メソウサです。ラッコの友達はいません。メソウサです。  
いつも通りウサギ小屋です。  
今まで心落ち着く空間だったこの小屋も変わってしまいました。  
あれは昨日の放課後…。  
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キィー…  
「あ、くるみさん…」  
「…いいのよ、どうせ私は地味だから。」  
(また、いじけてるんですね…)  
「ららる〜…」  
今話しかけてもきっと反応はありません。  
そっとしておいてあげるのが一番です。そのうちC組の誰かが呼びに来てくれます。  
大体6号さんだったりするんですが…  
…  
……  
………  
いつにもまして静かです。いつもだったら生徒さんの賑やかな声が聞こえてもおかしくないのに。  
「…ンっ……………」  
?  
「あ…んん……!」  
???  
くるみさんの様子がおかしいです。  
肩も少し小刻みに震えてます。  
そういえばもう季節は秋。夕暮れ時には少し肌寒い頃です。  
「あ、あの…大丈夫ですか?」  
体調でも悪いなら誰かに来てもらわないと。  
ボクはウサギですから何もできませんし。  
「…いやっ…ん……」  
聞こえてないみたいです。  
どうしよう…。  
「メ…ウサ………て…」  
「はい?な、なんですか?」  
「ちょっとこっち来て。」  
言われたままくるみさんのそばに行くと、グイッと腕を捕まれてしまいました。  
「ななな、なんですか?」  
「いいから…ココ触って…」  
ココと指し示したのはくるみさんの股間でした。  
「な、なんでですか?」  
ウサギでもそこがいやらしい場所なのは分かります。  
何故くるみさんがそんなことさせようとするのか分かりませんでした。  
「いいから…触って。んで、動かすの。分かった?」  
「は、はい…」  
言われたままくるみさんの恥ずかしい場所に腕を伸ばします。  
くるみさんは触りやすいようにスカートをたくし上げました。  
「ぱ、パンツが…!」  
「…早く触って…直に」  
おそるおそるソコに触れます。ぐっしょり濡れています。  
 
「はあぁん!」  
体を跳ねさせ、くるみさんが声を上げます。  
「こ、こうですか?」  
「んん!…そう、そこぉ…」  
ぎゅっとボクの腕を掴んできます。  
今、C組の人が来たら…ボクはどうなってしまうんでしょうか?  
「ねぇ…ソレちょうだい……」  
「?何をですか…?」  
「ソ レ ♪…おっきくなってるの」  
くるみさんの視線の先に目を向けると…  
ボクの股間から棒状のモノが大きく飛び出していました。  
「なんじゃこりゃあぁぁあ…!」  
「ほら…はやくぅ…」  
くるみさんはもうボクのことをウサギだとは思ってないようです。  
しかし何でこんなモノが…  
固まっているとくるみさんが強引に挿入させてしまいました。  
「ああん!…はぁあ…はいったぁ…ウサギのおちんちんはいっちゃったぁ…♪」  
「うわ…気持ちいい…」  
気持ちよかったのです。一体ボクの体はどうなってしまったのでしょう…  
「メソウサったら…うふぅっ…すご…激しっ…!」  
「く、くるみさん…」  
いつのまにか腰が勝手に動いていました。  
それと比例して静まりかえった小屋に淫靡な音が響きます。  
「クチュぅ…くちゅ……」  
「や…だ、だめぇ…そんなに激しく動…いた…はぁはぁッ…ら!」  
「ボク…ボク…!」  
「らめぇ…け…毛がぁぁ゛ぁ゛ッ…擦れ……て気持ち…気持ちィィ…いぃぃぃっよぉおお゙のぉおおぉ!」  
「くるみさん…くるみさん…!!!」  
「いぃぃっよおぉ…お゙ぉおォおんちんちん来るのぉおおぉ…いぃっぱいぃぃぃっい゙っぱいぃ……きひゃ…きひゃうのぉおおぉお゙ぉおォおん!!!」  
!!!!  
ドクンドクンっ  
「あぇへへ…ウサギのせいひ…入ってくるぅう…」  
「はッ!」  
なんてことをしてしまったんでしょう…ボクはくるみさんに中に…  
「はぁはあ……メソウサ…よかったよ…」  
「あの…あ、あのぉ」  
「…あ、ああこれ?大丈夫よ。だってこれホンモノじゃないでしょ?」  
「え?ぼ、ボクにもよく分からないんです…」  
そうなんです。先程いきり立っていたモノはもうここにないのです。  
「とにかくアリガトね♪」  
そう言ってボクの耳にキスをすると、くるみさんは立ち上がって…  
「またね♪」  
出て行ってしまいました…また…???  
もしかして…  
 
 
「す…すごいの見ちゃった…」  
 
ーーーー終わりーーーーー  
 

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