暗く冷たい地下牢  
そこに青くウェーブのかかった髪の少女が居た  
「いい加減に出しなさいよ!!」  
少女は鉄格子を掴み叫ぶ  
「何時まで閉じこめるきよ!!」  
少女はガチャガチャ揺さぶる  
あの男に負けてから数日間地下牢に閉じこめらた  
「うるさいぞ!!」  
トレイを持った怪物が怒鳴る  
「じゃあ出しなさいよ!」  
少女も怪物に怒鳴った  
「口の減らないメス犬だな………」  
怪物は地下牢の小さな入り口からトレイを中に入れる  
「まあ、飯でも食ってろ」  
怪物はトレイを置いた  
少女はトレイを見た、パンとスープ皿に牛乳がのっかっていた  
(またこれか……………)  
少女はトレイのパンを手に取り怪物を睨み付ける  
「何も入ってないさ」  
怪物は少女に答えた  
「ちゃんと食えよ」  
そう言うと怪物は足早に帰っていく  
(もうすぐ俺たちの精液が飯になるんだからよ)  
怪物は不気味な笑みを浮かべ去っていった  
 
その夜地下牢にツインテールの少女が来た  
「るちあ!!」  
少女は驚いた  
「波音………」  
るちあと呼ばれた少女は上半身裸でブルマを履いていた  
「るちあ………どうしたの?その格好?」  
波音と呼ばれた少女は混乱した  
「これは…………」  
るちあは口ごもる  
「メス犬の証よ」  
地下牢の入り口から別の声がした  
そこにはスクール水着姿の女性が居た  
「ココ!!」  
波音が驚きの声を上げた  
 
「るちあ、ココ…………」  
波音は二人を見つめ混乱する頭で何とか疑問を絞り出した  
「メス犬…………って、どう言うこと?」  
「それは…………」  
るちあはまたも口ごもる代わりにココが答えた  
「どう言うことって?あたし達はもう、ご主人様のペット! 精液トイレなのよ」  
ココはまるでそれが誇れる事の様な口調で答えた  
「そう言うことだ」  
ココの後ろから食事を持ってきていた怪物が顔を出す  
「あ、あなた!!」  
波音は掴みかかりそうな勢いで鉄格子を掴もうとするが  
突然鉄格子が開くき波音はバランスを崩し床に倒れてしまう立ち上がろうとする波音に怪物が薄気味悪い笑みを浮かべ近づいた  
「大丈夫かい?」  
「あんた!」  
波音は怪物を睨み付ける  
その時  
「ひぁ!! だ、だめぇ!!」  
るちあがうずくまり悶えだした  
 
「良い子……だから大人……しくして」  
るちあは股間を押さえまるで子供をあやす様な口調で喋る  
「おやおや、順調に育っているねぇ」  
そう言うと怪物はるちあを見つめた  
「るちあに何をしたの!!」  
波音は怪物に叫んだ  
「何って? 珍しい海の生物の子供を捕まえたからね! あのメス犬に育てるのさ」  
怪物は笑みを浮かべた  
「珍しい海の生物?」  
「そう、絶滅種でねぇ、なんせ女性の生殖器の中を好み、そのまま住み、成長したら卵子に卵を産みつける珍しい種類ででねぇ」  
怪物は捕まえるのに苦労したと言い自分の肩をポンポンと叩く  
「なっ」  
波音は絶句した  
「だめぇ! 中で暴れないでぇ!」  
るちあは壁に手を付き尻を突き出す様な格好になった  
「ちなみにあの子は三兄弟の三男だ! 末っ子だからやんちゃやんちゃ」  
怪物は嬉しそうに言った  
 
「大……丈夫…だから怖く……いか…ら」  
るちあは股間を押さえながら優しくあやす  
するとみるみる内にるちあの悶えが収まってくる  
「はぁはぁはぁ……………ゆっくりお休み………」  
るちあは股間を押さえながら尻を上下に揺らす  
るちあの下半身の揺りかごに揺らされ眠りかける生物だが  
ガン  
怪物が突き出てるるちあの尻に蹴りを入れた  
その瞬間眠りかけた生物が激しく暴れた  
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」  
るちあは股間を押さえながら倒れ込み  
全身がビクビクと痙攣した  
「あっはっはっは」  
怪物は大笑いしている  
「あなた、いい加減しなさいよね」  
怪物に歩むよろうとする波音だがココが間に割り込んできた  
「ダメよ波音、ご主人様に手をあげちゃあ」  
ココは波音に笑みを浮かべ  
「それにあなたもあの子の飼い主になるんですもの」  
「え?」  
波音は言葉の意味を理解できなかった  
 
