2人を風呂から上がらせ、さっきあおいちゃんに恥辱を与えたリビングに戻った。もちろん、今日はこれで終わり、なんて言うつもりはない。  
 
「ほら、さっさと股開きなよ」  
 
 ベッドの上で仰向けになるあおいちゃんの膝に手を添え開脚するよう促すが、中々股を開こうとしない。あれだけM字開脚で縛られておしっこまで漏らしたくせに。  
 
 オレが股を開こうと膝に添える手に力を込めると、ギュッと目をつむって恥ずかしさに耐えながら、ゆっくりと股を開いていった。  
 
「なんだ、これで中々開かなかったんだね」  
 
「ぅ、うぅぅ・・・っ」  
 
 あおいちゃんのヴァギナはもうすでに出来上がっていた。  
 
 男を受け入れたことがないのが嘘のような膣液の量。蛍光灯の光を反射して、綺麗なピンク色の部分がきらきらしていた。  
 
 どうやらそれを見られるのが恥ずかしかったんだろう。無理もないか、そう思いながらオレはそのピンク色の部分を指でなぞってやった。  
 
「あぁ・・・」  
 
 あおいちゃんから溜息にも似た声が漏れる。  
 
「センパイ・・・私もぉ。。」  
 
 あおいちゃんの傍らで切なげに愛撫を求めるみずきちゃんは、もうすでに早く欲しいと言わんばかりに開脚し、自分の胸の突起をつまんで快楽を得ている。  
 
 みずきちゃんの処女はすでに奪ってあるため、そのヴァギナに中指と薬指を2本、ズブズブと奥まで挿入していった。  
 
「ぁ、はぁ・・・っ」  
 
 同時に安堵の溜息が漏れ、みずきちゃんは自ら腰を動かしてきた。  
 
 みずきちゃんの膣液がオレの2本の指に絡みつく。指2本で大人しくしていてくれるんだから、扱いやすいと言えば扱いやすい。鵜呑みしてやるのは癪に障るが、今はあおいちゃんの処女喪失がメイン。  
 
「きもちいぃょぉ。。」  
 
 腰を動かすみずきちゃんが涙目にそう言った。オレは指を膣で折り曲げたり、手首ごとグリグリ回したりして指だけでみずきちゃんを相手にする。  
 
 と同時に、あおいちゃんのヴァギナを指の丁度第二関節辺りになるだろうか、そこを曲げて柔らかなピンク色の穴に押しつけ、みずきちゃんのと同じようにグリグリと回し擦りつける。  
 
「は・・・ん・・・、や、ゃぁ・・・、ん、くぅ・・・っっ」  
 
 どうやら余程恥ずかしさが残っているんだろう。顔を赤らめて歯を食いしばっている。  
 
「さっきあれだけ嬲ってやったのにまだ恥ずかしいのか」  
 
「だ、だって・・・っ!」  
 
 オレの指がヴァギナの上にある突起に触れると、言い訳でもしようとしたあおいちゃんの口をつむいでしまう。声にならない声を上げるあおいちゃんに快楽を与え続ける。  
 
 突起の方もさっき風呂場で弄りつくしたはずなんだけどな・・・。まあ何だかんだ言って、たった1日でここまで素直になれば上出来か。  
 
 
「ゃ、ゃだ・・・こんなのボクじゃ・・・」  
 
 ウルッと目に涙を溜め、自分の身に強制的に与えられている快楽を認めようとしない。というより、認めたくないのが本音だろう。  
 
 それを嘲笑うように口元に笑みを浮かべて言う。  
 
「へぇ、感じてきちゃったんだ」  
 
「な・・・!そ、そんなこと・・・!・・・うぅ・・・っ、そんなこと言わないでぇ。。」  
 
 断固否定しないだけ今日のところは合格だろう。  
 
 事実、あおいちゃんはさっき風呂場で行った"絶頂"をその身に味あわせる為の愛撫で精神的に堕ちている。その過程であるこの程度の愛撫なら、間違いなくあおいちゃんは快楽を得ているはずなのだ。  
 
