大城&命刻の ギャグ漫画クロニクル
「さて今回の世界UCAT会議の議題じゃが……何を書けばいいんじゃろ。
とりあえずわしのスポーティーな生い立ちでも書くでな」
「そんな事議題にしてどうするんだ」
「じゃあ命刻くんが寝言で『もっと揉め』と言った事でも書こうでな」
「だからアホな事書くなって……えぇっ!?私そんな事言ってた!?ウソだろ!?ウソだよな!」
「あとはわしが昨日見た夢(ケツ八号くん)くらいしか書く事ないでなあ…」
「なんでだよ!他になんかあるだろ書く事!」
「う〜〜〜ん、何かあったかなあ……。
……あ、そうじゃ、実はわし、パンツはあまりはかない主義なんじゃけど…命刻くん知ってたっけ?」
「え?ああ、それなら知ってるぞ。以前聞いたから…………それを書いてどうする!?」
「ええ!?だめ!?」
「このバカが!もっとこう……国際レベルのことを書かんだよ…」
「バカっていわんといて」
「そもそもあなたは今回の会議に何を求めているんだ!」
「そうじゃなあ…まず日本UCAT復興と、前回のようなことがおこらんように……
日本UCATの人員30%増減と、全竜交渉部隊への全権委任を認めて欲しいってのがあるかな」
「それだ!!そういうマジメな事書いときゃいいんだ最初から!おんどりゃーー!えぇコラ!?この芋虫が!」
「きみどんどん口悪くなってる…」