※ショタとか嫌いな人は飛ばしてくれ。  
 
「あ……さ、佐山君?その、嫌だったら言ってね?今、僕男の子なんだからね?」  
「ふふふ…大丈夫だよ新庄君。相手が君ならたとえ大樹先生の授業中でも私常時OKだよ?」  
「…聞いた僕が馬鹿だったよ…ふむ…ちゅ…」  
 
新庄はそう言ってキスをする。  
しかしそれは唇と唇のキスでは無かった。  
椅子に座った佐山の股間。怒張するそれの亀頭に唇を押し当てていた。  
 
「ん…ちゅ…ちゅる…」  
 
何度も何度も口付けし、唾液で湿らせていく。  
もう先走りの液が出始め、それを吸い取っていく  
 
「う…新庄君、舌も使ってはくれないか?」  
「うん…ん…む…」  
 
ぴちゃ、ぴちゃと舌が亀頭をはう。  
 
「ふむ…ん……ちゅ…」  
 
横から唇を押し当て、唇で甘噛みしながら亀頭の裏側、カリ首の下に舌をこすり付ける。  
 
「ふふ……新庄君、男の子なのに美味しそうにしゃぶるんだね?」  
 
それを聞いた新庄は恥ずかしそうに抗議する  
 
「そんなぁ…ん…ちゅる…してほしいって…ちゅ…いったの…ちゅぱ…佐山君じゃないかぁ…はむ…ん…」  
「ふふ…そうだったね新庄君…ところで、新庄君も感じてるのかい?」  
「ぅう…言わないでよぅ……」  
 
少し涙目になりながら言う。  
新庄の股間。男物のブカブカのワイシャツ一枚の下。ギリギリで隠されているはずの場所。  
そこが隆起し、押し上げたワイシャツの一部が既に先走りで湿っていた。  
 
「んん……ちゅぱ…ちゅぽ…いじわる…駄目だよぉ…」  
 
すぼめた口で亀頭を包み、唾液をためてしごきだす。  
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ  
 
「んん……んふ…んふ、んふ……~~~~~~~!!」  
「ああ…くぅ!新庄君!」  
 
じゅぽ、と音を立てて新庄の口が佐山から離れる。  
ずぴゅ!ずぴゅ!と白濁液が佐山のペニスから飛び、それが新庄の整った顔を、髪を白く汚していく。  
 
「ああああ!ああ~~~~~~~~~~~!!!」  
 
同時に新庄が叫ぶ。  
ワイシャツの隙間。  
そこから飛び出した佐山より少し小さい新庄のペニス。  
手も触れていないそれが、佐山の射精にあわせ勢い良く白濁液を吐き出していた…  
 

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