「ほら、これがあおいちゃんの愛液」  
 
 ヴァギナから指を離して、膣液のついた指をあおいちゃんの目の前に持ってきた。  
 
「や・・・っ、そんなの見せないでぇ・・・っっ」  
 
「自分のじゃないか」  
 
 恥ずかしいと感じている女の子にさらに恥辱を与えることがどれだけ楽しいか。  
 
 その膣液をあおいちゃんの頬に擦り付けた。「やだぁ。。」と顔を背けるが、擦り付ける面積が大きくなっただけだった。  
 
「みずきちゃんを見てごらんよ、こんなに気持ち良さそうにするのに」  
 
 そう言ってみずきちゃんのヴァギナから2本の指を抜いてやった。みずきちゃんが「ぁっっ、抜かないでセンパィ。。」と泣きそうな顔をするが、「後でちゃんとしてあげるから」と言うとコクッと頷いてオレの手を取った。  
 
 そして中指と薬指の間にねっとりと糸を引く自分の膣液をうっとりした目で確認すると、その指を2本とも咥え込み舌を使ってそれを舐め取っていく。  
 
「ん・・・ん・・・」  
 
「みずきちゃん、おいしい?」  
 
「ふぁかんふぁぃ・・・んん・・・、んく、センパイの・・・お、おちんちんの方ががおいしい・・・かも。。」  
 
 遠まわしにフェラチオさせてくれと言っているように聞こえるのはオレだけだろうか。とりあえずあおいちゃんにすることが一通り済めばフェラでもなんでもしてあげるつもりでいるが。  
 
「みずきちゃんはこれだけエッチになれるのになぁ」  
 
「そんなの・・・そんなの小波くんがそうさせてるんじゃなぃ・・・っ」  
 
「そう言われればそうかもな」  
 
 またオレはあおいちゃんを嘲笑う笑みを浮かべた。  
 
 確かにオレがみずきちゃんをこんなことするような淫乱な女の子にしたのは事実だ。だがあおいちゃんの知らない事実がある。  
 
 元々こんなことになった原因は何だ?  
 
 それを思い返してみると、その原因はみずきちゃんに他ならない。みずきちゃんに言われた言葉をもう一度言えばいくら馬鹿でも理解できるはずだ。  
 
 
 ―――ふふふ、光栄に思ってください、あたしの命令1つでセンパイはMになるんです。それって凄くゾクゾクしません?  
 
