その日星羅は焦っていた
かれん、ノエル、ココが行方不明になり捜索に行ったるちあ、波音まで行方不明になってしまった………(一緒に行ったリナは見つかったが、意識不明で未だ意識が戻らない)
「みんな……何処に?………」
星羅は呟きながら海を捜索していた
すると不意に城のような建物が視界の中に飛び込む
「お城?」
星羅は訝しげに城に近ずく
「どうしてこんな所にお城が?」
星羅は周りを徘徊する
「るちあ達が居なくなったのに関係が有るかも…………」
星羅は近くに開いている窓を見つけ城の中に入って行く
城の中はまるで迷路の様に入り組んでおりなかなか奥に進めない
「あれ? ここさっき通った様な……?」
星羅は早くも自分の居る場所、入ってきた入口も解らなくなっていた
その時……
「星羅…………?」
少し遠くで声がした
「え?」
星羅は声がした方に向くとそこにはかれんが立っていた
「かれん!!」
星羅が叫びかれんに走り寄る
「かれん! やっぱりかれんだ!!」
星羅はかれんに抱きつく
「かれん、大丈夫だった………? あ、大丈夫でした?」
星羅は嬉しさのあまり言葉がタメ口になっていたのに気づき慌てて言葉を言い直す
「え、ええ………大丈夫よ」
かれんは笑顔で答えた
「よかった〜」
星羅は胸をなで下ろした
「それでみんなは何処にいるか知ってます?」
星羅は疑問を口にした
「え?」
一瞬かれんは顔が強張ったがさっと変わらぬ笑顔で
「ここよ、みんなここに居るわ」
かれんは星羅の貝殻ブラを掴み引っ張りあまり発育していない胸が露わになる
「え? キャアァァァァ!」
突然の事に驚き、悲鳴を上げる星羅
「な、何するんです!! いきなり!!」
星羅は胸を隠しながらかれんに憤慨した
「何ってここのしきたりよ」
かれんは星羅のブラを壊し捨てた
「しきたり………? ってキャアァァァァ」
いつの間にか星羅の尾は渇いており人間の状態になる
「良い格好ね」
かれんは笑顔で星羅を見る
「い、いや………」
星羅は全裸のまま全身を隠す様に座り込む
「何故隠すの?」
かれんは星羅の腕を掴み無理矢理立たせる
「可愛い乳首ね」
かれんは星羅の乳首を摘み弄くりだす
「い……いや………止めてぇぇ……」
星羅はかれんの腕を振り払おうとするが何者かに阻まれる
「だ………誰?」
星羅が振り向くとそこには怪物と鎖に繋がれ四つん這いのノエルが居た
「ノ………エル………」
星羅は絶句した
「楽しそうな事してんじゃねーか」
怪物はそう言うと星羅の股間に手を滑らせた
「いや………止めて」
星羅は怪物の手を拒み、かれんの手を振り払い変身しようとするが
「駄目よ、星羅! ご主人様を困らせちゃあ」
ノエルに真珠を奪われてしまう
「ノエル!」
星羅はまた怪物に捕まってしまう
「放して! 放してよ! 放し、んぶん………」
怪物は星羅の口に自分の物を突っ込み腰を振る
「んんん………ん…んん………」
「まだまだだな」
怪物は自分の物を星羅の口から引き抜いた
「ハァハァ………」
星羅は息を整える
「調教の余地あり………か!」
怪物は不気味な笑みを浮かべ
「お前等! 新しいメス犬が来たかぞ……」
怪物は何かを呟くと星羅の髪を掴み引きずって行く
「痛い! 痛い!」
星羅は首輪を付けられまるで犬の様に引きずられ部屋に入れられるとそこには
「るちあ………」
怪物の物をシャブっている、るちあがいた
(まさか………るちあまで………)
星羅が絶句していると怪物達が近づいてくる
(い………いや!! 来ないで!!)
星羅の体が震えだし星羅が目を背けると
「待って!」
星羅の前にるちあがいた
「この子に手を出さないで!!」
(るちあ………)
しかしるちあはその場倒れ込み、怪物達はるちあを無視して星羅に近づくなり星羅の口に自分の物を突っ込む
「んんんー………」
怪物達は星羅の空いている手にチ○コを掴ませ上下させる
(いや………こんなの…………)
「ううぅ…出るぜ!」
「俺も!」
「俺だ!」
(え、出る? え、え、何が?)
