いいんちょはそれをまじまじと見つめふっと息を吹きかける
「んっ!」
ビクッと大袈裟なくらいに彼方は全身を揺らせてしまった
その様子を見て顔をほころばせていると
「そだ。パンツ穿かせるんだった」
「もぅ!」
彼女は思い出したかのように手に持った
紐パンツの紐を腰の横にやる。布がペニスを包みこんでゆく
(うぅ…女の子に脅されて…お、おちんちんまで見られて
……こんなパンツまで穿かされてるなんて……ボク…)
湯気が出そうな程顔を真っ赤にした彼方は
クラスメイトにこんな事をされる屈辱に耐えて結び終わるのを待つ。
「出来た♪ほら見て」
促されて部屋のベッドの近くにある鏡の所に行き自分の全身を映す。
「どう?可愛いでしょ」
鏡の中には背の小さい銀の長髪の少女が居た
玉のような少女の格好は上着と薄い青色の下着だけで、
綺麗に整った造形の顔に羞恥に染まった表情を浮かべ
無駄な肉の無いすらりとした足をもじもじさせるその姿は
胸のない美少女そのものだった。
ある一点のみを除けば。
「あれぇー?もしかして白姫君、鏡で自分の下着姿見て興奮しちゃったのー?」
「えっ。ち、違いますよ!断じて!」
必死に否定する彼方へ、にやにやしながらいいんちょはこう話す
「じゃあそこはどう説明してくれるのかな〜?」
視線を辿っていくとその先はパンツ。
パンツの中で息苦しそうにペニスが硬直しているのが
彼方の目から見ても明らかだった
「や、あの、それは、その」
返答に困っているといいんちょがペニスに手を添え
「そっか。白姫君は男の子なのに女の子のパンツ穿かされてここ大っきくしちゃう
ような変態さんだったんだ。」
「いや…違」
「何が違うの?そんな見え透いた嘘つくの感心しないな〜」
彼方の言葉を遮るように彼女は続ける
「そんないけない子は…」
「お仕置きだよ」
「あン…!」
添えていただけの手を開き彼方のペニスを下着ごと扱み始めた
早いペースで揉みしだかれ、小さいながらも膨れ体温を上げていくペニス。
いいんちょは逃げないよう後ろから彼方を拘束する
「あ、あ、だめです…よ…!」
ぐにぐにぐにとペニスがいいんちょの白い手に虐げられる
「変身した時もムラムラしてこうやってしごいた事とかってあるの?」
「し、してませんし…んぁ…いやですってば…」
「白姫君のここは気持ち良いって言ってるけど?」
パンツにはペニスから出る透明な液体、カウパー液で
じわっ…と染みができていた
「んっ…は、き…気もち良くっ…なんか…あぅん!」
「ふーん」
聞き流して容赦なくペニスを擦るいいんちょ
その様子は一見、嫌がる妹を無理矢理犯す姉という異常な光景にも見えた
…パンツを濡らす男性器がそれを否定しているが。
「も…やめ…てえ……」
カウパー液が量を増し、彼方のパンツの隙間から液が脚を伝い垂れていく
脚がガクガクしまともに立っているのも限界に近い。
「ふぁん…なにこれ…なに…か…でちゃう」
(さてと…)
射精が近い事を知ると何故か彼女は扱むのをやめ、拘束も解いた
「はあッ…はっ…はあぁ…はっ」
拘束を解くと、近くのベッドに力無く大の字に倒れこむ彼方。
身体が軽い痙攣を起こす。
液で粘ついたパンツの端の紐がほどけて
ぬるぬるになったペニスが露わになる
勃起しても剥けきらないペニスは突然快楽を遮断されて少し萎え始めていた
「まだ終わりじゃないよ」
「ふぇ…?」
呆けていると彼女は開いた脚の間に来て
あむ。
「んはぁぁ!」
いいんちょが彼方の股間に顔を埋め、ペニスを銜えていた
じゅる、ぬぽっと音を立ててペニスを舌で撫で回す
ざらついた感触に萎えていたペニスが活力を取り戻し、またカウパー液が溢れだす
「うそ…あんっ……くちを…はなひて…いいんちょ!」
制止を聞かぬいいんちょにペニスの割れ目に舌を差し込まれ
背中に電流が走り、体が跳ねた
「はぁん…や…めへぇ…ひぅっ!」
ろれつが回らず時折体をビクッとさせていやいやと頭を左右に振るボク
舌から逃れようにも脚に全く力が入らず、シーツを握って耐えているしかなかった。
「あ…やだっやだやらやらぁぁぁ!!」
中学生とは思えないフェラにほどなく彼方は彼女の口内に精液を注ぎこんだ
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
ゴクン。
精液を口に含んだ彼女は迷わずそれを飲み込んだ
「な…なにしてるんですか…!?いいんちょお腹壊しちゃ…うグッ!?」
残った精液の半分をあろう事か彼女はボクに口移しで飲ませてきた
「ん、んん〜〜〜!!」
生臭い味が口の中全体に広がる。
吐きそうになるが相手の口内から送られる精液をどうにか喉に通した
「うっ…けほっ…ひどいよ…」
