私の名前はベホイミ、色々あって軍人をやっている  
今日は他の隊と実戦訓練をする予定だ・・・。  
 
「―――相手は1人なんスか?」  
他の隊員がああ、と頷く、どういう事だろう  
分かると思うが戦いは質より数だ、三対一ではどんなに強かろうが  
勝つことは難しい、というか無理だ  
「なんでもすごい戦闘能力だそうだ」  
さっきの人が飲み物を持って来て、茶化しながら言う  
「それで、私達三人と相手をするって言うんスか?  
 油断してても勝てそ・・・」  
言いかけたとき冷静沈着なもう1人の隊員が口を挟んだ  
「そんなことはない、普通に考えてみろ  
 三対一では戦力的に考えて、まず勝てるだろう?」  
・・・?  
「どういうことっスか?」  
その人があきれたような顔をして言う  
「分からないのか?何か裏があると思う  
 まぁ今回は油断せず行けばどんな事があっても  
 勝てると思う」  
そうだ、相手は1人  
いつもどおりに戦闘を行なえば必ず勝てるだろう  
「そうっスね、いつもどおりに行くっス」  
 でも、期待は大きく外れた  
 
「ぐあっ・・・ベホイミッ!後はたの、む」  
通信機からの声が聞こえなくなる。。。  
 
まぁ、カラー弾なんだけど  
「○○!おい○○!○○!!」  
先に偵察で行かせた1人が今やられた  
屋内訓練で先に両陣地に置いてある旗を先に取るか  
相手を全滅させる事が勝利条件になっている  
敵陣へと向かう通路は3つ、戦うのは三人が良いに決まっているが  
一つの通路で待ち伏せすると、別の通路で来られたときの対応が出来ない  
 私たちの作戦はこうだ  
まず偵察するそれによって来る方向を確認して遊撃手を1人出す  
あとの人は三方向が確認できる場所で待機する  
私は待機する方になった  
「じゃあ、俺は行ってくる」  
そう言うと仲間の倒れた方向へと走り去っていく  
 
程なくすると通信機が受信した  
「ハァッ、ハァッ、ベホイミ、こっちには居ないぞ?」  
なんだって?じゃあこちら側へ来るのか?  
「っ!!」  
バババババババババババババ!!!  
向こうから銃声が聞こえる!  
「やはりこっちに居やがった!!ベホイミ早く来てくれ!!」  
ヤバイ、1人じゃさっきの二の舞だ!  
「こんな奴1人じゃ無理だ!早く来てくれ!」  
何でこんな時に一番遠い所に居たんだ  
「ヒイッ!」  
通信機からこの声が聞こえてからすぐに、パンと一回だけ銃声が聞こえた  
遅かった  
現場に着くと一人の遺体(?)が横たわっていた  
「くっ!どこっスか?!」  
するとどこからともなく声が聞こえてきた  
「あら?私ぐらいの子が居るなんてちょっと驚きです〜」  
ザッ  
後ろで物音がしたすぐに振り返ると  
そこにはなぜかメイド服でブロンドヘアーの少女が立っていた  
 
すぐに後ろに飛んで引き金を引こうとしたが  
バキッ  
マシンガンが折れた?!  
「チィッ!」  
次は腰にある拳銃を取って打とうとするが  
またバキッと音がして拳銃が折れていた  
もう武器がない、あとは肉弾戦に持ち込むしかなくなった  
幸いな事に奴との距離は近かった  
しかし、先に仕掛けてきたのは向こうだった  
奴の体が消えたと思った矢先  
後ろに回りこまれ首を絞められていた  
 
「うぐっ・・・っ、ごほ・・・けほっ」  
顔をまじまじと見つめられる  
「よく見るとかわいい顔してますね、私の好みですよ〜」  
立ってられなくなったのか  
ベホイミは両膝を床につけた  
もう限界だと覚悟を決めるといきなり首を絞めている腕がどいた  
 