 
 そう、半分はみずきちゃんの元々持つオレへのS精神だ。言ってみれば、オレがそうしなくとも元々みずきちゃんは淫乱だったってことだ。  
 
 そしてそのSな精神だけを、オレが強姦したり監禁したりすることで無理矢理押さえつけたのが今のみずきちゃんという訳だ。  
 
「何で・・・笑ってるのよ・・・っ」  
 
「別に。あおいちゃんもみずきちゃんみたいに淫乱にしてあげるよ」  
 
「やだ・・・、ボク・・・壊れたくないよ・・・」  
 
 ・・・安心しなよ。あおいちゃんはもうすでに壊れてる。もう数日ほどここで嬲り続ければ、嫌でも普通の生活に戻ることを拒むだろうよ。  
 
 
「さ、もう茶番も終わりにしよう、みずきちゃん、あおいちゃんに重なって」  
 
「センパイに、ですか・・・?」  
 
「そう、あおいちゃんを押さえつけるようにね」  
 
 言うとみずきちゃんがよいしょとあおいちゃんの身体に、半四つん這いになるような形で乗っかった。あおいちゃんは抵抗する様子もなく、みずきちゃんの背中に手を回した。  
 
「あおいちゃんも結構その気なんだね」  
 
「ち、ちが・・・!!・・・ど、どうせ抵抗しても無駄なんでしょう・・・?」  
 
 まあ無駄と言えば無駄かもな。  
 
 オレはまたズボンのファスナーを降ろして2人の股の間に入る。みずきちゃんの腰に両手を沿え、軽く上下に摩ってやる。  
 
「え・・・?あ、ひゃん・・・っ、センパイの毛が私のに擦れて・・・っっ」  
 
「良いかい、みずきちゃんはこの動きを続けるんだよ?」  
 
 この動き、というのは、みずきちゃんの突起をあおいちゃんの陰毛に擦りつける上下運動のことだ。尤も、あおいちゃんに挿入してしまえばその動きもし辛くなるんだろうけど。  
 
 チャックの間からペニスを取り出し、それをそのままあおいちゃんのヴァギナに宛がう。ねっとりした膣液が亀頭に絡みついた。  
 
「ひぁ・・・、怖いぃ・・・」  
 
「26にもなって処女って方が恐ろしいよ・・・」  
 
 ペニスをあおいちゃんのヴァギナへと挿入していく。亀頭に触れる肉壁が柔らかい。亀頭冠、丁度カリのところまで挿入して、一旦動きを止める。  
 
 みずきちゃんの身体で隠れて表情こそ伺えないが、あおいちゃんの両手がベッドのシーツを掴んでいるところを見ると、初めて受け入れる男のモノに我慢している様子に他ならない。  
 
「気分はどう?あおいちゃん」  
 
「ぁ・・・ぅ・・・、ぃゃあ・・・っっ、お願い小波くん・・・、ゆっくりしてぇ。。」  
 
 やめてと言わないだけ随分マシだろう。  
 
 そうしているとオレがあおいちゃんばっかり構っていることに不満になったのか、みずきちゃんが上下運動を繰り返しながら、あおいちゃんの唇を奪った。  
 
「んむぅ・・・っっ!?んーっ、んーっっ」  
 
「んく・・・ん・・・、ぁ・・・ん・・・むぅ・・・」  
 
 こうやって見ているとあおいちゃんとみずきちゃんがセックスしているようにも見えなくない。  
 
「ん・・・む・・・は、ぁ・・・っ・・・んむ・・・、はぁ・・っっ!ひぐぅ・・・!!」  
 
 あおいちゃんとキスするみずきちゃんのヴァギナに、さっき挿入していた2本の指を奥まで突っ込み、みずきちゃんの膣を掻き回してやった。  
 
 その衝撃でみずきちゃんの上下運動が止んだ。  
 
「みずきちゃん、後でしてあげるから大人しくしてようね」  
 
「・・・あ、あぁっっ・・・は、はぃ・・・、ごめん、な、さいぃ。。」  
 
「解かったらほら、指は挿れててあげるからちゃんと上下運動しようね」  
 
 言うとコクッと頷いて、また上下運動を始める。今度は指を挿入していることもあって、みずきちゃんが上下運動をすることで、それが必然的にピストン運動になる。  
 
 ズブズブといやらしい水音とみずきちゃんの喘ぎ声が室内に響いている。  
 
 
「オレ達も本番といこうか」  
 
「あ・・・、お願いだから・・・ゆっくり・・・」  
 
 オレは腰に力を入れ、カリのところまで挿入しているペニスをゆっくり挿入していく。折角素直に大人しくなったんだし、処女膜を一気に突き破ってやることもないだろう。逆に言えばオレはそこまで極悪非道じゃない。  
 
 みずきちゃんの上下運動であおいちゃんの身体も少し揺れ動くが、もう関係ない。あおいちゃんの処女膜にペニスの先がチョンと小突いた。  
 
「あ・・・ぅ・・・」  
 
「痛いけど我慢しなよ」  
 
 グッと腰に力を込める。そのままゆっくりあおいちゃんの処女膜を押し付けていく。  
 
「あっ!ぐっ・・・!!」  
 
 あおいちゃんの喉の裏から出てくるような声。ギュッと目をつむって歯を食いしばる。  
 
 何かが弾け割れるような感触がペニスを伝わってきた。オレのペニスはその反動でズズッと根元まで挿入されていく。初めて異性のモノを受け入れるその性器は、膜が弾けた痛みからかきゅうきゅうと肉壁がペニスを締め付ける。  
 
