私は薄暗い部屋のベッドの上を見ていた。
ベッドの上には手を後ろに縛られうつ伏せになってる少女の姿があった。
彼女の名前はイヴ。ある事件の後私が引き取って育てている。
「はぁはぁ…お願いアヤ、もうやめて」
そう言って、涙で潤んだ瞳を私に向ける。
忘れていた…私の名前はアヤ・ブレア…FBIの捜査官だ。
「何言ってるの?イヴ、これからじゃない、それにこれはお仕置きなのよ」
私は笑いながらイヴのお尻を触る、スベスベしてて、弾力があって、
この感触が好きだ…、イヴは体をよじって私から逃げようとする。
「い、いや!やめて…」
もちろんそんなこと許すはずがない…
私はイヴのお尻を平手で叩いた。
パチンパチンと乾いた音が部屋に響く…、
「ひぃ!いっ痛いっ!やめっ、ひ!」
私は何度も何度もお尻を叩いた…、
その内、手が痛くなってきたのでいい加減、叩くのをやめた。
イヴのお尻は真っ赤に腫れ上がり、泣きながら体を震わせていた。
私はそこを優しく撫でた、
「ごめんねイヴ、でも逃げようとするあなたが悪いのよ」
涙を流すイヴに私はなるだけ優しく言った、
何故こうなったのか?
確か…いつだったかある夜のことだ…
イヴがオネショをした。
私は怒るつもりで冗談まじりにイヴのお尻を叩いた…。
最初は軽く…、イヴも笑いながら、「やめて」や「ごめんなさい」などと、言っていたが…、
次第に私の手に力が入り始める、何故か私は興奮していた、様子が変わったことに気付いたのか、本気で抗議の声をあげ私から逃れようとした。
私はイヴの体をしっかりと掴み逃がさないようにしながら、お尻を叩き続けた…。
…気が付くと私の手は赤くなりジンジンと痛んでいた、イヴのお尻も同様に赤く腫れ上がって床に倒れていた、「ごめんなさい、ごめんなさい」と、泣きじゃくっている。
その姿を見て私は興奮していた、
私はイヴのパジャマを引き裂きその幼い体を…、イヴの悲鳴が部屋を満たす…。
…この子が私の中にある残虐な嗜虐性を目覚めさせたのか?
…そんなことはどうでもよかった、その夜から私はイヴの体を陵辱していった…、私の欲望の赴くままに…。
……回想はこの辺にしよう…
私は泣いているイヴの顔をあげ、その唇を貪った。
「んん!んー、んは、はぁはぁ」
私から顔を背けて息を荒げた…。私はそのままイヴの下半身を弄んだ、
「んあ、あう、くあ」
イヴの口から甘い吐息が漏れる、私はそれを聞いてイヴのクリトリスを探りそこを引っ張った。
「ひぎぃああぁぁーーーー!!」
イヴは体を仰け反らせ、叫び声をあげるいい反応だ。
私はそのままイジリ続けた…。
「だめでしょ、イヴ、感じたら…」
「ひっく、グス、ご、ごめんなさい…ひっく」
涙で枯れた声で私に言う、私は口元を歪ませながらイヴのアソコを見た、
そこはかすかに濡れそぼっていた。
「あらあら、濡れてるわ、淫乱ね〜、イヴは」
「いや、違う、そんなんじゃない」
顔を真っ赤にし、泣きながら私に抗議する…。
「じゃあこれは何なのかな〜」
私はイヴのアソコに指を二本入れ、かき回した、クチュクチュと湿った音がなる。
「ふあ!はうっく、ひあ!」
イヴの体がビクビクと波打つ、私は指を抜きイヴの顔の方へ持っていく。
「ほら、こんなにしちゃって…恥ずかしくないの?」
「あ…いっいや!もうやめて…」
指から目を背ける、私はこれである程度満足していたが
だがこんなことではまだ気が治まらない、
私は自分の指に付いたイヴの愛液を舐めながらイヴに言い放った。
「こんないけない子には、やっぱりいつものお仕置きが必要ね」
それを聞いたイヴは顔を青くして私に泣きながら懇願した。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ほかのお仕置きならなんでも受けるからぁ…だから…あれだけは、あれだけは、やめて」
すごい嫌がりようだ、まあ、だからやるんだけど…。
私は部屋の棚から棒状の物を取り出した、端と端が男性器を模してある、
それともう一本普通のバイブだ
それを見てイヴの顔がこわばる。
「さあ、いくわよ、イヴ」
私はそう言って双頭のバイブの片方を自分に入れた、
「ん、…ふぅ、さあイヴ…」
「ひっ、いや、いやあ!許して!許してぇ!」
泣きながら暴れるイヴを抑え付け、お構いなしに私はイヴの膣にバイブを突き立てた。
「いぎっ!…いっはっ…かはっ…抜い…て、…ひっ」
きつい、私でさえ少しきつめなのだからイヴのだととてもきつい…、
やや強引に奥まで突き入れていく…、イヴは苦しそうに声を上げている、
やっと全部入った、
そしてそのまま激しく腰を動かし始める、イヴのアヌスに刺さったバイブも私のお腹に押されて勝手にピストンする。
「ひっ、きひ…かはっ、あぁぁ」
イヴの体からは完全に力が抜け、だらしなく開かれた口からは涎が流れていた。
その顔を見ているとイキそうになる。
「ああ、もうイキそう、イヴ、イキそうよ」
そう言いながら腰をがんがん動かす、
…よく見ると、イヴはすでに白目を向いて失神していた、
体がピクピクと痙攣している。
それを見た私は一気に上り詰めた。
「ふああ、イク!イっちゃう!ああああぁぁぁーーー!!」
私は大声を上げ絶頂を迎え、失神しているイヴの上に倒れ込む。
自分の体が痙攣しているのがわかった…。
私は失神しているイヴの髪をそっと撫でた、
「よかったわ…とっても…」
そう言ってその隣で眠りについた…
もちろん私の頭の中には、明日の夜のことで一杯だった。
………………終