演劇部の部室内で大きな声が木霊する  
「なんであんたなんかと踊らないといけなかったのよ!」  
大声を発しているのは演劇部部長の藤宮円、子供っぽさがかなり残っている。  
「円ちゃん落ち着いて〜」  
そんな円をなだめているのは映研部長麻生麻里亜、人は良いが決断力は全くと言っていいほどないのだ。  
「うるさいわね!私は踊るつもりはまったくなかったのよ!」  
バン!と机を盛大に叩き麻里亜を睨むが・・・  
「でも、円ちゃん可愛かったな〜もう一回着てくれない?」  
少しも気にせず円の方を見てニッコリと笑う。  
その言葉に戸惑いを覚え、一瞬顔を赤くするがすぐに怒りを取り戻す。  
 
「う、うるさいわね!さっさと着替えなさいよ・・・?」  
着替えている麻里亜の方を向き顔を真っ赤にさせる。  
「どうしたの?顔が真っ赤だよ?」  
服を既に脱いでおり下着姿で円に近付いて首を傾ける。  
「そ、その姿・・・」  
「え?着替えろって言ったのは円ちゃんだよ?円ちゃんも見せてくれないかな?」  
そう言って円の服を脱がしにかかるが  
本人の了解はもちろんない  
 
「ちょっと!辞めなさいよ!」  
口ではそう言っているのだか、抵抗はまったくしていないいや出来ないのだ。  
「いいじゃないですか〜見たって減るものじゃないし〜」  
ニコニコと笑いながら制服を脱がせていく  
「それにいつも見ていますしね」  
その言葉に円は顔を赤くさせ黙り込む。  
「うう・・・またするの・・・?」  
「ええ、円ちゃんは私とヤりたくないですか?」  
 
顔をさらに赤くさせて  
「あんたはヤる気なんでしょ・・・好きにしたら・・・?」  
「円ちゃんのあの姿を見てから襲いかかるつもりでしたから遠慮なく」  
制服を全て脱がせ下着に手をかけながらキスをする。  
最初は軽く徐々に深いものへとなっていく  
「ん・・・んんっ・・・」  
円は麻里亜の頭に手を回し自分からも舌を絡めていく、麻里亜は円の口内を貪りつくす。  
歯を頬の裏を全てを舐めていき唾液を交換しあい口を離す。  
二人の間に銀色の糸ができすぐに消えた。  
 
「ぷはっ・・・あんたキス長い・・・」  
麻里亜を見つめながら憎まれ口を叩くのは円らしい。  
「でも自分から舌を絡めてたじゃないですか〜」  
円を床にゆっくりと寝かして自らの下着も取り払う。  
そして首筋に吸い付いていくと円は甘い声を上げる  
「ふぁっ・・・それは・・・」  
「円ちゃんが私の事が好きだからって事にしときますね?」  
どうやらそれは当たりのようでさらに顔は赤くなる。  
「う、うるさいわねあんたを好きじゃなかったらこんな事はやらないわよ!」  
 
「ほんと!?円ちゃん」  
よっぽど嬉しかったのかおもいっきり抱きしめる・  
その大きな胸が円の顔に当たり呼吸が苦しいらしい  
「んん・・・むがっ!」  
「ああ!ごめんなさい〜」  
円が呼吸出来ないことに気がつき急いで体を離す  
「あんた人を殺す気なの!?」  
「そんなつもりはないです〜ただ嬉しすぎてつい・・・」  
先程の嬉しそうな顔はどこへやら一気に申し訳なさそうな顔になる  
「ったく・・・恋人同士なんだから当然でしょ?」  
その言葉に顔を輝かせて  
「円ちゃん・・・気持ち良くなってね?」  
もう一度キスをしてあまりない胸へと手を延ばしていく。  
 
「んやっ・・・」  
胸を揉みながら鎖骨へ舌をはわしていく  
「円ちゃんは鎖骨が弱いよね〜」  
そういって鎖骨に跡をつけていく。  
さらに首筋にも跡をつける、跡をつけるたびに円は声を出す  
「ふぁ・・・んんっ・・・」  
「円ちゃん可愛い・・・」  
既に固くなった突起を舌で転がすようにする。  
「あっ・・・んあぁっ!」  
おもいきり吸い付いた後に口を離す  
「円ちゃんイっちゃった?」  
「・・・・・・」  
麻里亜の問いに無言でコクリと傾く  
 
「次はこっちだね・・・」  
すでに濡れている秘所へと手を入れクリトリスを刺激しだす。  
「うぁっ・・・んふぁ・・・」  
甘い声を上げ続ける円に麻里亜は刺激を続ける  
「円ちゃん・・・気持ちいい・・・?」  
「ん・・・気持ちいいわよ・・・」  
秘所から指を退けると円は残念そうな声を上げる「え・・・?」  
 
「私と一緒にイこうね」  
そういい円の身体を持ち上げて秘所と秘所をくっつける  
「ふあぁ・・・」  
「んんっ・・・円ちゃん・・・」  
クチュ、クチュ  
「んあぁ・・・麻里・・・亜」  
「円ちゃん・・・」  
 
麻里亜は円を抱きしめてキスするその間も腰は動かしながら。  
円は顔を赤くして麻里亜の名を呼ぶ  
クチュ、ジュプ  
動かすたびにいやらしい音が聞こえているが今の二人には互いを興奮させるだけにすぎない。  
 
「うあぁぁ・・・イく・・・」  
激しく腰を振り続けお互いを絶頂に導きだす  
「私も・・・円ちゃんとイっちゃうよ・・・!」  
お互いを強く抱き締めあい舌を絡める  
そして絶頂は訪れる  
「「ふああぁぁっ!!」」  
イった余韻で力が抜け床に倒れ込む。  
それでもお互いは抱き締めあったままで  
「円ちゃん・・・」  
麻里亜が円の名を呼ぶが返事はない。  
抱き合ったまま眠りについているのだ。  
「円ちゃん大好きだよ・・・」  
そしてもう一度キスをすると麻里亜も眠りについた。  
 
 
「円〜?まだ着替え終わらないの?」  
そういって高見沢ハルカは部室の扉を開ける  
「・・・・・・ははっ」  
苦笑いをし速効で扉を閉める  
「仲が良いんだか悪いだか・・・」  
「あ、ハルカ姉さん〜」  
遠くから手を振ってくるのは芹沢茜である  
「茜ちゃん・・・今から・・・」  
 
終わり  
 

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