「うぁ・・・やっぱり初めての女の子は締りが良いな・・・っ」  
 
「ぅ・・・く、ぅ・・・っ、まだ・・・動いちゃ・・・っっ、だめぇ・・・っ」  
 
 別にオレは動いていないのだが、みずきちゃんが上下に動いているため、どうしても若干ペニスが突き破った箇所を擦り付けることになる。  
 
 オレもきゅうきゅう締め付けるあおいちゃんの性器の具合に、男としての欲望が弾けそうになるが、やはりオレにも情ってもんがある。  
 
 それに泣き叫ぶあおいちゃんとセックスするよりは、その痛みに顔が引き攣りながらも我慢し、ピストンに耐えるあおいちゃんを眺めてる方がずっと楽しい。  
 
 
「ちんたらしててもしょうがないね、動くよ・・・!」  
 
「え、あ・・・っ!ま、ちょっと待っ!ひ!ぃ、た・・・!」  
 
 オレの片手はみずきちゃんのヴァギナに指を挿入したまま、もう片方の手でみずきちゃんの腰を掴み、ゆっくりとピストン運動を始めた。  
 
 肉壁がオレのペニスを締まらせヤバくなるくらい気持ち良い。  
 
「――・・・!!ぅ、く、―――・・・!!ぁ・・・!!」  
 
 先ほどとは比にならない声にならない声を上げる。  
 
 処女喪失の痛みと、受け入れたことのない異物の挿入感。正直、初めて経験する女の子には少々、というかかなり苦痛だろう。が、オレにはそんなこと関係ない。  
 
「最高じゃん・・・、最高の締まり具合だよ」  
 
「ひぅ・・・!!く、ふ・・・っ!・・・ひ、ぃ、―――・・・!!」  
 
「あ、ん・・・気持ち良いよぉ・・・センパイ・・・っ」  
 
 あまりほったらかしにするのも可哀想なので、みずきちゃんのヴァギナにもう1本、人差し指を中指と薬指の間にできた隙間にねじ込ませる。  
 
 丁度三角形のような指の束にし、それを手首ごと右に左にグリグリ回してやる。  
 
「ひゃあぁん・・・!!きもちっ!気持ち良いよセンパイぃ!!」  
 
 イメージしやすいような言い方にすると、要するに左右に回転するドリルが前進したり後退しているようなイメージだ。  
 
 そうやってみずきちゃんに快楽を与えつつ、あおいちゃんを攻め続ける腰の動きも決して緩めず、徐々にそのピストン運動も激しくしていく。  
 
「う、く・・・!ぃ、――・・・!!く、ぁ、ぁ、ぁあ・・・!」  
 
「そんなに痛いならもう止めようか」  
 
「やっ、くぅ・・・!!やめな、ぃ・・・!でぇ・・・!!さ、ぃ・・・ご!ま、で・・・っ!」  
 
 最後まで、ね。だったらもう別にこのままねちねち続けてやることもないだろう。オレも既に第一発目の射精感が込み上げてきている。  
 
 オレはピストン運動をさらに激しくする。スピードとしてはもうラストスパートと言っても良いくらい激しいものだ。みずきちゃんのヴァギナに挿入している指3本も、みずきちゃんの膣液に触れ続けてふやけてきている。  
 
「みずきちゃん・・・!我慢できなくなったらイって良いよ・・・!!」  
 
「だ、だめぇえ・・・っっ!気持ち良いのぉっっ、我慢できないよぉーっっ!」  
 
 段々みずきちゃんのオレの指に対する動きが小刻みになってきた。どうやらみずきちゃんもラストスパートらしい。それに合わせるように左右の回転に加え、上下の引抜も繰り返す。我ながら器用なことだ。  
 
 さらにあおいちゃんとのセックスもクライマックスに近づいてくる。射精感がすぐそこまで込み上げている。ズブズブといやらしい水音をたて、あおいちゃんの掠れ声もピークに達してくる。  
 
