「よく来てくれたね、るちあちゃん」  
「おじゃましますリヒトさん」  
私は、リヒトさんの家に来ていました、リヒトさんが何か私にに相談したい事があるそうだけど・・  
私で、お役に立てるのか不安だけど、前にリヒトさんに悩み相談した事もあったし、出来る限りの事はしなきゃ。  
そして私は客間に案内されました  
「それでリヒトさん、私に相談したい事ていうのは・・・」  
「うん・・・それなんだけどね・・・」  
 
 
静かな沈黙が続いた・・・何か言いづらい事なのかな、その時ドアが静かに開きました  
「失礼します、お兄ちゃんお客様にお茶を出さないなんて失礼だよ」  
「み、みかる!?起きていていいのか?」  
「うん、今日は調子いいの。それじゃるちあちゃん、ゆっくりしていってね」  
「う、うん」  
私とリヒトさんは、お互いにみかるちゃんの入れた紅茶を一口飲みました、ふわっと良い香りがして  
とてもおいしい・・・そして再び沈黙が続いたその時・・・  
 
「ア・・・アン・・・」  
 
静寂を破ったのは遠くから聞こえてくる小さな声・・・この声は確か・・・  
 
「!?」  
「え?この声・・・みかるちゃんの・・・」  
 
「ここがいいのか・・・みかる」  
「うん・・・そこがいいの・・・もっと突いて海斗」  
 
次に聞こえてくるのは・・・海斗!?  
 
「え・・・海斗?海斗、みかるちゃんと何をしてるの??」  
「これが・・・るちあちゃんに相談をのってほしい事だったんだ」  
「えっ?」  
「恥ずかしい事なんだが・・・どうもみかる達はその性行為にはまってるみたいで・・・最近はまっ昼間から、こうなんだよ」  
「ええええええっ!?」  
とって信じられない考えたくない事だった・・・  
 
「ここと僕の部屋じゃね、みかるの部屋は離れてるが、建物の構造上で実はよく聞こえるんだよ、お互いの部屋の音がね  
 ある日、みかるの聞いた事のない声が聞こえたから、悪いと思いつつも部屋をのぞくと  
  そこで海斗くんがみかるを抱いてるのを見てしまったんだ・・・」  
「うそ・・・何故とめないのですか?」  
「まぁ、兄妹の関係とはいえ中々言い辛いものでね。あの二人の仲は半ば公認してるようなものだし・・・ははは」  
ひきつった作り笑顔で彼は答える・・・無理してるな・・・  
「だから、みかる達と同世代の君に相談のってほしくてね・・・どうすればいい?」  
「私に言われても・・・困ります」  
「ははは、そうだよね・・・うんまったく」  
 
ドックン・・・ドックン・・・  
 
あれ?なんだろ・・・なんか体が熱くなってるような・・・  
 
「ああん~ああっあっ・・・」  
今でも、みかるらのあえぎ声は聞こえてくる・・・聞いてるとますます体が疼いてくる・・・  
 
その時だった  
「るちあちゃん・・・」  
「えっ!んん~~~~んっ」  
次の瞬間リヒトさんの顔が近づき・・・キスされてしまった  
「んん~~っ!!?」  
そしてリヒトの舌が口の中に入って、私の舌に絡める始めた  
 
ペチャペチャ・・・  
「んっんっ・・・ん~~~」  
私は何とか抵抗しようとしたけど・・・徐々にリヒトさんの攻めを受け、なすがままになっていった  
頭が真っ白になる・・・リヒトさんの唾液が口に流れ込んでき、私はそれを  
 
ゴックンゴックン…  
飲み干した、そしてリヒトさんは私を開放した・・・  
「はぁはぁ・・・」  
 
なんだろ・・・体が敏感になってる、そして切ない感じ、乳首が起って股間が濡れてきてた・・・キスされたせい?  
ガバッ  
その瞬間、私は押し倒されてしまう  
「ごめん・・・体が熱いんだ、今にも理性が飛びそうで・・・」  
「リヒトさん・・・だめ・・・やめてください!」  
「好きだ、るちあちゃん!」  
「!?」  
突然の告白に驚いた・・・でも私は・・・  
グチョグチョ・・・  
「あぁぁぁぁ~~~!そ・・・そこは・・・」  
ミニスカート下に手を入れ、彼は私の秘穴に指を入れた  
ぬちょぬちょ・・・  
「もうこんなに濡れてるじゃないか・・・」  
「あんあんっ・・・違う・・・」  
だめなのに・・・やめてほしいのに・・・体が言うことを聞いてくれない  
 
