深い海の中である男はなにやら思いつめていた。  
男の名はガイト。  
 
しかしガイトが外をながめるとガイトはにやりと笑みを浮かべた  
何故なら水色真珠のマーメイドプリンセス、波音がまんまとガイト城の近くに来たからだった。  
 
ガイトは波音を迎えるため入り口の前に依存でいた。  
 
そして波音が城に侵入しようとした瞬間ガイトが現れた。  
『ようこそ。我が城へ。』  
 
『ガイト! 今日は仲間を助けに来たのよ!』  
 
『ふっ。 だがおまへは今日から私の僕となってもらうことを決めた。』  
 
『ここには結界を張ってある。仲間は助けにこないな。 ははは。』  
 
 
そして波音は強引に引っ張られてついに変身をしようとした。  
『水色パールボイス』  
 
その瞬間何か煙幕のようなものが波音が包む。  
変身できなくなって闇の中に消えていった・・・  
 
 
 
波音が目覚めた。  
そしてすぐさまに自分の周りの光景を見て目を疑う  
黒のベットに寝かされ、ほとんどが闇に統一されていた。  
そしてさっきの戦いのせいでベーススーツのままにされていた。  
しかも足などを拘束して動けなくしていた。  
 
ガイトが現れた。 すぐに波音は睨みながら言った  
『こんなことして ただじゃすませないからね』  
 
『波音よ見るがいい。 今俺が履いているショーツはどんなやつでも俺の僕にできるショーツだ。お前にこのショーツを履かせれば、お前は私のものになる。』  
 
『そんなのぜったい 履かないんだから・・・』  
 
 
だがこの後 波音に快感そして洗脳されるなんて誰が考えただろうか?  
 
 
そしてガイトは波音のベーススーツの上から体を触り始めた。  
『や。やめなさい。ガイト あっ、ああん。』  
 
するとガイトは両手を波音の股間に手を当て大声でなにやら呪文を唱え始めた・・・  
 
『―――――――――――――――』  
 
すると波音に異変が起こり始めた・・・  
波音の股間に今まで味わったことのない快感が訪れてきた。。。  
それはなにやら闇に吸い込まれそうな快感だった。それに波音の肉体が奪われていくような気がした。  
 
そしてガイトが腕をクロスした瞬間  
波音は白いアンダーショーツ1枚とブラジャー1枚にされてしまった。  
ショーツは愛液で濡れおり、波音の股間にくいこんでいた・・・  
 
そしてガイトは一度、波音から離れていった。  
 
その間に波音は落ち着いていた  
そして波音の方向へ向いてみたら、一部内面は白色で周りは黒くなっている不思議な花があった。  
『ふっ。この花はお前の心だ。お前は着実に悪に染まり始めてる。お前の真珠が放つ光が仲間に届くことは絶対ない。』  
『そんな・・・』  
 
『お前は今日から我々のダークマーメイドプリンセスになってもらう・・・ そして残りのマーメイドプリンセスを捕まえてもらう』  
『そんなの絶対しない。』  
『やはりまだお前は偽りの記憶が残っているのか・・・』  
『偽りの記憶・・・?』  
『ああ。お前は我々の仲間なのだ。今までの仲間など仲間などではない。』  
その心がだんだん花を黒くさせていく・・・・  
 
(このままではどうせかわらない。そろそろ俺も本気を出すか・・・)  
 
そしてまた股間を触り呪文を唱えた。  
次はなんと波音がはいつの間にか腰をくねらせてあえいでいた。  
 
『さあ波音よ、すべての呪縛を解き放ち、快感に身を委ねるのだ。 お前の心には今邪悪な雲がかかっている。全てを受け入れるのだ。』  
いつのまにか鎖は解かれ、波音を拘束するものはなくなっていた。  
ベットのうえでショーツ一枚の波音は邪悪な快感におぼれていた。  
 
『はあはあ、ああん、いい、も、もっと・・』  
 
そして波音は頭の中でガイトの凄まじく隆起したペニスを思い描いていた。  
『欲しいか、波音。』  
『ほ、欲しいっ』  
波音はベットから起き上がるとガイトの股間に手をやりショーツの上からガイトのペニスを触り始めた。  
見たくない光景であった。  
 
『ははは、いいぞユウリ、気持ちいいぞ』  
そして波音はショーツを下ろし、ガイトのペニスを直接握るとそれをくわえた。  
おいしそうになめまわす波音。もはや波音は邪悪な力に飲み込まれ、 快感におぼれていた。  
『さて、そろそろ仕上げだ波音。いままでの仲間とはさよならだ。』  
そう言うとガイトは波音の口からペニスを抜き、波音のショーツの股間の部分をずらして、ペニスを挿入した。  
『ああっ、ああん』  
 
ついに波音とガイトはひとつになった。お互い白と黒のショーツをはいたまま体を交えていた。  
そして光が闇に飲み込まれる瞬間が近づいていた。  
 
激しく腰を振るガイト。波音もそれにあわせるかのように腰を動かす。  
『ああん』  
そして、ガイトから大量の精液が飛び出し波音に注入された。  
その瞬間 ガイトと波音の周りに黒い花弁が大量に舞い始めた。  
『ああん。とっても気持ちいいー あはん』  
そして波音のショーツが黒い花弁に乗って怪しい光が白いショーツから放った。  
すると花弁に乗ってガイトと同じ黒いハーフバックショーツが波音の股間にくいこんだ。  
それと同時に波音の心の花は完全に黒になっていた。  
そして波音のメイクが変わった。  
アクアブルーを象徴するマニキュアは黒色。目の周りのアイシャドウも黒。そして口紅も黒に・・・  
そしてイヤリングもなにやら闇を表すもにに・・・  
そして肝心な真珠は完全に全て黒色に・・・  
 
マーメイドプリンセスの波音は、ガイトによって闇の戦士にされたのだった。  
 
END  
 

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