IN保健室  
 
「あっ、あぅぅ・・・・だめぇっ」  
股間のところで茶色の頭がもぞもぞと動く度に優麻の体が、ぴくんぴくんと麻痺するように動く。  
抵抗しようとも手足を鎖で繋がれ、大の字で拘束されてるので、いやいやと首を振ることしかできない。  
「・・・何がだめなんだ?・・・・こんな濡らしてるくせに、感じてるじゃないか」  
縞模様のショーツの上から恥部を舌で舐めてる修が顔を上げ、意地悪そうに言う。  
「違う・・・私そんな淫乱じゃないよ・・・・それに濡れてるのは桃瀬君が舐めるから・・・・」  
「淫乱だろ?パンツもこんなぐちょぐちょに愛液で濡れて」  
優麻のショーツは確かに涎だけではこんな濡れる事はできない。  
明らかに分泌した愛液も大きな染みを作ってた。  
やがて修は、邪魔な優麻のパンツを脱がせようとするが鎖で繋がれてるので脱がせられないので  
ポケットから鋏を取り出し,パンツを切ろうとする。  
「駄目ぇ!そのパンツ私のお気に入りなの・・・・切らないで・・・・」  
この状況でもショーツの事を気にする辺り、よほど気に入ってるんだろう。  
しかし、修は優麻の哀願を無視してそのショーツを切ってあそこを露にした。  
愛撫によって濡れたあそこは、ひくひくと何かを求めるように動いてる。  
何回見ても優麻のあそこは、とても綺麗で魅惑的なものを感じた。  
「私のパンツ・・・・・」  
「そんなことよりも、いやらしいな、お前のあそこ」  
「・・・そんなじっと見ないでよ・・・・」  
「そんなこと言ってもな〜、それにここはモノ欲しそうにしているぜ」  
「うぅぅぅ・・・・・」  
真っ赤になって恥ずかしそうに顔を背ける優麻。  
その姿にますます意地悪したくなった修は、あそこに鼻を近づけくんくんと鼻を鳴らし、匂いをかいでみる。  
「匂いなんて嗅がないでよ!」  
「だってお前の匂い嗅いでみたくてさ、・・・・この鼻につく匂いが何ともエロイ・・・・・」  
「へ、変態!」  
精一杯に罵るが、気にしてもない様子で匂いを嗅ぎつづける。  
二人で体を重ねる時は、いつも修はあそこの匂いをわざとらしく鼻を鳴らして嗅ぐ。  
それが彼の癖でもやっぱり恥ずかしい。  
すると今度は指をあそこにゆっくりと挿入した。  
「やぁ!指が・・・・・んんっ、あ、あっ・・・・」  
根元まで挿入した指を掻き回したり、膣壁を引っ掻いたりといろんな動きで責める。  
その度に溢れ出てくる愛液がベットのシーツを汚してしまう。  
「い、あっんっ、あんっ・・・・はああっ!」  
指の動きを少しずつ激しくしながら、指をもう一本中に挿入する。  
「ひっ!?あっあっ、ひぃあーーーーーっ!!」  
それでも責め足りないのか、更にもう片方の指を陰核に近づけそれをぎゅっと抓った。  
「ひうっ!!ああああああああ!!!!」  
思いもよらない責めに修の指を強く締め付けて、優麻の体はエビのように仰け反り、達してしまう。  
指を抜き顔を近づけ優麻を見つめる修。  
快感の余韻にふける様子を修に見つめられ更に恥ずかしくなってくる。  
また達してるところを見られた・・・・すごく恥ずかしいよぉ・・・・・。  
さっぱりした明るい性格で双子の妹よりも活発な行動をする優麻でもやはり恥ずかしいし、  
それが好きな男の子にイかされるなら尚更である。  
何回も体を重ね合わせてもこの恥ずかしさには慣れない。  
 
修は優麻を繋いでる鎖を外すと帰る支度をする。  
「じゃ、今日はここまでにするか♪」  
「え!?な、何で!」  
「これから委員長会議の時間だし、もうそろそろ行かないと」  
本当は今日は会議は無いのだが、優麻のこの残念そうな表情が見たいために嘘をつく。  
修の思わく通りに泣きそうな顔で修の服を掴み、行かせないようにする。  
「今日は・・・会議サボって」  
「それは駄目だ、会議だけはサボれないんだ」  
「授業は時々サボってるのに・・・」  
「会議の方が大切だからな」  
「お願い・・・・体疼いて仕方ないの・・・・・桃瀬君じゃないと私・・・・満足できない・・・・」  
「ふ〜ん・・・・ならちゃんとお願いしないとな」  
にししっと意地悪そうに笑う。  
「・・・・もっとシテください・・・もっと満足させて下さい・・・・」  
「何をどうすればいいんだ?」  
「私のあそこに、桃瀬君の・・・・お、大きく・・・て硬いの・・・・・入れて下さい・・・・・」  
 
