あの日、彼との出会いは運命を感じた  
まるで少女漫画のヒロインが運命の人と出会った時のように・・・  
嵐の後の浜辺で彼を助けた時から、私達の恋物語は始まった・・・はずだった  
 
「俺、そろそろこの家を出ようと思うんだ・・・」  
彼からその言葉を聞いた時、私は漆黒の闇に落ちたような思いだった  
ずっと一緒にいられると思ってたのに・・・何故?どうして?  
・・・あの子のせい?あの子・・・七波るちあ・・・  
 
彼は、あの子と出会ってから、少し私と距離を置くようになってきてた、  
 
「海斗行かないで・・・私を一人にしないで・・・」  
彼の名は堂本海斗・・・私の運命の人・・・  
 
今日は、お兄様は家に戻らない・・・今日、私はある決意をした  
深夜、そっと部屋から抜け出し、海斗の部屋の前にきた、そしてドアをノックした  
 
「どうしたんだ・・・みかる、こんな夜更けに」  
静かに私は海斗の寝室に入る・・・そして私は彼の目の前で一枚一枚衣服を脱ぎ捨てた・・・  
「!?・・・み、みかる?」  
海斗は困惑している、でも彼の視線は私の体から目を離さない。  
そして私は・・・下着も脱ぎ捨て、生まれたままの姿で彼の前に立った  
「海斗・・・私を抱いてほしいの・・・」  
「!?」  
しばらくの静寂の時間が流れる・・・海斗の手がゆっくりと私に向かってくる  
「くっ!」  
しかし寸前で止まった  
「何考えてるんだ、みかる!・・・いいから服きて部屋に戻れ!」  
海斗は、大きな声で私に言った  
「どうして・・・私とはいやなの?」  
「別にそういうわけじゃ・・・ただみかるの為に・・・」  
「私なら平気だよ・・・海斗に初めてをあげたい・・・私の気持ちわかってるくせに・・・」  
「うう・・・」  
「あの子に悪いから・・・るちあちゃんに悪いから、私を抱けないの海斗?」  
「!?るちあは・・・あいつは・・・関係ない」  
嘘つき・・・  
 
翌日、私は一人町の中を歩いてた、ただ海斗と顔を合わせづらいからだ  
「どうして・・・どうしてこうなっちゃたの・・・海斗・・・私は貴方が好き・・・誰にも渡したくない」  
涙が出てくる・・・私はうずくまり泣いた・・・  
 
「なぁなぁ、そこのお姉さん何をそんなに泣いてるんだい?」  
「えっ・・・?」  
 
私の前に一人の少女が立っていた  
 
「私はアウリ、旅の未来の超大占い師(予定)だ。よければ話にのるぜ」  
「は、はぁ・・・」  
「相談料はアイス一本!」  
 
アウリと名乗る少女は、なかば強引にだったけど私の話を聞いてくれた。アイスを舐めながらに  
「なるほど、つまり今カノが昔の女のストーキング行為&工作によって心を乱され、関係がギクシャクしてると言うわけだな」  
「え〜と・・・そういう事なのかな・・・」  
「それじゃ昔の女に心を乱されないように、すればいいんだよ。つまり先にみかるお姉ちゃんにぞっこんになってれば」  
「でも、それができないから・・・昨晩も・・・」  
「それはタイミングが遅かったから、昔の女と出会う前にヤレば良かったんだ」  
「今言われても・・・時間は巻き戻らないし・・・」  
「いや、巻き戻る!これを使えば!!」  
するとアウリちゃんは、淡く虹色に輝く巻貝を取り出した  
「これを持って願うと、時間が巻き戻るという力がある幻の貝殻なんだ、お姉ちゃんにあげるから使ってみな」  
「本当にこれで?あれ、アウリちゃんは?」  
見ると、アウリちゃんは凄い勢いで私から離れていった  
「まぁ騙されたと思って使ってみな〜!」  
アウリは遠くから大声で叫んだ、こんな上手い話なんてあるはずが無い、でももしもあの時に戻るなら・・・  
私は、目を閉じて貝殻を強く握り心で祈った・・・あの時に・・・運命を感じたあの時に・・・  
空気の揺らぎを感じる・・・手の中の貝殻がまわってる、そして意識がとんだ・・・  
 
 
 
 
 
 
 
 
ドカァァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!  
「あちゃ〜やぱっり爆発したか・・・あのお姉ちゃん大丈夫かな・・・?  
 
 
 
潮風の匂いがする・・・私はゆっくり目を開けた。  
「!?・・・ここは何処?・・・ううん、私は知っている・・・ここは・・・」  
ここは・・・ハワイだ、そしてこの景色は・・・そして私は浜辺で倒れてる少年を見つける  
「海斗・・・」  
運命の時間は再び戻った・・・  
 
 
 
彼を介抱して、しばらく経った・・・2回目なので前よりもスムーズにいく  
もちろん彼との仲も・・・  
 
「ねぇ・・・海斗・・・私の事好き?」  
「いきなりだな、もちろん好きだぜみかる」  
 
「じゃあ・・・キスして・・・」  
「!?みかる・・・」  
「私は本気なの・・・」  
私はあの時と同じように、衣服を一枚一枚脱ぎ捨て、彼の前で生まれたままの姿を見せた  
彼はあの時と同じように困惑している・・・だが私を抱き寄せると  
「いいんだな・・・本当に」  
「うん・・・」  
まずは軽めのキス、そしてもう一度深い・・・下を絡めた大人のキスを交わす  
そして彼は私を抱きかかえベットに向かった  
 
