「ここね!」
青くウェーブのかかった髪の少女が訊ねる
「だな!」
緑のストレートの髪の少女が同意する
「ここにココ達が・・・・・・」
ツインテールの少女が呟いた
「この手紙を貰い、場所に向かった後行方不明になったんだから間違いないな」
緑のストレートの少女は手に持ってる手紙を見る
「とにかく油断しないことだな!」
緑のストレートの少女は城の中に歩み出す
「行くぞ、るちあ、波音」
「まってよ〜、リナ〜」
波音と呼ばれた少女は、るちあと呼ばれた少女と一緒にリナと呼ばれた少女について城内に歩み出す
これが新たな悪夢の始まりだった・・・・・・
城内に入るとまるで道案内してるかの様にたいまつに灯がともる
「な、何?」
るちあが驚く
「来いって事?」
波音が疑う
「罠か?」
リナも警戒するが
「行ってみよう!」
るちあが決心を決める
「待て!るちあ、罠かもしれないぞ?」
リナが止めるが
「行ってみないと解らないし、それに道がここ以外行けないみたいだし」
るちあ達は警戒しながら歩くと大広間に出る
るちあ達は辺りを見渡すと
「ようこそ、マーメイドプリンセス様」
突如声が聞こえ振り向くと男が立っていた
「誰?!!」
るちあは男に訊ねる
「私? 私は貴女達の飼い主さ」
男の笑顔で言った
「か、飼い主ですて〜」
波音は頬を紅潮させる
「はい! そのとうり!」
「ふざけるな」
リナが怒る
「ココ達はどうした?!!」
リナは男に訊ねる
男は微笑みながら指を鳴らす
すると奥から首輪と乳首に締め付け式のピアスを付けたノエルが出てくる
「な・・・・・・・・」
るちあ達は絶句した
男はノエルに歩み寄り屈み込み
「貴女達もすぐこの犬みたいになれますよ!」
ノエルの豊満な胸を揉みながら言った
「あ、あ・・・・・・」
ノエルは喘ぐ
「貴様!!!」
リナが男に歩み寄る
「るちあ、波音」
るちあ達は唄おうとするが
「私が先だ」
男が先に唄いだした
「あ、あ、あー」
るちあ達の股間に刺激が走った
「ダメーーーーー」
波音はその場にへたり込む
「くう・・・・・」
リナは何とか耐えている
「あ、あ、あ」
るちあは股間を抑え、前のめりの姿勢になってる
男はテンポを上げた
「ああーーーーー」
るちあ達は耐えるが・・・・
「もうダメ・・・・・イクーーーーー!」
波音はイってしまう
「ああーーーーーーー」
るちあは失神した
男は歌を止めリナに歩み寄る
「貴女は生かしてあげます」
「な・・・・・に・・・・」
リナは男を睨み付ける
「ふふふ、貴女は僕の趣味じゃないので! 貴女以外のマーメイドプリンセス全員を犬にした後絶望した貴女を頂きます」
男は笑いながらリナを見る
「後は任した!」
男は部下にそう言うとリナを地上に連れてく
そしてまた悪夢が始まった・・・・・
「イヤァアアアアアア」
るちあと波音は服を脱がされ、四つん這いにされ首輪と乳首に締め付け式のピアスを付けられる
「痛い、痛い」
るちあ達は痛がる
「黙れ!!」
怪物がるちあ達の胸を揉む
「ヒァアアア」
るちあ達はピクンと体が跳ねる
「良い乳してんじゃないか」
怪物はるちあ達の胸を揉んでると他の怪物が色々な道具を持って来る
「良いのあった」
その怪物の手には大きな注射器がある
「成る程!」
胸を揉んでる怪物が不気味に微笑む
るちあ達のお腹から不快な音が聞こえる
「く・・・・・うう・・・・」
るちあ達は呻く
「もう・・・・止めて・・・・・」
るちあ達が怪物達に哀願する
「お腹が・・・・苦・・・・し・・・い」
波音が腹を抑えてうずくまる
「出ちゃう・・・・・」
るちあが呟き
そして
ブリブリブリブリ
我慢できなくなったるちあ達の尻から水状の物が放出された・・・・