(注:主人公名「青海」は、暫定的に付けてます。他にご希望の名前がある方は脳内変換でよろ)  
 
 
文化祭も目前に迫ったある日。  
バンッ!  
「っつう…」  
練習後の用具室の片隅で、守は勢いよく尻餅をつく。  
上目遣いで睨み付けた視線の先には、青海と矢部。  
二人は守を押し倒し、瞳に妖しい光を称えている。  
「お前等!俺にこんなことをして…」  
「だから何だってんだよ」  
ぐりっ  
「ぁ!」  
青海は守の股間を踏みつけ、冷たく言い放った。  
横では矢部がその守の様をせせら笑う。  
「猪狩君がいけないんでやんすよ?いっつも偉そうで鼻につくでやんす!」  
「何だって…ぅわっ!?」  
がばっ!  
青海にいきなりのしかかられ、守は強制的に床に張り付けられる。  
「ま、当然の報いってこった」  
そう言うと、青海は舌なめずりをし、守の衣服を力任せに剥ぎ取る。  
「うわあっ!なっ、何をするっ!?」  
守はいきなりの展開に焦りと恐怖を感じる。  
 
その表情をみた青海は、下卑た笑いを張り付かせながら守の耳元で言う。  
「ふん、ただボコってもつまんねえからな。心行くまで可愛がってやるさ!」  
「!やめっ!やめろぉ!!」  
その言葉の意味を察した守は、必死に抵抗しながら助けを求める声を上げる。  
「無駄だって。誰もこんな所に来やしない」  
青海は楽しげに笑いながらついには守を全裸にする。  
「こ、この野郎…!」  
怒った守は青海に殴りかかろうとするが、後ろから矢部に羽交い締めにされる。  
そして逆に青海からみぞおちに一発の膝蹴りが入る。  
「ぐぅ!」  
「ったく、躾の悪いおぼっちゃまだぜ。矢部くん?」  
「了解でやんす!」  
そして矢部は傍らにあったロープで守を用具室の支柱にくくり付けていく。  
足は恥ずかしい体制に広げられ、別の支柱に縛られる。  
「これで動けないな猪狩」  
「お前等…っ!こんなことをして…警察に…」  
守は青海と矢部に呪いの言葉を吐く。  
しかし青海はけらけらと笑い、守の顎を掴む。  
「はっ、警察?そんなもん、いくらでも抑えられんだよ」  
ふいに青海のポケットからケータイの着メロが鳴る。  
 
「もしもし?…ああ、カレンちゃん。うん…うん…ご苦労様。報酬?わかってるって。じゃあね」  
ピ。  
青海の笑みはいよいよ邪悪なものになる。  
「さあ、これで準備は完了だ。警察はカレンに抑えてもらったしな」  
「馬鹿な!!」  
驚愕と絶望の声を上げる守。  
しかし、二人の顔は余裕の表情だ。  
「まあ信じたくないのはわかるけど。…さあ戯れはここまでだ。矢部くん、そっちは?」  
「オッケーでやんす!」  
矢部はにんまりとして機材を手にする。それはデジカムだった。守の表情が一気に曇る。  
「綺麗に撮ってやるから心配すんなよ…そうしたら進くんにも見せようか?」  
意地悪く青海が笑う。守は顔面蒼白になり、青海に必死の言葉をかける。  
「やめろ!やめてくれ!な、何でもする!何でもするから!進には…進には…!!」  
「…言ったな?」  
「何でもする、でやんすね?」  
「……っ!」  
守はとうとう逃げ場を失う。  
そして、青海の手が守に伸びる……。  
 
