「皆、いつも俺達OZレンジャーを応援してくれてサンキューな」
「君たちに感謝して、スレを埋めつつも私たちOZレンジャーが何でも君たちの質問に答えるわ!」
「な、なんでも、聞いてね……」
「フィール、声が小さいぞ」
「ト、トト……。うん……、ごめん……」
「じゃ、最初のお葉書から行くぜ。>>317さんからのお便りだ。えーっと、なになに?
『アルミラさんに少年って呼ばれたい』だってよ」
「………………」
「却下」
「ちょ、アルミラ。せっかくのハガキ投げ捨てるなよ、失礼だろうが!」
「大体なんだ?これは。質問にもなっていないではないか。次だ。レオン、次を読め」
「お前、素が出てるぞ。気ぃつけろよ」
「ほらフィール!こういう時はお前がフォローしないといかんだろうが!チームワークが
悪いぞ」
「あぁ……うん、ごめん。これ読めばいいの?」
「先に名前を言えよ?」
「分かったよ。えぇと、ペンネーム>>213さんからです。ドロシーは……え!?……ド、ドロシー!?
なになに――ドロシーは『ドロシーの大冒険』でのトトの衣装の時、中に何を着ているんですか?」
「なんだぁ?こいつ変態だな」
「それは言い過ぎじゃない?彼女が中に着てるのはごく普通の下着だと思うけど……フィール、
あなた知ってる?」
「フィール?どうした、様子がおかしいぞ?」
「そう言えば以前……変な人が木の蔭から覗いてるってすごく不安がってた時があったんだ。
一度なんて泣きながら家に帰ってきてさ、中に何着てるの?って目の前にやって来たって……」
「まあ……物騒ね。ストーカーってやつかしら。それでドロシーは大丈夫だったの?」
「うん、反射的に籠で殴っちゃって、それ以来姿を見せないって言ってたけど、こいつかも
しれない」
「おいおい……そんなことがあったなら一言言えよな。村の子供達の未来を守るのが俺達OZ
レンジャーの使命なんだ。今度そいつが現れたらコテンパンにのしてやるよ」
「そうよ、まかせておいて!」
「ありがとう二人共!」
「大変よ二人とも。思ったより容量が残ってなかったみたい。もう最後の挨拶をしなきゃ」
「おっと、そりゃまいったな。皆の疑問、少しは解けたかな?」
「……(二人分じゃ解けるも何も……)」
「フィール、今余計なことを考えただろう」
「う、ううん、考えてないよ?」
「次のスレ埋め質問コーナーでは、なんと秘密結社テオロギアの面々が質問に答えてくれるぞ」
「それまでに聞きたいことのある皆、ハガキに書いてこちら(>>489)の宛先までどしどし応募してね!
「それじゃー皆、これからも俺達の活躍、応援してくれよな!」