みかるといちゃつく海斗を見てしまい、落ち込んでしまうるちあ。  
そんなるちあに波音は、巷で評判の恋の占い館に行こう、と誘う。  
恋に効くおまじないを授けてくれるらしい。  
ところが、不思議な占い師から授けられたおまじないは、  
「一番大切なものを海に流せば、海斗は記憶を取り戻すだろう・・・」ということだった。  
戸惑うるちあだったが・・・  
 
海岸の岩崖の上・・・  
「海斗からもらった指輪を海に流せば・・・でも・・・」  
るちあは悩んでいた・・・記憶を取り戻せるとはいえ大事な思い出のこもった指輪を  
捨てる事に躊躇うのは当然だった。  
 
そんな時だった、るちあの背後より二人組の男が話し掛けてきたのだ  
「こんなとこで何してんだい?まさか身投げとか?」  
「ち、違います、私は・・・占い館で・・・」  
ついつい今までの経緯を二人組に話してしまう、るちあであった。  
 
「へぇ〜なるほどねぇ・・・」  
ニヤニヤしながら、太めの男が言った。  
「う〜ん、それは怪しすぎじゃないのか?やっぱその占い師はインチ・・・むぐっ」  
ちょっと細めの男の口を、太めの男が抑えた。  
「むぐぐ・・・何するだよ!」  
「(小声で)ちょっと黙ってな・・・いい事を思いついたんだよ」  
 
そんな二人組に、るちあは怪しさを感じ早々と立ち去った方が良いと思ったが  
「あの・・・私はこれで失礼しますね、お店の手伝いもあるし」  
「まぁまぁ待ちなよ。るちあちゃんだっけ?その占い師・・・腕は確かかもしれないぜ」  
「えっ?」  
「実は俺ら精神医療を学ぶ学生でね、その手の記憶喪失を回復する良い方法知ってるんだよな〜」  
「ほ、本当ですか!?」  
るちあは、突然の事に驚いた  
 
「ん〜ただその方法はかなり画期的な方法でね、るちあちゃんの協力がいるんだが・・・」  
「そんな事でしたら、海斗の為なら私なんでもします!」  
「そうかい。ただ占い師のおまじない通りにるちあちゃんの大切なもの・・・大切な処女をもらわないといけないんだが」  
「え・・・えええええぇぇぇ!!?」  
るちあは真っ赤な顔になった  
「早い話がSEXしないといけないんだなこれが」  
「そ、そんな記憶喪失の治療方法、聞いた事ありませんけど・・・」  
「言ったろ画期的な方法だって、もちろん他の方法もあるが占い師のおまじない効果が重なって効果倍増だと思うのだが」  
「で・・・でも・・・」  
るちあは思った、いくら海斗の記憶を取り戻すためとはいえ、海斗以外の好きでも無い人に体を許すなんて・・・  
 
「別に嫌なら俺達はいいんだけどな、彼氏の記憶が永遠に戻らなくても困らないし」  
(!?永遠に・・・海斗が私の事を思い出さない・・・そんなの・・・)  
るちあは。みかるといちゃつく海斗を思い出した  
(そんなの・・・嫌!)  
 
「(なぁやっぱり、そうとう苦しくないか、その理屈?)」  
「(あ、やっぱり?うむ〜けっこう自信あったのだがな〜)」  
二人組がヒソヒソと小声で話こんでると  
「あ・・・あの・・・私の大切なもの・・・あげます!!」  
(ごめん海斗・・・)  
るちあは心の奥で謝った・・・  
 
「・・・マジ!?」  
 
太めの男が、るちあの唇をふさいだ  
「!?むうぅぅ・・・」  
ピチャピチャ  
舌が、るちあの口内に侵入し舌をからめる、次に男の唾液がるちあの口内に流れこんできた  
「むぅぅぅ・・・はぁはぁ・・・むぅぅ・・」  
ゴクッ  
るちあは突然の事に、唾液を飲み込んでしまう  
「はぁはぁ・・・」  
やっとの事で今まで経験した事のない見知らぬ男とのディープキスから開放されたるちあ・・・  
 
次に太めの男は、るちあのパンティの中に手を潜り込ませ、そのまま秘穴に指を入れ愛撫し始める。  
「はあぁぁぁぁぁぁん!?」  
グチュグチュ  
 
「えへへへへ・・・るちあちゃんの唇いただきまーす」  
細めの男はるちあにキスする、そして乱暴にるちあの口内を犯しはじめた  
「むううん・・・むうう」  
チュパチュパ  
 