「何だよ、折角これから楽しい事しようってのに、縮み上がってんじゃねえよ」  
ぎゅうっ  
「あ゙っ!」  
青海の手は、守の竿と袋をいっしょくたに掴み、揉みしだく。  
守はその行為に、羞恥、というよりは激しい嫌悪を抱き、身をよじる。  
「やっ…やめろぉっ!」  
「は?何でもするって言わなかったっけ?」  
青海は守を睨み付け、局部に這わせた手に力を入れる。  
ぎゅむっ!  
「うはぁっ!いっ…」  
守はその衝撃に涙目になる。  
痛みが屈辱となって守を苛む。  
(何で…こいつらなんかに!)  
縛り上げられた拳を握り、青海に視線を向ける。  
その守の行動に、青海は不快感を表す。  
「…反抗すんのか……このまま潰してやってもいいんだぜ?」  
「青海くん、そんなんじゃ駄目でやんす!コイツ、ビビってエレクトしないでやんすよー」  
守を脅す青海に、カメラを回しながら矢部が言う。  
青海はそうだな…と呟き、手を離し奥のダンボールの方へ向かう。  
守は、痛みと羞恥から解放され、安堵の表情を浮かべた。  
…しかし、正面では矢部が相変わらずカメラをこちらに向け、下品に微笑んでいる。  
 
(畜生…!!)  
守は俯き、カメラを見ないようにした。  
「おまたせ」  
背後から青海の声。笑いをこらえるかのような喋り方が耳についた。  
「ほらよ。好きなのを選びな」  
青海は守の目の前で、持ってきたダンボールをひっくり返す。  
その中身に、守は顔をしかめる。  
「!」  
「好きなので遊んでやるよ!ハハハっ!」  
そこにぶちまけられたのは、俗にいう『大人の玩具』であった。  
初めて見た醜悪で淫乱なそれらを、どう使うのかは察しがつく。  
「い…いやだ……」  
守は思わずそう呟く。  
青海はため息をつき、そこから温感ローションと小さなローターを幾つか拾い上げる。  
「全く…自分に使うモンすら選べないのかよ…」  
そして、青海はローションを少量手に取り、ぬめった指先で守の乳首を撫でた。  
「ぅはあ!」  
突然の衝撃に守は息を吐き出すような叫びを上げる。  
ローションの温もりか、青海の指の動きのせいか、守の両乳首は次第に熱を持っていく。  
 
「っ…く…」  
「ほらほら、どうしたんだよ。言ってみな」  
「……っ!」  
指でぴん、と弾かれる。  
そこで初めて、守は己の乳首が隆起しているのを感じ取った。  
一気に恥ずかしさと言い知れない屈辱感が押し寄せる。  
「や…やめ……」  
「まだそんなこと言う?感じてる癖に」  
「感じてなど……っ!」  
意地悪い青海の言葉に、守は必死に反論した。  
青海は笑って守の乳首を摘み上げる。  
「っくあ!」  
「感じてない、だ?乳首弄られただけて半勃ちになってる奴が言うんじゃねえよ!」  
「なっ…!」  
確かに、守の陰茎は徐々に膨らんできていた。  
そのことに、乳首弄りへの抵抗に必死だった守は気付かなかったのだ。  
「この淫乱乳首の変態が」  
青海に耳元で囁かれた守は、自己嫌悪に陥りそうになる。  
しかし、青海はそんな余裕を与えなかった。  
「矢部くん、テープ取って」  
「はいでやんす!」  
矢部から手渡されたテーピング用のテープ。  
それを引き出すと、先刻のローターを乳首にあてがう。  
 
「!」  
守の顔がその小さな機械に釘付けになる。  
そして青海はローターをテープで乳首に密着するように貼り付けた。  
「あ…あ…」  
それを守は黙って見ているしかできなかった。  
準備ができると、青海は二つのスイッチを持ち、守の眼前でそれをちらつかせる。  
「今度は黙ってたな。本当は早く犯られたくてたまんねえんじゃねえの?」  
「黙れっ…!」  
守は顔を紅潮させて反論する。  
「ふうん……まあ、いいや。どうせその内自分から哀願するようになるさ」  
そう吐き捨てた青海は、守の目前で片方のスイッチを入れた。  
「っ!?」  
低く細やかな振動音が部屋に響く。  
自分の右側、右の胸で、敏感な所を震えさせられる感覚に、守は声を上げる。  
「ぁああ…!」  
嫌悪に満ちていた筈の感覚は、やがてそうは気にならない、寧ろ心地いいような感覚に変わっていく。  
(駄目だ…駄目……くそ…っ)  
自制しようとしても、体がその振動に応えてしまっている。  
「っ…はぁ…」  
伏せ目がちに吐息を発する守に、青海は、もう片方のスイッチを入れる。  
「ふあぁ!」  
守は思わず嬌声を上げた。青海は楽しそうにその様子を眺める。  
 