こんな事言うのはやっぱり恥ずかしい・・・・。  
普段はたくさんの衣装を作ってそれを着て、他の人に見せても何も恥ずかしくも思わない。  
例え、その衣装がどんなに過激的で色っぽい物でも恥ずかしさなんて感じない。  
優奈ちゃんはあまりに刺激的な衣装だと抵抗してしまうのだが、私はそれが不思議に思う。  
だって、自分達の作った衣装を皆に自慢したくないの?  
こんなにプロみたいにうまく出来たのに?  
周りに生徒は、優麻は何事にも積極的な性格だから、こういう卑猥な事でも自分からするような子だと思うだろう。  
だが、実際は違う。  
修に体を触れられるだけでも相当恥ずかしくなってしまう。  
もしかしたら、こういう点では優奈よりも苦手かもしれない。  
「OKOK、でもな優麻、お前ばっかは不公平だろ?俺にもしてくれよな」  
「・・・・・うん」  
真っ赤な顔で渋々了解する優麻。  
これから自分の苦手なうちの一つをやろうとする。  
修はベットの近くにあった、椅子にどかっと座る。  
恐る恐る修の股間のズボンのチャックに手を伸ばし、チャックを下げ、目的のモノを取り出す。  
すると突然、びっくり箱のように修自身が飛び出てきた。  
「きゃっ!」  
可愛らしい悲鳴を上げる、優麻をにやにやと見る修。  
こういう反応をする優麻も修のお気に入りの一つである。  
ゆっくりと手をそれに近づけ、竿を掴むととても熱かった。  
自分のせいで興奮している事に少し嬉しくもやっぱ恥ずかしさの方が強い。  
竿を扱きながら、次に口に入れ、いろんな個所を舐める優麻。  
カリ部舌でなぞったり、舌を平らにしペロンと舐めあげたり、歯が当たらないように口を大きく開け唇で包み込むように  
咥えてそのまま、吸引する。  
「最初の頃はフェラ苦手だったのに、今ではすっかり上手になったな」  
修は優麻の頭を撫でながら、賞賛の言葉を贈る。  
その言葉を聞いた優麻は、あまりの恥ずかしさに潤んだ瞳からポロポロと涙を流し、見上げる。  
その表情は誰から見てもゾクゾクするもので、虐めたい衝動に借りたてられる。  
サゾっ気にはたまらない表情であろう。  
「そんな顔をするなよ♪まるで俺がレイプしてるみたいじゃないか」  
優麻は泣きながらも頭を上下に動かし、刺激を与え続ける。  
そろそろ限界を感じ始めると修は優麻にとんでもない事言い出す。  
 
「そろそろイキそうだけど、すぐに飲むなよ」  
「・・・・んちゅ、ちゅ・・・・?」  
「口に出した後、中を開けて俺に精液を見せろ♪」  
「んんんんっ!!???」  
何を言い出すかと思ったら、これまた恥ずかしい要望を言う。  
当然そんなことをした事もない、優麻は首を横に振る。  
「あ、そう・・・なら本番しないで会議に行くか」  
「・・・・・分かった」  
優麻は口からモノを取り出し、承認した。  
それを確認すると優麻の頭を掴み、まるで女性器を犯すように腰を前後に振り、喉の奥まで犯す。  
「駄目だ・・・イク!」  
腰の動きを止め、喉の奥で果ててしまい、大量の精液を流し込まれ、優麻は咽ないようにうまく精液を口の中に溜める。  
口の中に広がる独特の苦味に我慢し、顔を上げ、口を開ける。  
「・・・我ながらすごい濃いな〜」  
自分の白濁液の感想を述べる修。  
「もう飲んでいいよ、その代わりちゃんと味わえよ」  
やっと飲み込む事を許可され、修の言う通りに口の中に含まれてる精液を舌で転がし、少しずつ分けて飲み込む。  
「ああ、気持ちよかっ・・・・泣いてるのか?」  
「だって・・・ひくっ・・・桃瀬くんが・・・・ひっくっ・・・・恥ずかしい事させるもん・・・・ふぇ〜ん」  
とうとう声を出して泣いてしまう。  
「あ、ごめん・・・やり過ぎてしまったな・・・・」  
「やり過ぎだよ〜、ひっくっ・・・ひく、ひっく・・・・」  
ちょっとやり過ぎたかな、っと思った修はとにかく宥める。  
「だってお前があんなに可愛いからちょっと虐めたくなったんだ・・・本当ごめんな」  
「・・・・いいわよ・・・今始った事じゃないし・・・・」  
「言っとくけど、こういう事するのは一番可愛いお前にしかしないからな」  
「・・・ほんと?」  
「本当だ、他の奴らにはこんな事しない」  
「・・・・・同じ双子の優奈ちゃんでも?」  
「同じ顔でも俺はお前の全てが好きだ」  
それを聞いて安心したのか、ぎゅっと修に抱きしめる優麻。  
こちらもそれに応えるように優しく抱きしめる。  
「・・・・続きしよ?」  
「ああ」  
 
 
 
続く  
 

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