「リュージ君、これなに? 私のアソコにはこんなのついてない」
「え〜っとですね、これは男と女の違いであって凸と凹がかっちりはまりあう事で起こるセッション作業が時代に大切な子種をうッ!?」
「柔らかいんだね。けど熱持ってる。私ももう少し進化してたら生えてきたのかな?」
「生えません! 美影さんには得たらそれはそれでマニアックな最前線美影さんだから僕としても萌えないわけにはいきませんが、個人的な趣味志向で申させていただきますと美影さんは今のままがうあうあぁぁぁ!?」
「……ちょっと、しょっぱい。それに先っぽから変な蜜が出てきてる。シロップみたい。甘いの?」
「それを舌先なんかで舐め取られてほじられたりする事は健全な男性諸氏なら一度は夢見る行為で、吸われ様ものならんあぁぁぁ!! そんな、黒髪を書き上げながらのハードストロークなんてどこで覚えててぇぇぇ!?!」
「んっ、んっ…んんっ……変な、味。けど、リュージ君はこうすると嬉しいの?」
「う、嬉しすぎて先端の雫がちょちょぎれて収まりません! み、美影さんにならなにされたって僕はサイコーに嬉しいです!」
「ん。じゃあ」
―――かぷ。
「―――――――――――――――――――――――――――ッッッ!!!!!!!!!」
「? リュージ君のこれ、ソーセージだか食べるんじゃないの?」