一方守は、あられもない声を上げてしまったことへの後悔と、乳首から股間へと這い下がってきた疼きとのせめぎあいに悶えていた。  
(嫌だっ!こんなことっ!)  
「…っん…くぅ…っ」  
声を噛み殺し、何とかしてその疼きをごまかそうとするが、体は雄弁に快感であると伝えてしまっていた。  
股間の肉塊は先刻よりも明らかに盛り上がりを見せている。  
青海はそれを見逃さない。  
「あれ?猪狩ィ、お前コレどうしたの?」  
ぐりっ  
「はあぁ!」  
青海に亀頭を摘まれ、我慢していた声が漏れる。  
なおも青海の手は守のペニスを撫でさすり、弾いて手慰む。  
「なあ、乳首だけでこうなっちまったのかよ?え?変態淫乱野郎!」  
「ちがっ…あっ!ああ…はあぁ!」  
熱くなった陰茎への、他人からの、しかも男からの愛撫は、乳首への刺激と相まって、守の脳に倒錯した快感となって突き抜ける。  
「っ…うあぁ…」  
青海はついに完勃ちに至った守の肉棒を掴んだまま、もう片方の手を堅く閉じる菊門へと伸ばした。  
 
「さあて、次はここを解さねえとな」  
「ひっ!」  
さわさわとアヌスを這う指に、守は身を跳ねさせる。  
「そんなに緊張すんなよ」  
身を震わす守を嘲笑しながら、青海はローションの容器からアヌスへと半液体を垂らす。  
そして、今度は指を第一間接辺りまで挿入する。  
「ぅあぁ!」  
守は未知の行為に震え、処女ともいうべき菊門をこじ開けられる感覚に恐怖する。  
「ぃったいっ!痛いぃっ!」  
「おいおい、まだ指一本だぜ?痛いなんて言われちゃ困るんだよ」  
呆れた風な青海のリアクション。  
すると今度は容器の口を突っ込まれ、腸内にローションが流し込まれる。  
「ひぃ…!」  
「どうだ、中出しされてるみたいだろ?」  
容器を抜くと、アヌスからはぬらぬらとローションが流れ出る。  
ひくひくと、充血した肛門のヒダが奮える。  
「くっ…」  
守は肛姦の羞恥に下唇を噛みしめた。  
しかし、その口は自身の叫びによってすぐに開かれることとなる。  
 
ぐぬっ…ぬぬ…  
「ひ!ひぃ!あ、あぁぁ!」  
粘液で塗れそぼったアヌスに、異物が挿入されていく。  
青海の手によって御されるそれは、大きめのアナルビーズであった。  
下腹部に襲い来る異物感に、守は半泣きで訴える。  
「やめろ!抜けよっ…!抜いてくれぇっ!」  
「太っといディルドじゃねえだけ楽だろ?感謝しろよ」  
青海はそんな守を軽くあしらい、喜々としてビーズを挿し入れる。  
「ははっ、どんどん飲み込んでくぞお前のケツ穴!相当腹を減らしてたみたいだな!」  
「うっ、うあぁ…!!」  
容赦なく奥まで挿入され、尻からまるで尻尾の様にビーズを垂らす守。  
そして青海はその淫猥な尻尾の先に付いたスイッチを持つ。  
守はそれを目にした瞬間、未だに胸の突起を責める器具を連想した。  
「で、これも動いちゃうんだよなー」  
かちっ  
 
