「おぅ、おはようさ。長可」
『あ!? は、はい、直政さん! お、おは、は、は、はプシュゥッ!』ブシャァッ
ビチャァッ「ぅわっぷ!?」
『あああぁぁぁ!? す、すみません直政さん! 朝の武蔵が予想外に寒かったとはいえ僕は何て事をぉぉおお!』ズズズゥッ
ヌチャニチャ「あーまぁ、来たばかりで不慣れだと薄着な奴は多いさね。気にしないさ」 『ああぁぁ、でもそんなに粘液でニチョネチョでは……! ……ヌレネト……。うっ!!』ビキキッ
「ん、なら実は今からアサマチのトコの内風呂直しに行くんけどさ。その手伝いと――その後に背中を流してくれさ」『え』ビキッ
「ほら、ビキビキに固まってないで行くさね」ギュッ
『はぅっ!? な、直政さん! そんあ濡れそぼった手で(触手)の先端を握られたら、ぼ、僕はますますビキビキィってなっちゃいます……!!』ビキビキィ
「ははっ。柔らか過ぎるより少しは硬い方が歯ごたえが有るってモンさね」
『堂々と肉食系宣言……! で、でもそんな直政さんも素敵で僕はもぅ……!』ビチビキィズルズルズル……
その後、浅間神社の内風呂の修理はお昼過ぎまでかかってましたが、ついでに掃除までしてくれてたからだそうです。
……え、マサと森君がその間通神不可能状態だったって? それは当然そうd……。
何も知りませんよーう。見てませんよーう。