リヒトさんは私の胸を揉みはじめる、優しくときに激しく・・  
「はぁんはぁぁぁ~~~~」  
「るちあちゃんの体・・・良い匂いがする海の潮風のようだ・・・」  
「そ・・・そんな恥ずかしい・・・」  
リヒトさんは、私の服を・・・下着を脱がしていく、私の首筋、足裏、背中、お尻・・・いろんな箇所の肌を舐めながら・・・  
「ああん・・・だめぇ・・・はぁはぁ・・・」  
どうして拒めないのだろうか・・・なすがままになる私・・・それどころか  
ぺちゃぺちゃ・・・  
私も彼の肌を舐めていく・・・上から下へ・・・そして股間の部分・・・私、自然にいやらしい事をしている  
「んん~~~っ」  
リヒトさんのを銜え舐める、竿を胸にはさみこみシゴきながら・・・  
「ううぅぅ・・・るちあちゃん・・・そのまま、僕に君の股を見せてごらん」  
「んん~~~は、はい・・・」  
お互いに大事な場所を見せ合う形になった、リヒトさんは私の秘部を舐めていく  
べちゃべちゃ・・・  
「はぁはぁ、るちあちゃんのここはとてもキレイだ・・・凄く・・・、クリが濡れてピンク真珠みたいだ」  
「んんっ~~んん・・・はぁはぁ・・・いやん」  
 
「さぁ・・・挿れようか」  
「え・・ああっ・・・」  
リヒトさんは、私の膣内に自分のモノを挿れはじめた  
「だ・・・だめ~~それだけは・・・」  
はじめてだけは・・・はじめてだけは・・・海斗に・・・  
 
ぐちゅぐちゅ・・・ビッ  
「うううぅぅぅ・・・」  
少し痛みが走った、股から血が・・・  
 
「膜まできたか・・・ちょっと破ったみたいだな、どうするるちあちゃん・・・このまま貫いていいかな?」  
「だ・・・だめぇ・・・」  
私は哀願した・・・  
「それじゃ、これで終わりでいいのかな・・・るちあちゃんの中に思いっきりかけたいのだけど」  
「はぁはぁ・・・私の中に思いっきり・・・気持ちいいの?」  
「とてもね・・・痛みだってふっとぶさ」  
気持ちいい・・・だめ・・・もっと気持ちよくなりたいの・・・だ・・・私の頭は困惑してた  
ズブッ・・・プチッ・・・ズブズブ・・・  
「!?、あああっぁぁぁぁ~~~」  
気付けば、私は自分で動き彼のモノを奥に迎えてた・・痛みがはしる・・・でも  
「あんあん・・・痛いのに気持ちいい~~~」  
理性が消える・・・何も考えられない・・・ただ快感に酔っていた・・  
「僕も動かすよ」  
ズリュズリュ・・・ぐちゅぐちゅっ・・・  
「あ゙んああああ~~~~ん・・・い゙いっよっ・・・」  
さらに動きをあげて突き上げていく・・・もう痛みなんて感じない・・・  
「あっあっ・・・ぁぁ~~~~ん」  
「で・・・出る!」  
ドクドクドクドクゥゥゥゥ・・・・  
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああぁぁぁぁ~~~~~~~っ!」  
リヒトさんは私の中に爆発させるように大量に出した  
結合部から血と混ざった白濁液がこぼれる・・・混ざってピンク色になっていた  
 
「はぁはぁ・・・うぅっ!り・・・リヒトさん・・・あああああぁぁ」  
絶頂を迎えたすぐ後というのに、抜かずそのまま再び挿入を繰り返しはじめた  
ぐちゅぐちゃぐぼぉ・・・っ  
「あああぁぁ・・・ぁぁ~~~~」  
私は変になっていた・・・もう何も・・・ただひたすらに彼のを迎えいれていく  
「はぁぁぁ・・・・いいよ~もっと~~~」  
そして再び、中に爆発がおこった  
ボゴォボゴォ・・・  
 