ヴヴヴヴヴン…  
「あ゙はあぁあぁぁあ!!」  
その予感は的中した。  
振動と共に妖しく蠢くアナルビーズは、守の腸内を責めたて、思考を奪っていく。  
「ふあぁ!くっ、ひぃいいぃ!!」  
初めての肛姦にも関わらず、機械から与えられるものは快感になって守の脳天を焼く。  
涙を流し、口元からは飲み込めなかった唾液が垂れる。  
「ひっ、ひぎぃぃい!あ!あひぃ!」  
腸内を、入り口を刺激され、守は既に前後不覚に近かった。  
「はっ、やっぱり淫乱なんだな猪狩!ケツにオモチャ突っ込まれて涎垂らしてヨガってんだもんなあ!」  
青海は猪狩の顔を持ち上げ、言い聞かせるように話す。  
守は一瞬抵抗するように青海を見たが、スイッチを一段階上げられると、再び獣の様に呻き悶える。  
そして、青海は、ふと矢部を見遣る。  
「矢部くん」  
「は、はいでやんす!」  
「矢部くんさ、猪狩に咥えてもらえよ。カメラは俺が持っててあげるから」  
青海は微笑みながら矢部に口姦の指示をする。  
すると矢部は首を縦に振り、カメラを青海に渡す。  
そして、ジッパーを下ろし、既に猛っていた男根を守の目の前に突きつける。  
「あ……ひっ!?」  
守は目の前の肉塊に驚愕する。  
矢部は守の頭を掴み、口元に男根を押しつける。  
 
「な…なめるでやんす!」  
「んんっ!」  
フェラチオの強制に、守は頭をそらし拒絶する。  
それに青海はスイッチを掲げて守に言う。  
「猪狩、咥えないと、もっと激しくするぜ?」  
「…っ!」  
しかし、猪狩は首を横に振る。  
はあ、とため息をつく青海。  
すると次は猪狩に  
「…じゃあ、咥えねーと、コレ止めちまうぞ」  
と、先刻とは逆に問う。  
(さあ、猪狩…?)  
青海はにやりと笑う。  
「っ…あ、あ…」  
………猪狩は、刹那の戸惑いの内、矢部の猛ったペニスを口内に招き入れた。  
「そうだ、それでいい」  
青海はスイッチを更に強める。  
「!んぶぅうぅんっ!」  
猪狩はその精悍な顔を歪めて、肛門と口内を犯される。  
「あっ、コラ!歯を立てるなでやんす!」  
矢部はとっさに猪狩の頭を両手で掴み、イラマチオ奉仕に耽る。  
 
「んっ!んうぅん!」  
苦悶の表情の守。しかし矢部は動きを止めない。  
「も、もっと舌を使うでやんす!あ、あ、も…で、出る!出るでやんすっ!」  
びゅく、びゅくん  
「ん!」  
守の口内で矢部の肉棒が跳ね、熱い精液が流れ込んでくる。  
守は慌てて口を離すが今度は顔を汚される。  
「っごほっ!ぐっ…ごほ…っ」  
矢部の精液の強烈な臭いと味にむせ返る守。  
しかし、口姦から解放された意識は、次第に肛門の方へとシフトしていく。  
「っ!あ、はあぁ!」  
再び肛姦の快感が押し寄せ、守は恥ずかしげもなく声を上げる。  
陰茎もその快感を受け取り、極限まで張り詰め先走りで亀頭を濡らしている  
。青海は精液まみれで悶える守の姿を撮りながら、自らの欲棒を取り出す。  
そして、矢部を戻らせ守の傍らに寄る。  
「どうだった猪狩?初めてのご奉仕の味は?」  
「っ!ひ…はあぁ…っ」  
守は答えを言わずにただ青海を恨めしげに睨むだけだった。  
 