次に、るちあの服をめくり胸を出し、揉み始める  
「むううう!?むううう・・・はぁはぁ」  
「えへへへ、るちあちゃんのおっぱいでっかくて揉みがいあるよ〜」  
「そ、そんな恥ずかし・・・はぁぁぁん!!」  
ピチャピチャ…  
 
「下も濡れ濡れになってきてる、本当に処女なのかな〜」  
「こ・・・こんなの・・・初めてなのに・・・はぁぁぁん!!」  
グチョグチョ  
 
るちあの股下はすでに大量の愛液で、びしょびしょだった  
「これは、さっそく入れても問題なさそうだな・・・おい」  
「はぁはぁ・・・えっ!?」  
男は、るちあのスカートをめくりあげ、濡れたパンティを下ろし秘部を晒した  
「濡れたきれいなピンク・・・そして勃起したクリトリス・・・極上のオ○ンコじゃないか」  
「あああ・・・恥ずかしいよ・・・」  
男は一物を取り出すと、るちあの秘部に押しあてた  
「さぁ入れるぞ入れるぞ!!」  
「やっ、やっぱり・・・だめぇぇぇぇ!!!!」  
ここにきて初めてを貫かれる恐怖に哀願するるちあ、しかし  
男達は夢中で聞こえてない、一物はるちあの中に徐々におさまっていく・・・  
ビリッ!  
「い・・・痛っ!?」  
「うおおおお、凄い締まりだ・・・これが初物なんだな」  
「あ・・・ああああああああぁぁぁぁぁ!!!」  
ズプズプ…  
ついにるちあの中に深々と収まった・・・結合部には純血が流れた・・・  
「い・・・痛い、ぬ、抜いて早く・・・」  
しかし男は聞いてない、今度は腰を使い動きだした  
ズプズプ!  
「あ・・・あああぁぁぁぁぁ!!!」  
「も・・・もう出そうだ・・・出る!?」  
次の瞬間、男はるちあの奥に熱い精液を放出した!  
「は!?ああああああああああああああああああっっ!!?」  
ドクドクドクドク…  
「ぁぁぁぁ・・・な、なに?なにか熱いのが体の中に入ってくる・・・頭が白くなって・・・」  
るちあは、はじめてのSEXでイッたのだった・・・  
太目の男がヌクと、るちあの秘穴からドロッとした白い液がこぼれた・・・  
 
「次は僕の番だな」  
今度は細めの方の男が、るちあの中に一物を挿入する  
「ああ・・・また入ってくる・・・」  
ズプズプズプ・・・  
「はぁぁぁん・・・奥にあたってる・・・」  
ズプズプ…  
「あれれ、るちあちゃん痛みはもう平気なのかな?」  
「う・・・うん、なんだか痛みよりも・・・はぁぁん、気持ちよさの方がだんだん強く・・・」  
(何これ・・・だんだん私が私じゃ無くなっていくような・・・怖いよ・・・)  
「へぇ〜気持ちいいんだ、じゃあ今度は俺がるちあちゃんの胸を揉んであげるよ」  
「あ・・・はあぁぁぁん!気持ちいい・・・」  
「キスしてもいいよね、るちあちゃん」  
「はぁはぁ・・・はい・・・んっ」  
「すっかり快楽の虜だね、るちあちゃんは・・・そろそろ出すよ!」  
「はぁはぁ・・・またお腹の中に何か出るの?」  
「(ひょっとしたら精液知らない?)出しちゃだめかな?出した方が気持ちいいと思うけど」  
「はぁはぁ・・・うん、さっきも気持ちよかったから、出して・・・私の中に出して!!」  
「じゃあ・・・出すよ!ふんっ!!」  
ドクドクドクドクドクドク!!  
「はあああああああああぁぁ!!入って・・・くる・・・熱いけど・・・気持ちいい・・・」  
るちあは、また中だしされイった・・・  
 
あれから何時間経ったのだろうか・・・  
るちあの体は男達の白濁液で汚れ、特に秘穴からは大量の精液が流れ出てた・・・  
「う〜もう打ち止め、溜まってた分全て出した〜!」  
「るちあちゃん、さ、最高だったんだな」  
 