「ハァッ・・ハァ・・ハァ・・」  
ようやく呼吸が整ったがもう抵抗する力は残っていない  
奴の手が振り上げられる、もう駄目だ!  
あごが上に上がる  
すると奴の顔が迫ってきて唇にやわらかい物が当たった  
それは奴の唇だった  
「んぐっ・・・っ」  
そしてそのまま口内に舌が入ってくる  
「っ?!」  
唾液ではない物が口移しで飲まされた  
「!!」  
ピチャ・・・クチュ・・・チュパ・・・クチャ  
淫靡な水音が辺りに響く  
口の中を全部にいきわたるように舌が動かされる  
「んんっ・・んっ・・はっ・・んむ・・・・・・むっ・・・ぷはっ―――――何の・・・つもりだっ!」  
そう言うと、ブロンドヘアーの娘はこう言った  
「今飲ませたのは睡眠薬と麻酔を混ぜた物です」  
「っ!!くっ!やめろ!!」」  
暴れようとするが体に力が入らない、このままこの娘に良い様にされてしまうのか  
「だめですよー、かわりに気持ちよくさせてあげますから」  
ブロンドの娘はそう言いながらベホイミの服をどんどん脱がしていく  
「あぁっ・・・やめろ・・・頼む・・・パンツだけは見ないで・・・」  
「んん?パンツがどうなっているんですか?」  
ズボンもすぐに脱がされさっきの行為で濡れていたパンツを見られてしまった  
「ディープキスでこんなに濡らしちゃうなんてえっちな子だったんですねー」  
「そんなのちがうっス」  
ベホイミがそう言っている間にブロンドの娘はブラのホックをはずしてブラを取った  
硬くなっている乳首が布と擦れた  
「ひっ!」  
思わず声を出してしまった  
「乳首がこんなに硬そうに、本当に気持ち良くないんですか?」  
自分で見てみると二つの乳房先に確かに硬くなった二つの突起があった  
(私、この子に犯されて感じてる・・・)  
「うぅっ・・・ひっく・・・うっ・・・うう」  
ベホイミは自分が情けなくて泣いてしまった  
「もっと気持ちよくなりたいんですよね?」  
「・・・・・・・・・・・ひっく・・・えぐっ・・・・・・・・・ううっ・・・」  
賛否を答えられないまま、自分の胸とパンツに腕が伸びた  
 
片方は胸を揉みもう片方ではパンツ越しに秘部をなぞる  
「・・・んっ・・・あっ・・・くっ・・・うぁっ・・・やめろぉ・・・」  
グチャ・・・クチュ・・・ヌチャ・・・  
よほど気持ちがよかったのかベホイミは我慢できなくなってきてい  
「口ではそう言ってますが、下の口はとっても正直みたいですよ〜」  
そう言ってどんどん責め続ける  
パンツが半脱ぎにされて、直に指が入れられる  
「ああっ・・・う・・・んんっ・・・気持ち・・・いぃっ!」  
ベホイミが喘ぐ度、ブロンドの娘がにこやかになる  
「あっ・・・・うあ・・・・ひっ・・・・あん・・・くうっ」  
「やっぱり我慢は駄目ですよ?」  
そろそろ絶頂を迎えるのかベホイミが震えだす  
「あ、もう限界みたいですね〜」  
すると、秘部を責めている指の動きが早くなる  
いきなり刺激が強くなりベホイミは絶頂を迎えた  
「うぁっ・・・もうダメっ!・・・イっちゃうっ!・・・・・・あああああああああっ!!」  
身体がビクンビクンと痙攣し、全身の力が抜けたように倒れる  
「イっちゃった顔もとっても可愛いですよ〜」  
ブロンドの娘はそう言うと立ち上がった  
「では私はこれで」  
5,6歩歩いた所で立ち止まり  
「ああ、忘れてましたが、私の名前はメディアです、また何かあったら宜しくお願いしますね〜」  
疲労と薬が効いてきたのか、かすれていく意識の中でそれを聞き  
「・・・ま・・・てっ・・・・・・」  
そう小声で言うとそこから意識が切れ眠りについてしまった  
 
時と所変わって放課後、桃月学園屋上でベホイミは黄昏ていた  
「あー、今日転校して来た奴って、やっぱりアイツっスよねぇ」  
「なんだか近寄りづらいっスねぇ」  
でも、あの時に一方的にやられたのが悔しいベホイミは  
いつかチャンスがあったら仕返してやろうと思っていたが  
こうも簡単にチャンスが訪れるとは予想外だった  
不意に後ろから声を掛けられた  
振り向くとそこにはメディアが立っていた  
「こんにちは♪」  
「あ、ああ、アンタっスか・・・・・・・・・言っとくっスけど、前のようには行かないっスよ」  
こう言っとけば、少しは距離を置くだろうとベホイミは思った  
が、予想は裏切られる物で、メディアはこう言った  
「それは、とてもたのしみですー」  
(うわ、裏目に出たっス、どうもコイツには常識が欠けてる気がするっス)  
「でも、今はだめですよ、気分が乗りませんからー」  
メディアはそうと踵を返して歩き出した  
そんな言葉にベホイミが逆上した  
(気分が乗らないってなんスかーっ、あの時、お構いなしだったのに、ムカツクっス!!)  
「ちょっと、待つっス!」  
「なんでしょうか?」  
メディアが振り向きながらそう言う  
「あの時、お構いなしだったっスよね!!」  
そういいながらメディアに歩み寄る、そして、気づいたときにはメディアを押し倒していた  
「きゃあっ!!」  
 