青海はそんな守を鼻で笑い、アナルビーズを一気に引き抜いた。  
「あ!はぁあぁぁ!」  
腹の異物が肛門から勢いよく引き出される感触に、守は身悶える。  
「はあ……はぁ…」  
深く息をつく守。  
その眼前には青海。  
びっ!  
「っつぅ…」  
青海に胸のローターを剥がされる。  
刹那、守の頭に  
(終わった…?)  
という安堵感が浮かぶ。  
だが青海は相変わらずにいやらしげな笑みで守を見る。  
「猪狩、お前まさか、終わった、とか考えてないよな?」  
「なっ…!ひ…ぃ!」  
守は見つけてしまった。  
青海の股間にある、矢部のものとは比べ物にならない大きさの男根を。  
「もうすっかり緩んでんじゃねえかよ。メインディッシュを食わせてやるぜ!」  
「やめ…やめろ……!あ!」  
アヌスに当てがわれた巨根に、守は顔を歪める。  
しかし、青海は迷うことなく腰を進めた。  
 
ぐっ、ぐぐ……  
「あ!ぉああぁぁぁぁ!!」  
「おお、緩んだとはいえキツいな…っ」  
そして半ば無理矢理に根本まで咥えこませる。  
「ひっ、ひぃ……っ」  
守は奥までみっしりと入れられた肉塊の質量に尻を震わす。  
青海は一度息をつくと、腰をリズミカルに動かし始める。  
「ああぁ!ひ、ひぃ!」  
腹を激しくかき回され、その度に守の体はがくがくと震える。  
青海もその腸内の感触に満足げな表情を浮かべる。  
ふいに青海の肉棒が、守の前立腺を擦り上げた。  
「あぅ!」  
びくっ!  
守の陰茎が跳ねる。  
その反応に青海はけらけらと笑い声をあげ、執拗にそこを責めた。  
ぐっ、ぐっ  
「あひぃっ!はっ、はぁ!」  
守はその前立腺責めに体をくねらせて喘ぐ。  
「やめっ!うぁ!あぁっ!」  
守は絶頂の恐れを感じ、青海に必死の哀願をする。  
しかしそんな願いは届くわけもなく、青海は腰のグラインドを止めなかった。  
守の陰茎はいよいよ頂を極めんとして張り詰める。  
 
「ぐっ…だ、だめ…っ!やめろっ!あ、ふはああぁぁぁっっ!!」  
どくんっ!  
とうとう守は堪えかねて、陰茎から勢いよく精液を吹き出す。  
「ひ…はひぃ…っ」  
射精の快感の余韻に浸る守。  
だが青海の肉棒は未だ突き刺さったままだ。  
青海は再び腰を大きく激しく動かす。  
「っ!」  
「男に犯されてイッたのかよ、ド変態が!」  
青海は笑いながら守を肛姦し続ける。  
一度快感を極めてしまった守は、今度は乱暴に肉棒を出し入れされる痛みに声を上げる。  
「いっ!いたっ!やめろぉ!」  
しかし、ピストン運動は激しさを増す。  
そして、青海の巨根が硬さを増し、守の腸内深くに差し入れられたとき、腸内で肉棒が跳ね回り、熱い迸りが注ぎ込まれる。  
どくっ、どくっ…  
「あ、あぁ…!」  
「ふぅ…っ、今度は下の口だ…しっかり飲めよ」  
大量の精液が腸壁を焼く。  
やがて青海の肉棒が引き抜かれたアヌスからは、注がれた白濁液が溢れ出す。  
守は絶望の表情でただ俯くだけだった。  
 
「猪狩」  
青海の声に守は顔を上げる。  
「っ貴様…!貴様!」  
守は羞恥と怒りの涙を流す。  
しかし青海は余裕の表情で一着の服を手渡した。  
それはウエイトレスが着る女用の衣装。  
「それ着ろ猪狩。文化祭のウエイトレスはお前がやるんだ」  
「な、何を言って…」  
「口内発射されて、ケツも掘られて、もう立派な女じゃねえか。あ、そうそう、これも仕込んどけよ」  
青海はウエイトレスの衣装の上にリモコンバイブを放り投げる。  
リモコンは、青海の手に。  
「お前の仕事ぶり、見ててやるからな」  
 
 
【了】  
 
 

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