「か………飼い主?」  
波音は突然の事に言葉を失う  
「そう、飼い主!」  
ココは笑みを浮かべ波音の体をなめるように見る  
「胸はるちあと比べたら少し小さいけど、胸以外はるちあに勝るとも劣らない良い体よ」  
ココは笑みを浮かべたままるちあの方を見る  
「まぁ、あの子胸だけならもしかしたらマーメイドプリンセスの中で一番かもしれないから比較するのも何だけど」  
ココは倒れたままのるちあに歩み寄り  
「何時まで気絶してんの!」  
るちあを強引に叩き起こす  
「コ…………コ」  
ココに叩き起こされたるちあは、意識がまだ完全に覚醒していない  
「早く立ちなさい、みんなの所へ行くわよ」  
ココはるちあを立ち上がらせた  
(みんなの所………?)  
波音はみんなが今どうなっているのか知らない  
「波音、ついて来なさい、みんなに会わしてあげる」  
ココとるちあは地下牢の出口に歩きだした  
「ひひひひ」  
波音の側にいた怪物が笑い出す  
「な、なにが可笑しいのよ!」  
波音は憤慨する  
「別に〜、それより良いのか? あいつら待ってるぜ」  
怪物はるちあ達を指さすと、るちあ達は入り口で波音を待っていた  
「く………」  
怪物を睨みながら波音は入り口に走って行った  
 
波音達は地下牢を抜け、長い螺旋階段を登り、城の入り組んだ廊下にでた  
「こっちよ」  
ココは入り組んだ廊下を歩き出した  
暫くすると扉の前に出た  
「ここよ」  
ココは扉の前に立ち止まった  
「ここにみんなが………」  
波音は扉を見つめる  
手が  
足が  
体が震え出した  
波音は自分を抱きしめ震えを止めようとする  
「波音…………」  
その様子をるちあは見つめている  
「波音!」  
るちあは波音をいきなり抱きしめた  
「る、るちあ!」  
波音は驚く  
「大丈夫! 大丈夫だから!」  
るちあは波音を抱きしめる力を強めた  
「るちあ………」  
波音はるちあを受け入れた  
 
 
 
「そろそろ開けるわよ?」  
ココはドアノブに手をかけていた  
「…………ええ」  
波音は意を決し答えた  
自然と震えも止まっていた  
「・・・・・」  
ココは波音を見つめ扉を開けた  
 
 
 
 
(波音……………)  
るちあはこれからメス犬になる友人を見つめ続けた  
 
扉が開き中の様子が波音の瞳に飛び込んだ  
 
 
「ん、んん、んんん……プハァ!!」  
「ハァ………ハァ…………聖羅……キス…上手くなったわね」  
「ノエル……ハァハァ…に…はまだまだ…ハァハァ…及ばないよ……」  
「聖羅…………」  
「ノエル、ノエルのおっぱい吸って良い?」  
「あら? 甘えん坊さんね、聖羅は」  
「だって〜、ノエルのおっぱいおっきいんだもん…」  
「ふふ、聖羅もこれから大きくなるわよ」  
「本当?!」  
「ええ、るちあより大きくなるわよ! なんたってインド洋のマーメイドプリンセスなんだもの」  
「それ関係ない〜」  
「ふふ、沙羅を見てみなさい、るちあに負けず劣らず大きいでしょ」  
「そうだけど………」  
「聖羅はまだ成長期なんだから、これからよ」  
「うん! だから……あのね………」  
「ん?」  
「ノエルのおっぱい、ノエルの母乳飲みたい!!」  
「流石に母乳はまだ出ないわよ」  
「えへへへ」  
 
 
 
「ノエル、聖羅……………」  
波音は絶句した  
 
「アウア、ア、ア、アァァァ」  
「イイ! イク! イキそうです!!」  
絶句している波音の耳に違う声が聞こえた  
波音が振り向くとそこには沙羅とかれんが居た  
二人は背中合わせになる様に手首を縛り付けられ、吊され怪物に股間貫かれていた  
「沙羅〜! 相変わらず良い乳だな!!」  
「は、はい! ア、ア、アァァァ、ご主人様に、揉んで、揉んでもらうためにぃ! 私のおっぱ、おっぱいはあります」  
「そうか」  
「ア、アグゥァァァァァァ」  
 