まだ快楽の余韻に浸ってるるちあだったが、  
「か、海斗・・・私いっぱい汚れちゃった・・・でもこれで海斗の記憶は・・・許してくれるよね・・・」  
男達は、るちあのつぶやきに、そういえばそんな話だったけと思い出した  
「ああ・・・そうだ、そうだな(流石にここで全て嘘でしたなんて言えないよな・・・ん?そうだ・・・こうすればもっと・・・)」  
ニヤッ  
「そうだ、るちあちゃん少しその彼の事について少々聞いていいかな?」  
「は、はい・・・」  
 
 
るちあが二人組の男に犯されてから数日経過していた  
るちあは学校に登校していた、海斗の姿を探すが見あたらない・・・  
実は数日前から会ってないのだった、みかるの体調不良で付き添う形で海斗も数日前から学校を休んでいた  
 
るちあとしては少しホッとしていた、本当にアレで海斗の記憶が回復しているのか早く確めたかったが  
海斗以外の男に体を許したことに罪悪感を感じていたから、まともに顔を合わせられるか不安だったのだ・・・  
「きっと思い出してくれてる・・・あんなにまでしたんだもん・・・あんな・・・」  
るちあは、先日の事を思い出す  
「あっ・・・」  
股間がジュンと濡れてるのに気がついた、  
(また・・・あの事を思い出すと体が熱くなって・・・下が疼いて・・・)  
あの日から、るちあは度々性の衝動に襲われ、自慰行為の回数も多くなっていた  
 
(誰もこっちを見てないよね・・・)  
我慢できないるちあは、周りの人にばれないよう気を配りながら、机の下に手を入れボールペンでスカート下から  
パンティ越しにク○トリスを刺激してみる  
「んんっ・・・ああっ・・・」  
グチュグチュ  
 
初めて授業中の教室で自慰行為したのは一昨日、昨日はイッた時に声を出してしまい全員の注目を浴びたものだ  
なんとか誤魔化せたものの、次の授業でもまたやってしまってた・・・  
今はHR前、授業中と違いクラスのみんなが席に座って、常に前に向いてるわけでもない  
何人か集まって談笑している人達もいれば、自分の席で本を読んでる人、日直の仕事をしてる人もいる  
リナや波音、他のクラスメイトが、いつるちあの方を見て、自慰行為に気付いてもおかしくない状態であった  
 
でも、るちあの自慰行為は続く・・・頭でわかっていても止められないのだ  
「はぁぁん・・・(私の体・・・おかしいよ・・・でも気持ちいい・・・)」  
グチョグチョ…  
 
あるいはそのスリル感が、強い快感をるちあに与えてるかもしれなかった・・・  
「んんっ・・・そろそろ・・・いくっ!」  
 
その時だった  
「よう、るちあ久しぶり!」  
「!!?か・・・海斗!!」  
「な、なんだよ・・・そんな驚いた顔して?おい、どうしたんだ顔が真っ赤だぜ、熱でもあるのか?」  
「!?・・・そ、そんな事ないよ、私は元気元気!そうだ、海斗こそ・・・今日はみかると一緒じゃなくていいの・・・」  
「ん?ああ・・・みかるの奴が俺まで長い事、学校を休む事ないってな」  
「そうなんだ・・・」  
「そういや・・・まさか一年前みたいに無理してるんじゃないだろな・・・風邪をひいてるの隠して俺とデートして  
 無理がたたって途中で倒れた事あっただろ」  
「!!・・・海斗・・・私との記憶・・・思い出したの?」  
「いや・・・思い出したというか・・・その、これだけだけどな」  
(少しでもいい・・・思い出してくれたんだ・・・海斗が私との思い出を!)  
「おーい!HRを始めるぞ、みんな席につけ!」  
「おっと先生が来ちまったか、じゃあなるちあ」  
「うん・・・海斗。あ・・・」  
ポチャン…  
愛液でぐしょぐしょに濡れたボールペンが落ちた・・・誰も気付かなかったが、るちあの席の下には、  
まるで漏らしたように愛液がしたたり落ち水溜りができてた・・・  
 
(う〜ん、まぁ言わなくていいか・・・さっきのは聞いた話だって事は・・・)  
海斗は登校中にあった男の事を思い出した、そいつは海斗を見るなり近づいてきて  
「あの時の人じゃないか!海斗君と言ったけ、いやー心配したんだよ彼女は元気なのかな?」  
「彼女?あの時?」  
「えーと、るちあちゃんだっけ、一年前に彼女が風邪をひいてるの隠して君とデートして  
無理がたたって途中で倒れた事あっただろ、心配したんだよ〜僕は近くで見てたんだけどね」  
「そんな事があったのか・・・全然覚えてない・・・」  
「それなら今日、彼女に確かめてみるといい!」  
(・・・やや説明的で不自然な会話だったのが気になるけどな・・・まぁ喜んでるしいいか)  
 