(くーっ!コイツやっぱり可愛いっスね、羨ましいっス)  
「おねがいです、今は、ほんとに・・・」  
(しまったっス!ここまできたら後に引くに引けないっス!あーーーッ!!もういいっス!どうにでもなれっス!)  
「それは、出来ないっスね、、、覚悟は出来てるんスか?フフフフフフ」  
「ベホちゃんなんかこわいですー」  
「いくっスよ!!」  
ベホイミはメイド服を脱がそうとするが脱がし方が分からず少々乱暴になっていた  
「痛いですー!ベホちゃんやめてっ!」  
「ゴメン、ゴメン、、、」  
(何謝ってるんだ私は襲ってるんだから破っても構わないじゃないのか)  
「ええい!この服破くぞーッ!!」  
「ベホちゃん!やめてー!」  
びりびりびり  
そう言い終わった頃にはベホイミは服を破り終えていた  
「さて、次はパンツっスよ―――うん?なんスか?コレは」  
「だからやめてって言ったのに」  
メディアのパンツは広域に渡って濡れていた  
「まさか、肌が触れ合うだけで濡れちゃうほど敏感とかじゃないっスよねえ」  
「・・・はい・・・ベホちゃんだけに対しては、私知り合った時にベホちゃんに一目惚れしちゃったみたいで」  
メディアの目元から涙が溜まっていた  
「私、ベホちゃんの事・・・好き・・・なんです」  
ズキュ――――――ン!!!  
ベホイミの身体に意味不明な雷が落ちる  
(私は・・・コイツが・・・好きなのかもしれない!!)  
ベホイミはそんなはずはないといわんばかりに首を大きく振ると慌てて言った  
「さ、さぁ、続けるっスよ!」  
 
メディアのパンツを脱がしベホイミはメディアの秘部に舌を這わせた  
「ひあっ?!」  
メディアが素っ頓狂な声を上げるが、ベホイミは無視して舐め続けた  
ピチャ・・・ピチュ・・・クチャ・・・ピチャ・・・  
「あっ・・・んっ・・・そん・・・な・・・だめ・・・」  
ベホイミは顔を上げこう言った  
「好きなら好きでちゃんと感じるっスよ」  
「はっ・・・はい!」  
メディアは嬉しそうな声で答えた  
そして互いの唇を重ねる  
クチャ・・・ピチュ・・・チュパ・・・クチュ・・・  
「んっ・・・むっ・・・んむ・・・はっ・・・」  
舌を交互に入れあい舌を絡ませ合った  
「んんっ・・・んっ・・・むふ――――ぷはぁ・・・」  
メディアは満足そうな顔をしながら言った  
「ベホちゃん・・・もっと・・・してください・・・」  
ベホイミはそれにこう答えた  
「メディア・・・もっとして欲しいんだったら・・・四つん這いになるっス」  
それにメディアは無言で答えた  
「指、入れるっスよ?」  
「・・・はぃ」  
―――――――ツプッ  
「ひいっ!?」  
そしてそのまま指を出し入れする  
グチャ・・・クチャ・・・ピチャ・・・クチッ・・・クチュ・・・  
「あっ・・・んっ・・・そ・・・そんな・・・とこ・・・」  
ベホイミは指の運動を早くした  
快感が強くなって絶頂が近くなったのかメディアの身体が小刻みに震えだす  
「ベホ・・・ちゃんっ!・・・私・・・もう・・・!」  
「早いっスね・・・」  
ベホイミはそう言うとより指の動きを早くした  
「もう・・・ダメッ!!・・・ああっ!!!」  
メディアの身体がビクッと震える  
「もうイっちゃうなんて、やっぱり敏感っスね」  
 
――――――そんなやり取りを屋上入り口で覗いている人影が一つ  
「はぁはぁ、すごいの・・・見ちゃった」  
カメラを片手に持っている生徒、綿貫響だ  
「『留学早々女生徒と・・・』なんて、すごい情報だよね」  
今はこんな事を言っているが、あとで二人に口止めされるまで追われ続ける綿貫響であった・・・。  
 
 

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