「マサせんぱーい、整備のお時間ですよー」  
ある日の格納庫。後輩の三科大に呼び出された直政は、地摺朱雀の所にいた。  
「何さねそのテンション……」  
「まあまあ」  
大の笑顔に直政は一つ息を吐き、  
「しかし、義腕の整備なんて必要かね?」  
「……まあ、地摺朱雀の整備もありましたし、ついでです」  
「今の間は何さね……」  
直政の疑いの視線を感じたのか、大は直政から視線を逸らしていた。  
「……まあ、頼んでみるかね、大」  
「喜んで♪」  
直政が折れると、大は笑顔で準備にとりかかった。  
 
「〜〜♪」  
「……」  
義腕を半分解され椅子に座りながら、直政は横で鼻歌を歌いながら義腕を弄る大を見た。  
「大」  
「なんですか?」  
「……楽しそうだね」  
「Jud〜♪」  
質問に答え、再度鼻歌を歌いながら整備を再開する大に、直政はため息をついた。  
「えっと、ここは……よっ」  
「んっ」  
大が配線を弄ると、直政から普段とは違う雰囲気の声が漏れた。  
「……マサ先輩?」  
「あ、や、な、何でもないさね」  
「……うりゃ」  
「んんっ」  
大は、先程と同じ配線を弄ると、直政から先程と同じ声が漏れた。  
「マサ先輩……感じてます?」  
「そ、そんな事ないさぁああっ」  
話途中で配線を強く弄ると、直政は先程より激しく声をあげた。  
「うわ、マサ先輩色っぽい……!」  
「ん、はぁ、はあ……大〜〜」  
「あ、あはは……怒ってます?」  
「真面目にやりな!!」  
直政は、自由な左手で大の頭に拳を叩きこんだ。  
 
「うぅ、マサ先輩酷い……」  
「自業自得さね」  
整備も終わり、大は整備用具を片付けていた。  
大は片付けをしながら、  
「でも、マサ先輩も女なんですねー。あんな色っぽい声出せるんだもの」  
「……大」  
大の言葉に、義腕の動作確認をしていた直政は、自分に背中を向けている大に声をかけ、  
「はい?きゃっ」  
振り向いた大をその場に押し倒した。  
「あ、あの……マサ先輩?」  
「大」  
直政は大の上に乗りながら、低い声で話し始める。  
「アタシばかり女を見せるってのは、フェアじゃないね」  
「え、えーと……つまり?」  
「アンタの女も見せな」  
そういうと直政は、整備したての義腕で、大の制服の胸元を破り捨てた。  
「やぁっ……!」  
「可愛い胸じゃないかい……どれ」  
直政はあらわになった大の胸に顔を近付け、先端を舐めた。  
「ひゃぁっ」  
「そうさ、その声さね……んちゅ」  
大の声を聴きながら、直政は大の胸を口に含み、味わった。  
「んあっ、あっ」  
「大の胸……柔らかくていい食感さね」  
「あ、まっ、マサ先輩…きもち、いいっ」  
大の言葉に、直政はニヤリと笑みを浮かべ、  
「なら……もっとしてやろうかね」  
直政は義腕を大の股に伸ばし、太い人差し指を秘部にあてた。  
「んあっ」  
「一気にイかせてやるさね……んっ」  
直政は口と左手で両の胸を責め、義腕で秘部を責め始める。  
「あっ、やっ、ま、マサ先輩ぃぃっ」  
「イくさね……」  
義腕で制服を破り、あらわになった秘部に指が入る。  
「あああっ!?」  
「大……ん」  
秘部に異物を挿入され叫ぶ大の口を、直政は自分の口で塞いだ。  
「ん……」  
「大……いいね?」  
「マサせんぱい……あっ」  
義腕が動き、責めが再開され、大は再び喘ぎ声をあげる。  
「んっ、んっ、んぁっ、あ、あああぁっ!!」  
義腕に貫かれ、大は果てた。  
 
「大……」  
「なんですか?」  
あの後、我に返った直政は、大を自室に連れ込み、着替えやら何やらを急いで用意し、今は二人で横になっている。  
「その……なんていうか……ね」  
「私なら大丈夫ですよ?信頼するマサ先輩が相手でしたから」  
「…………馬鹿さね。大は」  
「馬鹿で結構ですよ」  
そんな事を話しながら、二人は眠りについた。  
 

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