自分の精液を飲まされ涙を零す彼方に
「おすそわけ」
と口の端から精液を垂らす彼女は妖艶な笑みを見せた
「白姫君が出したものなら大丈夫だよ」
「どう言う理屈ですか…」
「泣いたってお仕置きは続けるよー」
「もう許してよぉ…」
いいんちょがベッドから降り、机の引き出しから何かの機械と
液体の入った容器を取り出す
目もりのある小さな機械でボタンを上下に動かして調整するものだ
何を調整するのかは分からないが、その機械にはコードの
先には白い棒が付いていた。
「今度は何するの…?」
「やってみてのお楽しみ」
逃げ出したい気分だったが射精の疲労で動けず、
さっき脅された事もあり彼女の言う事を聞くしかない
「邪魔だねこれ」
彼方の上着を脱がし彼方は完全に全裸となる
彼方を仰向けにさせ、容器から液体を手に取り
「じっとしててね」
「ひっ!」
アナルに液体を塗り付けた。液体の冷たさに彼方は驚く
「そんなとこ…汚い」
「君に汚いところなんてないよ。それに、もうすぐそんな事は気にならなくなるよ」
その言葉を聞いて怪訝な顔をする彼方。
一通り塗り終えると彼女が指を中に捻じ込んできた
「ああっ!」
滑りを持った指に腸内を掻き回される
(何これ…変な感じ)
最初はただの異物感にしか感じなかったが
しばらく中を弄っていき、ある箇所に指を曲げると彼方の反応が変わった
「ひぐっ!?」
「ここが良いの?」
その部分を集中的に突いていくと
「んんっく…は…やっ、そこ、やだっ!」
「ここが良いんだ」
頃合いを見て指を引き抜くと先ほどの機械の白い棒をアナルにあてがう。
「え?…それ入れるの?」
「そ。挿れるの♪」
有無を言わさずバイブをめり込ませた
ズズズ……
「あ、あああああぁ」
指よりも大きい棒が腸に入ってくるのを感じる
「うああ…!痛い、痛いよ…抜いて…!」
痛みに肩を振るいだたせる彼方
「我慢して」
バイブが中をゴリゴリ摩擦し、腸から腸液が滲み出た
「ううぅ…入ってくるぅ…」
全て入るといいんちょが片方の目もりの付いた機械を持ってボタンを上に動かせた
「えい」
ブブブ…と中の機械が震えだした。
「ひ…あ、やあぁぁ……!」
腸でバイブが生物のように暴れだし彼方は目を見開いて身をよじらせる
「どう?前立腺は男の子でも気持ち良くなれるんだよ」
「ちょ、だめぇ!あ…は、ああぁあん!!」
振動をさらに上げると彼方の甲高い声が部屋中に響いた
「ひゃああぁぁ……」
「いやらしい顔しちゃって…」
そう呟いた彼女は彼方の上に重なり胸に舌を這わせた
「きゃっ!」
「きゃっ!だなんてもう中身も女の子だねぇ〜」
思わず女言葉を使った彼方を茶化して
白い胸に赤子のようにちゅぱちゅぱ吸いつく
「や、あンっ!しゃぶっちゃ…や…はあぁ…」
乳首を吸い上げられ小さな肢体を震わせる
「あう…!」
彼女はペニスを激しく上下させながら言う
「ねえ。クラスメイトの女の子に脅されるってどんな感じ?おちんちんまで見られて、
男なのに女の子のパンツ穿かされて興奮するってどんな感じ?あげくにおちんちん弄られて
イかされるってどんな感じ?」
男としてのプライドをズタズタにされ
今自分が置かれている状況と、自分だけ何一つ身に付けていない恥ずかしさから
何も言い返せず「どうなの?」と顔を寄せる彼女から目を背ける。
「あ、はァ…いやあぁぁ…あ、あ、あぁん」
涙を流し、だらしなく唾液を垂らす口からは喘ぎ声だけが漏れた
(いじわるぅぅ……。)
(クスッ。)
いいんちょは何を思ったのかペニスを離し、バイブも抜いてしまった
彼方は呆気にとられ
「どう…して…?」
玩具を取り上げられた子供のような表情を浮かべる彼方
「ボクは女の子のパンツ姿の自分に喜ぶ変態です
変態なボクにお仕置きして下さい」
「…今のが言えたら続けてあげる」
物足りなそうにバイブが入っていたアナルに手を触れる彼方
(う…でも…気持ち良くなりたい…)
「ボクは……です」
「聞 こ え な い」
「あんっ」
ペニスを指で弾いて駄目出しするいいんちょ
「うぅ…う」
しばらく躊躇していたが、彼女に両手でアナルを見せ目に涙を溜めながら
意を決して重い口を開いた
「ボ…ボクは女の子のパンツ姿の自分に喜ぶ変態です!
変態なボクにお、お仕置きして下さい!」
「良く出来ました。」
いいんちょはペニスを扱み、アナルにバイブを付き入れて振動を最大にした
「んやああああぁぁん……イくぅうううう!!!」
勢い良くペニスから大量の精液を噴き出した。
「はぁ…は…」
激しく痙攣させ、二度目の射精で疲れ果てた彼方はゆっくりと意識を閉ざしていった
スースーと静かな寝息を立てる彼方にいいんちょは優しく微笑み
「これからもどんどん虐めてあげるからね…白姫君」