僕が何度も最奥を突くと、森野はすぐに達した。
びくびくと痙攣し、荒い息を定期的に吐き出している。
目が潤んで今にも涙の粒が零れ落ちそうだ。
しかし僕の方は薬のせいかまだ満足しておらず、入れたままだった硬い自身でもう一度彼女を突いた。
「ん、はあぁっ……」
甘い声が漏れる。きゅう、と締め付けて離さない。
出口付近まで引き抜き、一気に奥まで貫くのを繰り返すと、先程の余韻も手伝って彼女は何度も何度も果てた。
こうして僕は何度も森野を殺した。