「いくぞ・・・」  
「うん・・・きて海斗」  
 
ヌチュ・・・  
「あああぁぁぁっ・・・」  
海斗のモノが、私の中に入ってくる  
 
「ああ・・・」  
ずぶずぶ・・・  
更に挿入をしていく  
 
ずぶずぶ・・・・ぷちっ  
「!ぃぃぃぃ・・・・ぃぁぁっ・・・」  
処女膜が破れた感じがした、そして強烈な痛みが私を襲う  
「大丈夫か!痛かったか、みかる?」  
「だ・・・だいじょうぶ・・・もっと奥に入れていいよ・・・」  
本当は死んじゃうと思えるくらいの激痛がしていた  
「わかったよ・・・」  
 
ぐちゅぐちゅ  
海斗は、少し挿入ペースを緩めていた、私が少しでも痛くないように  
「あ・・・はあぁぁぁぁぁ〜〜」  
やがて、海斗のモノが全て私の中に収まった、  
「よし、ゆっくり動かすからな」  
「うん・・・」  
 
じゅぷじゅぷ・・・  
「はぁはぁはぁ・・・ぁぁぁん」  
ゆっくりと出たり入ったりを繰り返す度に、私のアソコは愛液を大量に分泌していた  
「はぁはぁはぁ・・・あっあっ」  
そのせいだろうか、だんだん痛みはやわらげ、私は快感を感じはじめた  
 
「はぁはぁ・・・か、海斗ぉ〜」  
「はぁはぁ・・み・・・みかる・・・」  
ずぶっずぶっ・・・ぐちょぐちょ・・・  
 
卑猥な音が部屋に鳴り響く、徐々にだが海斗は動きを早くにしてきた  
「あああ・・・はああああ・・・んっ〜〜〜〜」  
ぺちゃぺちゃ・・・  
 
海斗は私の乳首に吸い舐める、まるで赤ちゃんのように・・・  
ずぶずぶずぶずぶずぶずぶっ・・・・  
「はぁぁぁはぁあああああ〜〜〜〜」  
 
頭が真っ白になりそうだった・・・これがイクという感じなんだろうか  
「ああぁぁぁ〜か、かいと・・・私イっちゃいそう」  
「俺も出そうだ・・・うっ!」  
その時、海斗は自分のモノを抜こうとした  
「だ、だめぇ〜〜〜!!」  
ガバァ  
「!?みか・・・うわっ」  
ズボォォォォ・・・・  
私はとっさに、海斗にしがみつき彼のモノを私の膣奥へと押し込んだ  
どくどくどくどくどくどく〜〜〜〜・・・・  
 
「あああああああああああぁぁぁぁぁァ・・・・はいってくる・・・海斗のが私の奥深くまで・・・」  
ドクドクドク・・・・  
私はしばらくの間、初めてのセックスでイき膣内で出される快感の余韻を感じてた  
 
「みかる・・・すまない、外に出すつもりだったんだが・・・」  
「中で出してもいいのに、海斗の好きな場所に出してもいいんだよ」  
「いや、それはまずいだろ・・・やっぱりこういうのはゴムつけて・・・」  
「だ〜め、私がいいと言うから、いいの!」  
万が一できちゃっても、それはそれで既成事実が確定するから、ある意味大歓迎だった  
それに、海斗ととのなら・・・  
「・・・Hだな、みかるは。初めて会った時は、もうちょっと清純そうだったのに」  
「海斗酷〜い!」  
ちょっとショックだった・・・  
「こんな女の子は、嫌い?」  
「いや、好きだぜ」  
彼は笑って答えてくれた、嬉しい・・・あの子と会った後も彼はそう言ってくれるだろうか・・・  
「ねぇ、海斗・・・もう一回やろ?」  
「えっ・・・だって、まだ痛みが・・・うっ」  
かぷっ・・・ぺちゃぺちゃ・・・  
 
私は彼のモノを咥えた、初めてのフェラ・・・彼は気持ちよくなってくれるだろうか  
「んん〜〜〜っはむっ・・・うふふ元気になった」  
彼のモノを起たせ、また私はまだ血と精液が混じりピンクに染まった秘穴に挿れた  
「うっ・・・み、みかる・・・」  
海斗の上にのり、私は自分で動き彼のモノを気持ちよくさせる  
「か、海斗・・・どう・・・気持ちいい」  
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ・・・・  
イったばかりで感度が高まったのか、お互いに絶頂を迎えるのは早かった  
「気持ちいいぞみかる・・・もう出そうだ」  
「私も・・・気持ちよすぎて・・・イく・・・イっちゃう〜〜!!!」  
ぐちょぐちょぐちょ・・・・・・ドクドクドク〜〜〜!!  
「はぁぁぁぁ〜〜〜〜んんん〜〜〜!!」  
二回目なのに、私の中で彼は爆発するように勢いよく出した・・・  
 
それから、私達は毎日のように抱き合った  
私達の間に、いずれ出会うあの子が入る隙間がないように・・・  
 
 
 
 
 
 
【END】  
 

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