「膣に・・・!出すぞ・・・!!」  
 
「く、ぅ・・・!おね、が・・・ぃ・・・!!ボクの!膣に・・・ぃ!!」  
 
「センパイーっ!私もうだめぇーっっ!イクぅー!!」  
 
 みずきちゃんが『イク』と言ったその瞬間だった。オレのペニスから精液が飛び出し、あおいちゃんの膣を精液で満たしていく。と同時に、みずきちゃんが大きく身体を仰け反らせ、ビクビクと身体を痙攣させている。  
 
「ぁぁ・・・、はぁ・・・、はぁ・・・こな、み・・・く・・・・・・」  
 
「は、あぁ・・・っっ、から、だが・・・言うことっ、聞かないよぉ・・・っっ」  
 
 みずきちゃんがあおいちゃんの身体の上でぐったりと項垂れ、人1人の体重をもろに受けているあおいちゃんの力がガクッと抜けるのが見えた。  
 
 2人の呼吸が荒い。どうやらみずきちゃんは絶頂、オルガズムに達したらしいが、あおいちゃんは気絶したらしい。  
 
 
 ペニスをあおいちゃんのヴァギナからゆっくり引き抜く。すると膣で出した大量の精液が、その口から溢れ出してきた。まあ元々男のペニスはそういう作りなんだけど。  
 
「みずきちゃん、まだ動けるか?」  
 
「は・・・ぃ・・・」  
 
 するとのろのろとあおいちゃんの身体から身を起こした。  
 
 赤い色が混じって薄いピンク色に変色した白濁液が、オレのモノの周りにねっとりと付着しているのを見て、みずきちゃんが「あ・・・」と声を漏らした。  
 
 オレのペニスは大量に射精したくせにまだ項垂れようとせず、亀頭の先が上を向いたままでいる状態だ。  
 
「お掃除してくれるかい?」  
 
「はぃ・・・よろこん、で・・・」  
 
 四つん這いでのろのろと胡坐をかくオレの股に顔を持ってきて、硬くなったそれを軽く片手で固定し、ペニスに付いた精液を舐め取っていく。  
 
「は・・・む・・・、センパイ2人のが混ざってるんですよね・・・、ん、血の・・・味がします・・・」  
 
 それは言わずともあおいちゃんの血だろう。  
 
 ぺろぺろと舐め取っていく姿が健気で可愛い。もちろん、それはオレの奴隷として向けられた感情であり、決して恋人同士のそれではない。  
 
「そう・・・先っぽの方も」  
 
「はぃ・・・っ」  
 
 そうやってみずきちゃんにフェラチオさせていると目を覚ましたのか、今度はあおいちゃんがのろのろと身を起こしてきた。  
 
 またオレがみずきちゃんにさせていることに対してイチャモンでもつけてくるのかと思っていたがそうではなく、みずきちゃんのようにのろのろと四つん這いでオレの股に顔を近づけると、あおいちゃんも舌を使ってフェラチオしだした。  
 
「あ、だめぇ・・・センパイには私がするんですぅ・・・っ」  
 
 そんなみずきちゃんには目、というか耳もくれず、自分の血の味が僅かに残るオレの精液を舐め取っていく。  
 
 
 2人にフェラされ続け、また射精感が込み上げてきた。1発目ほど大量に出せないが、それでも2人に均等に顔射するのには充分だろう。  
 
「どけ・・・っ」  
 
 2人の顔をペニスから離すと、ペニスから白濁液が噴射される。それを2人の顔目掛けて均等にかかるようペニスを掴んで発射させた。  
 
「ぁん・・・」  
 
「センパイの・・・セーエキ・・・」  
 
 うっとりした2人の顔にさっきほど白くはないが、精液が満遍なく付着する。  
 
 オレのペニスもついに精力を失い、徐々にその亀頭も下を向き始めた。あおいちゃんとみずきちゃんは、お互いの顔に付いたオレの精液を猫のように舐めあっていた。  
 
 
 続く(希望があれば)  
 

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