放課後の黄昏時の研究室、ベッキーと早乙女先生が  
 
「早乙女…ありがとうな…不慣れな私を助けてくれて…心強いよ、  
 最初はいきなり殴られたりしてイヤな奴だったけどさ…それも私のためだったんだよな」  
「当たり前じゃないですか同僚ですからね…それに今は…僕たちは恋人でしょ宮本先生」  
 
「早乙女!こうやって人がいない場所では名前で呼ぶ約束だろお…ちゃんと呼んでよ」  
「そうでしたねレベッカ、好きですよ」  
「な、な、いきなり言うなあ!」  
ベッキーの顔が困り顔で真っ赤にでもなにやら嬉しそう。  
早乙女先生がベッキーの頭を撫でながら、そして、しゃがみこみ頬に手をやって  
「すみません…レベッカ」  
あー、キスしてるー、しかも長いよー。  
「ぷはぁーー、早乙女……」  
ベッキー顔赤いよ、息が荒いよー。  
「アベックの挨拶のキスですよ」  
「挨拶のたびにこんなキスされたら私……早乙女~、私…」  
ベッキーの目がうるうるしてるう、  
アベックなんて言葉死語だって突っ込みもなしだよ。  
ベッキー二人の世界に入ってるよ。ダメだよーそこは行っちゃいけない世界だー。  
「僕もですよ…レベッカ…」  
あ、ベッキーの胸に触るなー。服をはだけさして、白くて小さな胸にキスして舐めてる。  
私も舐めたいよお。  
手がスカートの中に入ったー(プシュウ…ヘナヘナヘナヘナ~)  
 
「早乙女……あ…ふっ…あぅ…」  
「つるつるですよここ…敏感ですね…濡れ始めてますよ」  
「言、言うなあ…お前だから…なんだぞ…」  
「指入れますね…」  
「だから…あっ…早乙女……あ…ああ」  
「いつ聞いても可愛いですね…コレだけすれば準備OKですね」  
「くぅぅ…笑うなあ……ばかぁ…下着が汚れちゃったじゃないかあ…」  
「すみませんレベッカ、でも洗うのは一緒ですよね」  
「うーわかっててやっただろう…もお、お前ってば…」  
「せっかくですし、このまま着衣で行いましょう、こうやってパンツをずらして…  
 かわいいレベッカのが見えましたよ」  
「さ、早乙女! それ以上実況禁止だあ」  
「わかりました、いれますよ」  
「ん、あくぅん…はうぅ…入ってくるぅぅ…」  
「レベッカの中、狭くて…きつくて…最高ですよ…動きますから」  
「あ、だめっ…おっきすぎ…あん……さ、早乙女…すごい…」  
「こっちもとってもいいですよ、二人で気持ちよくなりましょう」  
「う、うん…なる…早乙女…好き…ああっ…これ…いい…いくぅ」  
「僕もです…どこに出して欲しいですか」  
「あん…いじわるぅ…い、いつものとこ…」  
「わかりました、レベッカの中に…たっぷり出しますよ!」  
「んあっ…ああ…く、くるう…い、いくう…イっちゃう、イっちゃう…お母さーん」  
 
「ハァハァ…レベッカ…ありがとう、チュ」  
「んあ…はぁ…早乙女…気持ちよくて…動けない…」  
「いつもの事ですね…脱力してるレベッカを見れるの僕だけで嬉しいですよ。  
 ホンノリ桜色のほっぺも色づいた小さな体も好きです。僕のを抜きますね」  
「うわぁっ…はうう…」  
 
「早乙女のバカァ、お前の精液まで中からでてパンツぐっしょりで…匂うし気持ち悪い…」  
「まずいですね…パンツ脱がしますから、はい脚を上げてくださいね。  
 こうしてるとまるで宮本先生のお父さんみたいですね」  
「…バカ…アベックだろ…死語だけどな…」  
「そうでした綺麗に拭いてあげますね」  
「子供扱いするなあ」  
「じゃあ、自分で拭きますか」  
「うっ……早乙女にして貰うの嫌じゃないから…お願い」  
「そういうと思いました…僕は出来て嬉しいですよ。またしましょうね」  
「うん、…あ、着衣で汚すのは無しな…いくら短時間でないと危ないからって…後が大変だ」  
「はい…綺麗になりましたよ…つるつるです、チュ」  
「ひゃあっ…急に舐めるなあ!」  
「舐めれるくらい綺麗になったって事ですよ、それにレベッカのこんなに可愛いものが目の前にあったらね」  
「正直に言い過ぎだ、恥ずかしいだろ…それで…換えの下着がないんだが…どうしよ」  
「うーん、このままってのはどうでしょうか?意外とばれませんよ」  
「やだっ、スースーする。…早乙女のすけべ」  
「わかりました体育の予備のブルマを取ってきますよ、今日はそれを穿いて帰って下さいね」  
「早乙女…趣味入ってるだろ、たくぅ…妙な奴なんだから…それも好きになったら諦めるしかないか。  
 こうなったらバレるのも時間のうちだから同じ職場には居られないよな。  
 …お前と別れたくないから私が転任するよ」  
 
マホ、マホホー、ウソだ、そんな事態になっててバレテ同じ職場に居られなくなっただなんてー  
 
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(巻き戻し)  
 
「ねえねえ今日のベッキーなんか様子が変じゃない?」  
 
「あっ!!ベッキーと早乙女先生だ」  
 
「そう言えばクラスのみんなの反応はどーでした」  
「すぐに見破られたんじゃないですか?宮本先生…」  
「別に誰かが気づいたっぽくはなかったぞ」  
 
「ややややっぱ何かあったんだ」  
 
「バカ言え」  
「そんなのどうやったって私が転任する話しにむすびつくワケないだろうさ」  
 
ええーー!!  
 
どうして私のベッキーが転任するのカナー  
もしかして早乙女先生に相談してるし、よく会話してるみたいだし、も、もしかして!  
オメガ親密な関係なのカモ。  
 
転任しちゃうような出来事って、マホッ!もしかして、ああ…知らないうちにベッキー…だめだよベッキー  
ベッキーが早乙女とカップルになっただなんて、親切にした男性によろめいて心ゆれるベッキー…  
ああ、だめ、それは錯覚なんだよおー!ベッキー  
ベッキーがベッキーがあ  
(妄想開始最初に続く)  
 
 
「こらー、チャイムは鳴り終わったぞ授業を始めるから席につけー」  
「先生…転任しちゃうって本当ですか」  
「ウソだよ」  
だまされたーーーーー!!  
でも…違っててよかった、ベッキーは私とするんだー。  
おめでタイガー!!  
 

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