「へ〜それは効果あったて事じゃないか、良かったねるちあちゃん」  
「はい・・・まだ少しですけど・・・」  
るちあは、あの時の海岸にきていた。あの二人組に今日の事を報告するため待ち合わせていた  
「それじゃ、もっと頑張るんだな。そうすれば今日以上に思い出してくれるかもしれないよ」  
「えっ・・・(そうかもっとすれば・・・海斗は私の事をもっと思い出してくれる!)  
  お願いします・・・私を好きにして下さい」  
るちあは、二人にお願いした・・・るちあは気付いてないがこれからの行為に期待してるのか  
体はすっかり熱を帯び、股間は濡れていた  
 
男達は下を脱ぎ、一物をるちあの顔に近づかせた  
「それじゃ、まずフェラチオをしてもらうか」  
「フェラ?」  
「るちあちゃんの口で僕達のチン○ンを舐める咥えるんだよ」  
(これを口で!?・・・なんか気持ち悪いし匂うし・・・でもなんだろ何故か愛らしいような・・・)  
まるで誘われるかのように、るちあは男の一物を一舐めし、次に咥えた・・・  
チュパチュ…  
「ううっ、それで動かして喉の奥まで・・・」  
「んん〜〜〜〜!(く、苦しい・・・)」  
たまらなく男はるちあの顔を掴み、無理やり前後に動かした!  
「んんんん〜〜〜!!?」  
「で・・・出る!」  
ドクドクドクドク…  
 
そのまま男は喉奥に、射精した!  
「んんんん〜〜〜」  
ゴクッ  
喉奥に出された精液の匂いとこびりつく粘りに苦しむも、るちあは全て飲み干した  
「うう・・・苦い・・・」  
「つ、次は僕のを!」  
「はい・・・」  
ペチャペチャ  
「おおおおっ!さ、竿だけでなく袋の方も頼むよ」  
「はい・・・(気持ち良さそう・・・私ので感じてるんだ・・・嬉しい)」  
ペロペロチュパ  
「で、出る〜〜〜!!」  
「ああっ!!?」  
ドバドバ!  
男は、るちあの顔に思いっきり出した  
「はぁぁぁ〜〜〜〜」  
 
次に男は、るちあを寝かせマ○コを舐め攻める  
もう一人は、るちあの乳を使いパイズリを始めた  
「あああ・・・あああああん!!」  
「舐めても舐めても、溢れ出てくるぞ」「るちあちゃんのおっぱい・・・気持ちいいんだな、先っぽ舐めて」  
「は・・・はい・・・」  
チュパ…チュパ  
 
「この間は後ろからだったけど、今度は前から挿入するぞ」  
ズズズズ…  
「ああん・・・は、はいってくる・・・(今度は痛くない・・・ただ気持ちいい・・・)」  
「あいからわずの締め付け名器だよ、るちあちゃんのは・・・そうだ」  
太めの男は、るちあをそのまま抱けかかえ  
「おい後ろの穴を使ってろよ」  
「はぁはぁ・・・後ろ・・・って」  
「それは試してみるんだな、後ろの処女は僕がいただきまーす!」  
細めの男は一物をるちあのア○ルにあて、そのままゆっくり挿入しだす  
ズプッ・・・ズプズプ…  
「ひぎぃぃぃぃ!!い・・痛い・・・」  
「締め付けが凄い・・・るちあちゃん力を抜いて抜いて」  
「そ・・・そんな事言っても・・・はぁはぁ・・」  
だが言葉と裏腹に、るちあのアナルは少しずつ、慣れてきはじめてた  
ズププププ…  
「はぁぁぁぁ・・・奥まで入ってくる・・・」  
「前の穴も凄い締め付けだ・・・もうイキそうだ」  
「こっちも凄い・・・でそう」  
「はぁぁぁ・・・わ、わたしももう駄目ぇぇぇぇ!!イクゥゥゥゥゥッ!」  
ドクドクドクドクドクドク…  
男達は同時に達し、るちあの奥深くに出した、そしてるちあも絶頂をむかえた・・・  
「あああ・・・まだ出てる・・・何かがまだ私の中に・・・」  
ドクドク…  
 