 
「リヒトさんのが・・・中でたまっていく・・・あぁぁ~~」  
ドクドク・・・  
またリヒトさんのがたくさん入ってくる・・・その感触にまたイってしまた  
その時・・・  
「るちあちゃん?」  
!?いつの間にか、客間のドアが開いてた、そこにはみかるそして・・・  
「るちあ・・・」  
海斗の姿が見えた、彼は気まずそうに私の方を見てる  
ドクドク・・・  
まだリヒトさんと繋がって出され続けている私を・・・  
「だめ・・・見ないで海斗・・・!」  
 
「るち・・・ああっ!」  
みかるの手が、海斗の股間を触った  
「海斗のたら、るちあちゃんとお兄様のセックスしてるの見て、また元気になってる。さっきあんなに出したのに・・・」  
「やめろ、みか・・・ううっ」  
「本当にやめてほしいの、こっちはそんな事を言ってないけど・・・」  
サワサワ・・・  
みかるは、海斗のズボンとチェックを下ろし、チン○を取り出した  
 
「はぁはぁ・・・あれが海斗の・・・」  
「ほしい、るちあちゃん?でも駄目、これは私のモノだから・・・」  
みかるは、自分でパンツをおろし、そのままマ○コ内に海斗のを挿入した  
 
「ああ・・・」  
ショックだった・・・海斗に見られたのも、海斗が他の子とするのを見るのも・・・  
「るちあちゃん・・・今は、僕だけを見るんだ」  
「リヒトさん・・・んっ~~~」  
優しいキス・・・また私の頭の中は真っ白になっていた、目の前の現実から逃げるように  
再び、性行為の虜に戻っていた・・・  
 
ぐちゅぐちゅ・・・  
「はぁはぁ・・・お兄様・・・そんなに出されたら、るちあちゃんできちゃいますよ」  
リヒトさんのに貫かれ出される度に、私の中に出されていた白濁液が外に飛び出す  
「あああぁぁぁ・・・またでてます・・・リヒトさんのが中に・・・」  
ドクドクドク・・・  
「はぁはぁ・・・その時はちゃんと責任はとるつもりだ、だからできてもいいよね、るちあちゃん」  
「はい・・・いいです・・・できちゃっても・・・だからもっと」  
何ができるのか?よくわからないまま私は答える・・・今の私は快楽を得る事に夢中だった  
「またっイっちゃうよ~~~!!!」  
どくどくどくぅぅぅぅ・・・  
 
「・・・まさか、通販で買った媚薬がここまで効果あったなんて・・・」  
?・・・誰かのもらした声が聞こえた気がする・・・でも快楽の虜になってる私にそれを理解する頭はなかった・・・  
 
どのくらい時間が過ぎたんだろか・・・  
気付いたら、みかるも海斗もいなかった。リヒトさんが横で裸のまま寝息をたててる  
リヒトさんのあそこは、起ったままだった。私は自然に体が動き、それを口で咥え舌で舐めキレイにした  
「んん・・・るちあちゃん」  
リヒトさんは、目を覚ますと同時に私の顔に顔射した・・・  
私の秘部からは、中におさまらず大量の白濁液がこぼれでていた・・・  
「うふふ・・・おいしい・・・」  
 
 
私はそれから、リヒトさんに車で送ってもらいました  
「今日はその・・・すまなかったね」  
「いえっそんな事・・・」  
今日の事を思い出し、恥ずかしくなってしまう。リヒトさんも同じみたいで、つねに赤面だ  
「あの、この辺でいいです・・・」  
 
私は車から降りて、運転席のリヒトさんに礼をいう  
「ありがとうございました」  
「そうかい・・・じゃ、るちあちゃんまた今度ね」  
チュッ  
すると彼は、車を出す直前に私にキスをした・・・  
私の顔は真っ赤になった、さっきまでそれ以上に凄い事してたのに、そして彼の車を見送った・・・  
 
「あ~~~~~っ」  
離れた場所で誰かの声がする  
「見~ちゃた、み~ちゃった・・・いつの間にリヒトさんとそんな関係になったのよ、るちあ」  
「波音!?それにリナも!?」  
「よう、私たちも今帰ったとこなんだが・・・うむ~今日は、よく見てはいけないものを見てしまうな」  
「リ、リナ!?それ以上は言っちゃだめ、そうじゃないとリナの事も話さないといけないしね~」  
「わわわわっ!?」  
「?何の話・・・っぅ」  
「どうしたの、るちあ?」  
「な、何でもないよ~さぁ家に入ろう」  
また、こぼれてきちゃた・・・(股間から足元にまで精液がたれてきてた)  
 
 
 
【END】  
 

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