『暴走特急都』 番外編  
 
ハァハァハァ…なんなのよ、昼間のアレは!  
あのボケエアコンのせいで今日の授業はほとんど潰れたっつーの!  
直しても皆、授業忘れてるし!  
あームカつく、さっさと寝よ!!  
 
(夢の中)  
「だー!なんで熱いのよ!直したはずでしょ。授業よ授業!始まんないじゃない!」  
 
「すみません、また壊れちゃいまして」  
「あんた誰よ、あんたがエアコン壊したの?」  
「ひえー違いますよ、私がエアコンです、エアコンの精です」  
「で、そのエアコン犯人がどうしたのよ?さっさと動かしなさい!授業を受けて遅れないようにしなき  
 
ゃだめなのよ!」  
「動きたいのはやまやまですが、長年使われて気分が行き詰って、それで沈んで動けないんです」  
「こっちは暑いの判る?それで成績がヤバイのよ!!分解されたい?今すぐ泣き言言わずに動けー!」  
「すみませんすみませんすみません!頑張ってみます」  
(エアコンが外装を外し中から萎びた性器のようなものを扱きだした)  
「これが大きくなって上を向けばやる気が出るんですが、中の管も詰まってて上手く動けないんです」  
 
「ようするに、それが役立てばいいねの。ちょっと代わってみなさい。  
 こういう部品の扱いは私の方が上手いのよ」  
「ええー都さんがしてくれるんですか」  
「さっさと授業を受けるためよ」  
「あっ、都さんの手の動き、微妙な具合で揺すられて」  
「動かしてないから、最初は少しづつ震動を与えて慣らすの。でも潤滑剤がいるわね」  
「あぅ、都さんの口から唾液が落ちて僕のを…」  
「これでさっきよりも滑らかになったから大きく動かしても大丈夫ね」  
「少し上を向いてきました」  
 
「まだまだよ、あなたのやる気を出すため一肌脱ぐわ」  
「み、都さん、は、裸に…パンティを僕のに被せて…」  
「今度はね、布で滑らないようにして、ん、ほら、最初は固かったけどいい具合でしょ」  
「ああ僕から出たのでパンティ汚れちゃいました」  
「最初に溢れるのは仕方ないわ」  
「また手でこうやってこう、それで…ね」  
「唾液がぬるぬるで…早く動くようになってきました、熱交換器がいい具合に熱いです」  
「これ以上抜くためには…さすがに手だけじゃ無理ね、専用の器具じゃないと」  
「専用の器具って…」  
「ここよ、ちょっとならすためにあんたの角を借りるわね」  
「あ、都さん僕の角で…角オナニーで濡らすなんて…」  
「つべこべ言わないっ、あたしに任せておけばいいのよ!」  
「は、はいー!」  
「さ、準備できたわ、どお、いい具合にでしょ。私の特製のコレで生まれ変わらせてあげるわ」  
「うっ…うううっ…都のアレ…みごとにフィットして、僕のを…くわえ込んで…ああ」  
「合わない道具じゃ最高の結果は得られないわ。さあ動かすわよ、身も心もリフレッシュさせてあげる  
 
から覚悟しなさい!」  
「すごいです。都さん、すごい。絞り取られるようです!」  
「ふふふ、いけるいけるわ、あなたをスッキリさせてあげる!」  
「ああっ、すごくて、もう、僕の、出ます、流れてくう!」  
「う、ああん、管を流れて来たのがわかるわ、震えてる。いいのね、イけたのね!」  
「あ、あはああ…詰まっての取れました。中の管内の動き順調でレバーの調整もスムーズです」  
「あなたもやれば出来るのよ、もうビンビンに動いてるじゃない、私も、ああっ、イクーーー!!」  
 
 
「おかげさまで皆さんを冷やせます」  
「よかったわ、これで授業が受けれる…」  
 
fin  
 
 

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