「い、いや………イヤァァァァァァァァァァァ」
三匹の怪物の精子が星羅の顔に大量にかかる
「あう〜………」
星羅の顔が怪物の精子てベトベトになる
「さて、そろそろ!」
そう言うと怪物はチ○コを星羅の身体を滑らせ股間の位置で止まる
「止めて………止めてよぉぉ………」
星羅は哀願する
「あぁん!! 何か言ったか?」
怪物は躊躇無く入れた
「ヒァア」
星羅の身体がエビぞる
「良い締め付けしてんな!!」
怪物は激しく腰動かす
「痛い! 痛いよぉ」
星羅はあまりの痛みに涙をこぼす
「オラオラオラオラ!!」
怪物は気にせず腰を動す
途中一匹の怪物がるちあを連れて行ってしまうが気にせず腰を動かし続け
「ヤベェ! 出ちまう!!」
「嫌!! 外に出して!!」
星羅が暴れ出すが怪物は星羅の両腿を掴み
「出………出るぜ」
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
星羅の股間から大量の精液がこぼれ落ちる
「次、俺な! 勿論中に出すぜ!」
「その次、俺も!!」
怪物達が不気味に笑う
「ハァハァ……ンン……ンアァァァァァ!! ハァハァ」
(そ、そんなに………中に……出したら………赤ちゃん……出来ちゃうよ…………)
「マーメイドプリンセスが逃げたぞ!!」
「探せ! 逃げられたらあのお方に合わせる顔がないぞ!!」
「貴様は何をしていたんだ!!」
「すまん……すまんとしか言葉出ない………」
外が騒然としていた
しかし星羅や怪物達には聞こえてなかった
「アァァァァァァァァァァァァァ」
また星羅の股間から大量の精液がこぼれた
(もう………許してよ………)
星羅の下半身は精液まみれになっている
「ハァハァ……ハァハァ……ハァハァ」
星羅は立ち上がる気力すらもう無い
「あれ? コイツもしかしてオレンジ真珠のマーメイドプリンセス?」
一匹の怪物が何かに気づく
「「「今更気づくかよ………」」」
他の怪物達が呆れる
「だってよ!! オレンジ真珠のマーメイドプリンセスって言やあアイツだろ!」
「アイツ? ああ、あの乳デカ女………ってマーメイドプリンセスほとんど乳デカいが……」
「たしか沙羅だっけ?」
「そうそう! 懐かしいな!」
「毎日中だししたもんな」
「そうそう! 身ごもっても可笑しく無い量出したもんな!」
(…………沙羅?)
星羅は怪物達の話に耳を傾ける
数百年前インド洋に怪物達が押し寄せた、しかしマーメイドプリンセス達とアクアレジーナに阻まれ封印された
しかし数百年後
当時のマーメイドプリンセス「沙羅」が封印を解いてしまい怪物達が復活してしまう
怪物達は手始めに沙羅を誘拐し陵辱の限りを尽くした
「アァァァァァァァァァァァァァァァァ」
「嫌! イヤァァァァァァァァァァァ」
「もう中に出さないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「何でも! 何でもするから! もう中は許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「助けて! 助けて太郎ぉぉぉぉぉぉぉぉ」
沙羅の声が響きわたるり陵辱の宴は毎日続いたが
インド洋のマーメイド達が決起し怪物達に戦いを挑んだ
マーメイド達に翻弄され怪物達は主が復活した時を見越し逃走、沙羅は解放されたのだった
「勿体無い事したな……」
「ああ、良いメス犬だった……」
怪物達は昔を懐かしみだしていた頃
星羅は痙攣している身体を引きずり逃げようとしていた
(………もう少し)
星羅はドアに近づくが
「何、逃げ様としてんだよ!!」
怪物に足を掴まれしまう
「あぁぁ………」
星羅の声に最早力がない
「コイツ、オレンジ真珠のマーメイドプリンセスって事は沙羅みたいになるかもしれないぞ! 今の内にしつけとくか?」
「そうだな」
怪物達は笑みを浮かべ星羅を再び犯し始めた
(…………ここは?)
不思議なところだった、珊瑚などがあるが人の気配がしない
(ここはあなたの生まれた地、あなたの故郷よ)
(誰?)
頭に声が響き振り返るとそこには星羅と同じオレンジ色の髪の女性がいた(………沙羅、私の前のマーメイドプリンセス)
星羅は直ぐにわかった
(ええ、そうよ)
沙羅は星羅に近づく
(私のせいでるちあ達が………)
沙羅は星羅の頬に触れ
(ごめんなさい、ごめんなさい)
謝った
(私は………私は………)沙羅が泣き崩れた
その瞬間、いきなり空間が崩れ
(……………え?)
視界が消える
気づくと近く怪物達と沙羅がいた
「何故………?」
気づいた沙羅が絶句する
「我が主の力」
怪物が答えた
「まさか思念体で精神に直接干渉するとは思いもよらなかったよ!」
主と呼ばれた男は沙羅の髪を掴み
「なーに、肉体を再構成してその肉体に思念体を降ろしただけさ」
そう言うと男は沙羅の胸を触り
「身体は前と寸分違わぬ様にね」
男は笑みを浮かべ
「さて、宴といくか!」
その言葉と共に怪物達が沙羅と星羅に群がった
「沙羅、お前は昔の様に毎日中だししてやるよ」
「イヤァァァァァァァァァァァァァァ」
「星羅ちゃんも沙羅お姉ちゃんみたいに毎日中だししてあげるよ」
「嫌! 赤ちゃん! 赤ちゃん出来ちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
その後、沙羅と星羅の股間から大量の精液が溢れ出し
「出した! 出した!」
「大量に出たな!」
「スッキリした〜」
怪物達は部屋から出ていく
「あ、そうだ!」
一匹の怪物が去り際
「明日も大量に出してやるからな! それこそ孕むまで」
怪物は笑みを浮かべさっていった
「………沙羅」
「………星羅」
二人は下半身が痙攣して動けない
二人は手を伸ばし、お互いの手を握った
「アァァァァァァァァァァァァァ」
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、アァァァァ」
二人の声が木霊する
「中に………中に………出して」
「赤ちゃん…………赤ちゃん欲しい!」
二人はもう精液の虜になっていた
「アイツ等すっかり立派な肉奴隷だな」
一匹の怪物が呟く
「そうだな」
怪物の見つめる先には
「中に! 中にご主人様の精液がぁぁぁぁ」
「アァァァァァァァァァァァァァ!!」
マーメイドプリンセスはいなかった………