「かれんはおっぱいは小さいがなかなかの名器だな」  
「は、はい、毎日ご主人様達に鍛えられましたから」  
「ほう、ならご褒美だしっかり受け取れ!!」  
「アアァアアアァァァ!! 熱い! 私の中にご主人様のご褒美がぁぁぁ」  
 
 
 
「かれん、…………………沙羅? 何で沙羅が?」  
波音は目の前の光景にパニック状態に陥った  
なぜなら沙羅少し前に死んでいるから  
「沙羅? どうして? 何で? 何が起きたの?」  
波音の頭の中に疑問が幾つも浮かぶ  
 
「どうしたの波音?」  
近くでココの声がした  
振り向くとココはウナギの様なナマコの様な生物を持っていた  
「………ココ?」  
「何?」  
「……何…それ?」  
「これ? ふふふ、あなたが育てるやつよ」  
ココは笑顔で答えた  
「嫌………やめて………」  
波音が後ずさる  
「大丈夫よ、るちあも育てているし」  
「やめて………」  
後ずさっていた波音壁にぶつかってしまう  
「ふふふ」  
ココは手に持った生物を床に落とした  
床に落ちた生物は驚くべき早さで波音の足に絡み付き、よじ登って行く  
「嫌っ! どっか行ってぇぇぇえぇ」  
波音は足を振り生物を振り払おうとしたが生物に侵入し易くしてしまった  
これをきに生物は一気に波音の中に侵入していく  
「ひぁ、いや、やめてぇ」  
波音は股間に侵入したいく生物を捕まえようとするが滑ってしまい捕まえられない  
「………イヤ……………全部入っちゃった…………」  
波音は股間を抑え床に座り込む  
「……イヤ………中で……中で……動いてる」  
 
「ハァハァ……アウゥ………」  
波音の座り込むんだ床には愛液の水たまりができていた  
「暴れないで………お願い………だから………」  
 
 
「波音………」  
近くで見ていたるちあが呟く  
「これで波音も私達の仲間ね」  
ココは満足そうに見ていた  
 
 
「どうだい?」  
波音の前に地下牢であった怪物が現れた  
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」  
波音は怪物を見るが瞳に最早光りはない  
「どうしたんだい? マーメイドプリンセス様?」  
怪物は大袈裟に波音に話しかける  
そして  
怪物の目が冷酷に光る  
「シャブれ!!」  
怪物は波音の目の前に自分の物を晒す  
「・・・・」  
波音は躊躇している  
「早くシャブれ!!」  
怪物は波音の髪を掴み無理矢理口に入れる  
「んぶん! んん………」  
怪物は波音の頭を掴み無理矢理上下に動かす  
「んんん………」  
波音は上目遣いで怪物を見つめる  
「おいおい、そんな顔されたら顔にぶっかけたくなるじゃないか」  
「んんん? プハァ…………きゃあ!!」  
怪物は波音の口から自分の物を引き抜くと波音の顔に射精した  
「さて、水色真珠のマーメイドプリンセスを滅茶苦茶にするかな」  
怪物は冷酷に微笑んだ  
 
「んんん、んん、んんん〜」  
波音は怪物の物はシャブっていた  
「……………はぁ……………」  
怪物はため息をつき次の瞬間波音の頬を叩く  
「何度言ったら分かるんだ!! お前のその乳は飾りか?」  
怪物は波音の胸を鷲掴みにし  
「何のためのでかい乳だ?!」  
「アグゥ……私の………おっぱい………?」  
「そうだ!! そのでかい乳だ」  
怪物は波音の胸から手を放した  
「私のおっぱい……………」  
波音は怪物の物を胸で挟み込み手で乳房を上下に動かす  
「うおぉ!! そう! それで良いんだ」  
「は、はい……」  
 
 
 
「あいつ、水色真珠にパイズリ教え込んでるぜ」  
「マーメイドプリンセスのパイズリか…………良いな!!」  
「ピンク、イエロー、藍色、オレンジ、に教え込むか?」  
「ノエルは聖羅の性教育係だからとっくに教えた」  
「マジで?」  
「マジで!」  
「沙羅、ポチは中だし専用ペットだから必要無い」  
「そうか」  
「残るはピンクか…………」  
「ピンクは搾乳専用だろ? ほら水色真珠に出してた牛乳だってあいつから搾ったやつだし」  
「てか水色真珠のマーメイドプリンセスがいるから教える必要ないじゃん」  
「そうだな」  
 
 
こうしてまた一人メス犬が増えた……………  

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