男達が抜くと、ゴボッと精液がるちあの二つの穴から流れ出てくる  
「いっぱいだしたな・・・これじゃできちゃってもおかしくないよな」  
「はぁはぁ・・・できちゃうって何が?」  
次は細めの男が前に挿入、太目の男が後ろの穴に挿入する  
ズプププ  
「う、うおっ、赤ちゃんにきまってるよ」  
「あああぁぁぁ・・・・ええ!?はぁぁぁ〜〜〜」  
ズプズプズプ…  
腰を使いお互い動かした  
 
「ううぉ・・・こ、この白い液にある精子が、るちあちゃんの中の卵子と合体したら妊娠するけど」  
ズプズプ  
「おおお・・・本当に知らなかったのか、るちあちゃん?」  
ズプズプズプ  
「あっあっ・・・し、知らない・・・(そ・・・それじゃ私・・・)はぁぁぁ・・・」  
「おおお・・・また出そうだ」  
「あああ・・・だ、駄目!もう私の中で出したら・・・(海斗以外の人の赤ちゃんなんて・・・)」  
「だ、大丈夫だって・・・危険日でもなければそう簡単に妊娠しないって」  
「で・・でも・・・」  
ズプ…  
「それじゃ・・・ここでやめるか」  
二人は動きを止めた・・・。  
「え!そんな・・・(もう少しでまたイキそうだったのに・・・)」  
「赤ちゃんできたら困るんだろ、じゃあ続きできないな〜」  
ズプズプ…  
そう言いながら男達は絶頂までいかない、そんなタイミングで少し動かしていた  
「うう・・・(そうだ、私はマーメイド・・・人間とは違うんだよね・・・ひょっとしたら大丈夫なのかも)」  
るちあは、早くイキたいからか、早計な考えが浮かんだ  
「いいです中で出して・・・いっぱい・・・だから私をイカせて!!」  
「よーし、るちあちゃんいくよー!」  
「はああ・・・ああああああぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!」  
ドクドクドクドク…  
「また入ってくる・・・私の中にいっぱい・・・」  
ドクドク…  
「はぁはぁ・・・まだまだやるかい?」  
すっかり快感にハマッたるちあは、とろんとした表情で頷いた  
「私をもっと・・・イカせてください・・・(どうなってもいいや・・・もっと気持ちよく・・・)」  
この時、るちあの思考に海斗の存在は消えていた・・・  
 
 
数ヵ月後  
「海斗、一緒に帰ろう〜」  
「ああ、そうしようみかる」  
手を繋ぎともに帰宅する海斗とみかる  
 
「はたから見るとすっかりラブラブカップルよね〜あの二人って」  
「おいおい、波音!」  
「あっ、ゴメンるちあ!」  
「・・・」  
「るちあ?」  
「・・・あっ、大丈夫私は平気だよ・・・、きっともう少しで思い出してくれるって信じてるから」  
「そうか・・・(最近よくボーとしてるからな・・・るちあの奴)」  
「そうね(やっぱり心配なのよねーきっと)そうだ、良いおしゃれな店見つけたの帰りに寄らない?」  
「あ・・・ごめん波音、ちょっと用があって・・・先に帰るね!」  
「おい、るちあ!?」  
リナが呼ぶが、るちあは鞄を持って走って立ち去った  
 
 
「おっ来たね、るちあちゃん」  
「約束通り、今日はつけたまま授業うけたのかな?」  
「はい・・・」  
るちあは、スカートをめくりあげた。愛液で濡れて透けたパンティ、その中は秘穴に電動ローターが入れられていた  
ブゥゥゥゥン…  
「はぁぁ・・・き、今日も何度もイキました・・・だから・・・はうっ!」  
絶頂を迎えると同時にローターが落ちた  
「じゃあ、さっそく褒美をあげるよ、始めようか」  
「はい・・・気持ちよくしてください」  
上気しうっとりとした表情のるちあ、快楽の宴はまだ続く・・・  
 
 
 
 
 
 
 
「最近付き合い悪いよな、るちあ。何してるんだか」  
「きっと隠れてダイエット運動してるのよ」  
「ダイエット?」  
「気がつかなかった?最近るちあたら、お腹でてきてるのよね」  
 
 
【END】  
 

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