「あらホライゾンこんな時間にどうs………」
「おはようございますネイト様。」
「お、おはようございます」
「Jud.どうなされましたかネイト様。」
「なんで全裸の総長を抱っこしてるのですか…しかも総長なんかぐったりしてるし…」
「Jud.昨日総長がいつものノリ(全裸)でいつものコト(全裸)をいつものように行おうとした
(全裸)ので無視した所、ホライゾンには愛が足りない、と仰られましたので。」
「…ので……?」
「剥きました。」
「!?」
「自分から脱ごうとしていたのに手伝って差し上げようとした所、
なぜか怯えられました、不思議です。」
「……。(汗」
「これが今から大体6時間前ですね。」
「ろ、6時間の間に何が……」
「色々とあったわけですが……トーリ様はおへそと足の付け根の辺りが弱いと判断致しました。」
「直球!?」
「そして先ほどトーリ様がついに何をしても反応が希薄になりました。
全裸を無視したことをまだ根に持っているのでしょうか。」
「ダメですホライゾンそれダメー!総長目からハイライト消えてるじゃありませんか!?」
「Jud.意識を失った異教徒には水責め、とウルキアガが仰っておられましたので
これから大浴場へ移動しての第二ラウンドと言ったところでしょうか。」
「鬼畜!?」
「ネイト様もご一緒に如何ですか?」
「…………ゴクリ……。」